※この情報はミナオシが該当企業のサービス・ツール内容をみて記載したものであり、クライアント未確認です。
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プロジェクト管理進行
IT・WEB 50〜100人 一般社員
chatworkからSlack導入で感じた利便性3個
4.0

このサービス・会社の良いポイント、利用・導入するメリットは何ですか
①業務委託の方と連絡を取る際に、チャンネルへの招待が容易にできる点。②スレッド形式で会話ができるため、chatworkでは流れてしまったタスク・話題毎の話し合いも手軽にできるようになった点。特に②が大きなメリットだと感じています。弊社ではwebコンテンツを作成する都合上、ソースコードのやりとりも多いためチャットにそのまま書くと流れてしまいます。「シミュレーターツールの検収」といった書き込みに対して、スレッド返信で修正箇所の共有や必要な画像・ソースコードを貼り付けることができ、メインのチャンネル内書き込みが流れずに済むため「どのタスクがどのように進行しているのか、迷子になることがなくなる」という点でchatworkより優位性を感じています。③ハドルミーティングも気軽にできて便利。複数名のメンバーを収集するMTGではGoogleカレンダーから直結しているためmeetを使用します。一方で、画面共有や簡単な相談はチャンネル内のハドルミーティングを手軽に使えます。テレワークにおいて、通話の手軽さは重要だと感じました。
このサービス・会社を利用・導入するに至った背景・課題を教えてください
chatworkからの移行となりました。移行の背景として、社内では開発チームのみSlackを利用していましたが、テレワークへの移行とオフィス移動に伴い全社員のSlack使用に至りました。
このサービス・会社の改善して欲しいポイントは何ですか
文字数制限が気になっています。マイノリティかもしれませんが、文字数制限があるため、長いソースコードを全部送信することができない点に不便さを感じました。また、botによるプレビュー表示もchatwork利用時にはなかったものだったので煩わしいと感じました。
どのような方にこのサービス・会社をおすすめしたいですか?
テキストベースでの連絡事項が必要な方・組織はお薦めします。上記より、chatworkより利便性が高く、大手企業もSlack使用が多いと伺ったため(連絡をとっていたクライアント様はchatworkではなくSlackだったという経験から)chatworkに取って代わるツールだと感じています。一方で、テキストベースではなく通話が主体ならばDiscord等も利用すると良いです。通話の音質等はそれと比べて見劣りします。
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Slack

Slack Japan株式会社
4.5
情報更新者:ミナオシ編集部
公式サイト・情報元
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