アクセスポイントは、外部のネットワークから送られてくる信号を、スマホやPCでWiFi接続ができる状態に変換する機器です。現在ではルーターの中にアクセスポイントが組み込まれているものが普及しているため、アクセスポイントを「ルーター」として取り扱っている場合が多いです。
オフィス用のアクセスポイントは、家庭用のアクセスポイントに比べて電波強度が高く、10台〜100台以上の端末の同時接続に対応できるものや、高度なセキュリティ機能や管理機能を備えているものがあります。
以下、アクセスポイントについて、それぞれの特徴や機能、契約プラン、導入レビューを紹介します。製品の選定に際して、選び方などの詳細を確認したい方は、選定ガイドをご参照ください。