プロフィール

1973年生まれ、奈良県出身。 1997年、金沢大学教育学部スポーツ科学課程卒業、2000年大阪体育大学大学院修士課程修了。剣道6段（2019年11月取得）。東京・千葉、大阪を中心にマルチハビテーション中。 三菱総合研究所（2000-02年）、笹川スポーツ財団（2002-08年）、ケイズスポーツアンドエンターテイメンツ株式会社（2008-10年）を経て、2010年からフリーランスでスポーツ事業のプロデュース業務を開始。兼業兼職で東京マラソン財団マーケティング本部リレーション推進部長（2011-13年）、同財団調査研究部長（2013年）、2015年から浪商学園 大阪体育大学学長室ディレクター（2015年7月～2018年3月）、大阪体育大学スポーツ局統括ディレクター（2018年4月～2020年6月）を歴任。2020年7月から学校法人浪商学園法人事務局総務部企画室から同大のスポーツ事業の企画・開発推進及び浪商学園中高大連携を担当（現任）。 ランニング事業では、奈良マラソン（2010-11年）、木曽三川ウルトラマラソン（2014年）、NAGOURAマラソン（2015年）のディレクターも務める。実務と合わせ、大阪国際大学（2008-2009）、日本大学（2008-2019）、相模女子大学（2013-2015）、東海学園大学（2015）でスポーツマネジメント論、スポーツ政策論、スポーツ産業論など、教育活動としての実践知を出講。 その20年超のスポーツ推進業務のうち、10年をフリーランスとして兼務で従事。その中で調査研究、新規事業の企画開発、組織・体制づくり、イベントプロデュースやマネジメント、マーケティング、各事業のクリエイティブ制作・進行管理や助言業務をハンズオンで実施。その実績を教材とした研修講師も多数務める。 モバイルワーカーとしてのキャリアも20年に近づき、「多拠点稼働」と「ノマドワーク」を通じクラウドサービスも多数利用。