LDAP Managerの特長

1. 特長 1充実したプラグインの提供により、簡単に機能拡充を行える
   LDAP Managerは、各システムと連携する際に、連携用モジュール「プラグイン」を使用します。これにより、管理画面上の設定のみでOSはもちろん、Active Directoryやディレクトリサーバ、RDBMS、グループウェアとの連携を実現。導入後に自社で連携対象を自由に増やせます。
2. 特長 2IDワークフローにおける、承認ルートの設定や承認履歴の記録が可能
   多彩な承認形式を提供。承認依頼メールに記載された各URL（承認・否認・差戻し）をクリックするだけで、IDワークフローにログインせずに承認対応ができます。また、承認ルートは最大で10段階まで設定できるほか、期間を限定した承認権限の委譲、複数の承認者を設定することも可能です。さらに、各承認者のアクションを申請書ごとに記録。承認・否認の理由と経緯を確認可能な形で保管します。
3. 特長 3Webオペレーションログ機能により、データの表示・出力操作も記録できる
   Webオペレーションログ機能により、各種Web画面の操作に関して、管理者があるユーザの情報を画面に表示したり、検索結果をCSVファイルに出力したなど、メタディレクトリに登録されているデータを変更しない操作ログも自動取得。セキュリティレベルの向上を支援します。