【2023】ID管理ツールを徹底比較!機能や価格・選び方を解説


ID管理ツールは、複数のシステムのID・パスワード、アクセスを管理するツールです。増え続けるID・パスワードの煩雑な管理をサポートし、管理が行き届かないことで発生する情報漏えいなどのトラブルを防止、厳格に求められるセキュリティ強化に貢献します。検討の際は、現状の管理対象と導入目的、今後の拡張性を考慮してのシステム構築が必要で、構築領域・対象はIDや認証基盤に関する要件定義、設計、構築、運用保守などがあります。

ID管理ツールで注目のサービス

ID管理ツールの比較・レビュー

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ID管理ツール
注目サービス

統合認証・アクセス管理ソリューション

株式会社日立ソリューションズ
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4人が「利用した」しています。
統合認証・アクセス管理ソリューションは、株式会社日立ソリューションズが提供するID管理ツールです。生体認証・乱数表認証など、多様な認証機能を搭載。なりすましによる不正アクセスを未然に防止します。また、システムごとに分散した特権IDを集中管理し、統一したポリシーに従ったIDの発行処理を実現。管理者の負担軽減とセキュリティ向上に役立ちます。シングルサインオンやSAMLにも対応。複数IDやパスワードの管理・入力の手間を軽減できるほか、ID・パスワードの発行業務を担当する管理者の負担も減らせます。

特長

  1. 生体認証・乱数表認証など多彩な認証方式に対応したセキュリティ強化が可能
  2. 特権IDの管理を統制し、共有特権IDや未使用特権IDの発生を抑止できる
  3. シングルサインオン・SAMLに対応しており、ログインにかかる手間を軽減

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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注目サービス

LDAP Manager

株式会社アシスト
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3人が「利用した」しています。
LDAP Managerは、株式会社アシストが提供するID管理ツールです。サービス連携のための多様なプラグインを提供。管理画面から設定するだけで、OSはもちろん、Active Directoryやディレクトリサーバ、RDBMS、グループウェアとの連携を実現します。また、IDワークフローにおける承認ルートの設定や承認権限の委託、複数の承認者の設定ができるほか、承認履歴や承認・否認の理由、経緯の記録も可能です。

特長

  1. 充実したプラグインの提供により、簡単に機能拡充を行える
  2. IDワークフローにおける、承認ルートの設定や承認履歴の記録が可能
  3. Webオペレーションログ機能により、データの表示・出力操作も記録できる

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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統合ID管理ソリューション

日本電気株式会社
統合ID管理ソリューションは、日本電気株式会社が提供するID管理ツールです。統合ID管理基盤の導入、ID情報を自動配信、配信対象システムの拡張、アクセス管理の統合、4段階の導入ステップを提供。ID管理を統合する上で起こりがちな、運用負荷やコストの増大などの問題を回避することができます。また、ユーザーの声を元に新機能や既存機能の拡張のための開発を日々行っており、定期的なアップデートを配信しているほか、自社固有の要件に対するAPIや開発言語による拡張など、さまざまな業務システムとの連携を実現します。

特長

  1. 4段階に分けた導入工程で、広範囲に渡るシステムとの連携を実現
  2. 定期的なバージョンアップにより、継続的な機能強化・拡充をサポート
  3. 独自開発なので、カスタマイズ要望、障害対応時にも柔軟に対応可能

プラン・価格

  1. ベースライセンス
    50万円
  2. ユーザーライセンス
    100万円
など
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EntryMaster

株式会社アイピーキューブ
EntryMasterは、株式会社アイピーキューブが提供するID管理ツールです。ID情報の入出力対象として、Active DirectoryやCSVファイル、クラウドサービスなどに対応可能です。また、運用管理者向けのユーザ管理機能のほか、利用者自身によるパスワードの変更、パスワードリセットといったセルフメンテナンス機能を、それぞれウェブユーザーインターフェースとして提供しています。さらに、ユーザー情報に対する操作や、他のシステムへの連携を行った証跡をログとして記録。不正アクセスを防止します。

特長

  1. CSV、LDAPディレクトリと連携し、ユーザ情報の入出力を行える
  2. 管理者・利用者向けメンテナンスツールで管理負荷の軽減と利便性向上を両立
  3. 情報の操作履歴だけでなく、システム連携履歴を記録できるログ機能を提供

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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注目サービス

CORE PRIVILEGED ACCESS SECURITY

CYBERARK 日本
CORE PRIVILEGED ACCESS SECURITYは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が提供するID管理ツールです。高いセキュリティレベルを誇る本製品は、ユーザー権限ごとのアクセスポイントを分離して管理することにより、重要なシステムへのマルウェア感染を防ぎます。また、自己学習アルゴリズムを搭載。日々変化する脅威に対応することができます。さらに、すべてのアクセスを追跡し、改ざんを防止するログ管理機能を提供。悪用やエラーにさらされるリスクを低減します。

特長

  1. 特権セッションを分離して管理し、重要なシステムのマルウェア感染を防止
  2. 自己学習型アルゴリズムを使用し、変化し続けるリスク環境に適応可能
  3. すべてのアクセスを追跡し、改ざんを防止するログ管理機能を提供

プラン・価格

  1. 初期費用
    要問い合わせ
  2. 月額費用
    要問い合わせ
本人確認をモバイル端末から実施できるソフトです。手続きの手間や各種書類の郵送コストを削減できます。
インターネットや電話回線を介し会社のPCやネットワークへの安全なアクセスをサポートするサービスです。
複数のセキュリティ機能やネットワーク構築機能などを統合して集中的に脅威対策・管理を行うシステムです。
オフィスの壁面や天井に取り付けることで、Wi-Fi接続が可能な環境を構築できます。
複数システムのID・アクセスを統合管理するソフトウェアです。管理効率と利用利便性向上に貢献します。
配信したメールの開封状況を取得できます。分析機能により、配信効果の高いユーザー層の把握も可能です。