グループウェアおすすめ23製品を比較|口コミや選び方を紹介


国内外のグループウェア23サービスについて、以下4つの切り口で分類し、それぞれの特徴や機能、料金プラン、導入レビューを紹介します。各タイプでおすすめグループウェアを詳細ともにご紹介しておりますので、以下のリンクからお読みください。

上記を見ても「いまいちピンとこない」という方は、以下このまま選定ガイドを上から読み進めてください。自社に合ったグループウェアを効率よく探し出せるよう、選び方や比較基準からわかりやすく解説しています。

また、「どのようなグループウェアがあるのかまずは全サービス見たい」「自分で候補を探して詳細を見たい」という方は、グループウェアの比較・レビューをご覧ください。

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グループウェアの選定ガイド


グループウェアとは

グループウェアは、グループ(組織やチーム)の情報共有を円滑にし、業務効率化や生産性向上に必要な機能を複数組み込んだソフトです。製品によって異なりますが、主に以下のような機能がパッケージングされています。

  • コミュニケーション:Webメール、チャット、Web会議、掲示板、Wikiなど
  • プロジェクト管理・進行:ファイル共有、タスク管理、スケジュール共有、日報
  • バックオフィス:施設予約、ワークフロー、経費精算、組織名簿、アドレス帳

上記の基本機能のほかにも拡張機能を選択することができ、その一方で特定の業種や部署に特化したパッケージもあります。業務効率を最適化するには、自社に必要な機能の取捨選択が重要です。

グループウェアの基本機能

グループウェアの機能には、「コミュニケーション系」「プロジェクト管理系」「バックオフィス系」の3系統の基本機能のほか、特定の業種や部署に最適化しやすい拡張機能やオプションが準備されている製品もあります。

コミュニケーション系の機能
  • 電子メール:社内ネットワーク外からのログインも可能なWebメール
  • チャット:テーマや部署ごとにグループを作成できる
  • 社内SNS:ナレッジ共有、業界ニュースや社内報の発信、コミュニケーションの場
  • Web会議:1対1、または複数のチームメンバーと音声・ビデオ通話ができる
  • 掲示板:社内お知らせや売上げ報告など、全ユーザーに向けた情報発信ができる
  • Wiki:会議の議事録、仕様書など、プロジェクトに必要なデータを登録できる
プロジェクト管理・進行に関する機能
  • 文書・ファイル管理:業務に用いるファイルをシステム上に保管・共有・検索できる。
  • 連絡先・アドレス帳:個人や企業の連絡先情報を管理・共有することができる。
  • スケジュール:個人やチームのスケジュール管理や予定共有ができる。
  • タスク管理(ToDoリスト):タスクの作成・共有のほか、チーム内での指示・依頼・督促などができる。
  • レポート集計・出力:チーム別、月別、プロジェクト別に各種レポートの自動作成、自動出力などができる。
バックオフィス系の機能
  • 設備予約:会議室や備品の予約・管理ができる。
  • ワークフロー:交通費精算、休暇申請などの申請業務をオンラインで行える。
  • 社員名簿:組織内の社員情報(部署、内線番号、メールアドレスなど)を登録・編集・呼び出しができる。
  • 安否確認:災害時などに社員の安否確認を自動で発信・集計できる。
  • 採用管理:採用の応募者情報や選考状況を一元管理でき、採用人事の負担軽減と業務効率化に繋がる。

 【導入実績多数】まずは鉄板グループウェア3選をチェック

まず、幅広い業種・企業規模で導入実績を有する人気のグループウェアをご紹介します。

  • サイボウズ Office|中小企業の使い勝手を追求した機能がワンパッケージで
  • Microsoft SharePoint|使い慣れたOfficeやTeamsでシームレスな業務連携
  • Google Workspace|作業もマネジメントも1つのスペースで共有

成功事例や利用レビューも多く導入検討を進めやすいサービスですので、1つは候補に入れておいてもよいでしょう。

1. サイボウズ Office|中小企業の使い勝手を追求した機能がワンパッケージで

出典:サイボウズ Office

サイボウズ Officeは、累計導入70,000社を突破したグループウェアです。在宅勤務の導入や残業時間の削減、経営スピードアップといった業務改革を低コストで行えることから多くの中小企業に支持されています。

メールやスケジュール、設備予約、ファイル管理、ワークフローなど、社内の情報共有やコミュニケーションを円滑にする機能を標準搭載しており、さらに、プレミアムプランでは業務用アプリを100種類以上のテンプレートから無制限に選んで作成することが可能です。

サイボウズ Officeは、100人以下の企業、部門・部署を中心に、少人数の組織での運用を想定して設計されています。大規模組織への対応をご希望の方は、同社の「Garoon(ガルーン)」も合わせてご覧ください。

特長
  • パソコン、タブレット、スマホそれぞれに対応
  • 標準機能に必要な機能をカスタマイズできる
こんな企業におすすめ
  • 5人以上の組織で基盤強化をしたい
  • これからデジタル化を進めていきたい

【サービスのプランと料金】

プランと料金スタンダードコース:500円~/月
プレミアムコース:800円~/月

※1ユーザーあたり
販売会社サイボウズ株式会社

サイボウズ Officeを利用した人のレビュー

2. Microsoft SharePoint|使い慣れたOfficeやTeamsでシームレスな業務連携

出典:Microsoft SharePoint

Microsoft SharePointは、全世界20万組織、1.9億人以上が利用するグループウェアです。Officeアプリとの連携で、ExcelやPowerPointなどのファイルをSharePointに保存し、共同編集や閲覧の設定をすることができます。

多くの人に馴染みのあるOfficeアプリをそのまま利用でき、Teamsとの親和性も高いため、はじめてグループウェアを導入する企業にも、ITリテラシーの差が激しい大規模な組織にも導入・定着しやすいシステムと言えるでしょう。

特長
  • ファイル共有・共同編集が簡単
  • Officeアプリとシームレスに連携できる
こんな企業におすすめ
  • Office製品をメインで活用している
  • テレワークを導入している

【サービスのプランと料金】

プランと料金プラン 1:630円/月
プラン 2:1,250円/月
Office 365 E3:2,880円/月

※1ユーザーあたり
販売会社日本マイクロソフト株式会社

Microsoft SharePointを利用した人のレビュー

3. Google Workspace|作業もマネジメントも1つのスペースで共有

出典:Google Workspace

Google Workspaceは、導入企業数4万社、利用ID数は233万IDを誇るグループウェアです。Googleドキュメントやスプレッドシートはリンクを共有するだけで、さまざまなデバイスからアクセスできます。オンラインでのリアルタイム共同編集やオフライン作業も可能です。

社内で共有しているGoogleカレンダーに会議予定を登録すれば、Meet(Web会議)のURLが自動発行され、細々した設定不要ですぐに立ち上げられるなど、組織内の情報共有やコミュニケーション、プロジェクト管理・進行がGoogle Workspace1つでまかなえます。

特長
  • 今使っているGoogleアカウントをそのまま利用できる
こんな企業におすすめ
  • Googleサービスをメインで活用している
  • テレワークを導入している

【サービスのプランと料金】

プランと料金Business Starter:680円/月
Business Standard:1.360円/月
Business Plus:2,040円/月
Enterprise:問い合わせ

※1ユーザーあたり
販売会社Google合同会社

Google Workspaceを利用した人のレビュー

中小企業向けのおすすめグループウェア

4. rakumo for Google Workspace|さらに使いやすく。対応業務の幅を拡張

出典:rakumo for Google Workspace

rakumo for Google Workspaceは、Google Workspace(旧G Suite)と連動し、Google Workspaceのユーザー認証やセキュリティ機能を共通利用しながら、機能を追加できるクラウド型の拡張ツールです。rakumoシリーズの拡張ツール群には、Google Workspace がカバーしきれない勤怠管理や経費精算、電子稟議(ワークフロー)などがあります。

またrakumo製品を連携すると、たとえばrakumoキンタイで休暇申請を行い、rakumoワークフローを通して申請承認処理を完了し、承認された申請はカレンダーに自動登録されるといったシームレスな業務連携が可能です。

特長
  • Google Workspaceに合わせて、社内の既存システムをクラウド化
  • Google Workspaceがカバーしきれないコア業務(稟議・経費精算・勤怠管理)を補完
こんな企業におすすめ
  • Googleサービスをメインで活用している
  • 経費や勤怠管理も合わせて行いたい

【サービスのプランと料金】

プランと料金ワークフロー:300円/月
カレンダー:100円/月
ボード:150円/月
キンタイ:300円/月
コンタクト:50円/月
ケイヒ:300円/月

※1ユーザーあたり
販売会社rakumo株式会社

rakumo for Google Workspaceを利用した人のレビュー

5. ジョブマネ|月額1,000円から。必要な人だけオプション追加も可能

出典:ジョブマネ

ジョブマネは、中小企業や部門単位の利用に適したグループウェア&業務管理ツールです。初期費用はかからず、スケジュールやToDo、経費精算、ワークフロー、掲示板、資料共有などの基本機能を月額1,000円から利用できます。

オプションのビジネスプランでは、原価管理や請求書発行、商談履歴、問い合わせ管理、工数管理などが含まれており、一人あたり3,000円で必要な人だけ契約可能です。「限られた部署・チームのみでビジネスプランを利用したい」という企業は基本プランとビジネスプランを併用できます。

特長
  • グループウェア、SFA、CRM、ERPがデータ連携している便利なオールインワン型
  • カスタマイズ不要で、必要な機能を設定画面で選ぶだけ
こんな企業におすすめ
  • 30人未満の組織
  • 外部スタッフとコミュニケーションが多い

【サービスのプランと料金】

プランと料金1~100人:1,000円/月
101~200人:2,000円/月
201~300人:3,000円/月
販売会社ジョブマネ株式会社

ジョブマネを利用した人のレビュー

6. Aipo|社内外の日程調整をシンプルな運用で高速化

出典:aipo

Aipoは、5ユーザーから利用できる中小規模の企業向けのグループウェアです。スケジュール共有や日程調整を中心とした構成で、プランに応じてタイムカードやワークフロー、チャットなどが追加されます。

マニュアル不要で利用できる操作性が高く評価されており、取引先など相手がAipoを使っていない場合も、URLを送ってカレンダーから日程を選んでもらうだけで日程調整が完結します。

Aipoを利用した人のレビュー

7. J-MOTTOグループウェア|月額165円/人の低価格で基本25機能がすべて利用可能

出典:J-MOTTOグループウェア

J-MOTTOグループウェアは、日本最大級の導入実績を誇るグループウェア「desknet’s NEO」を元に、同等の機能を提供するASP・クラウドサービスです。20ユーザーまでであれば、日々の業務に使える25機能が月々3,300円(一人あたり165円)ですべて利用できます。

またJ-MOTTOは、グループウェア以外にもWeb勤怠やWeb給与明細等のオプションサービスを提供しており、すべてのサービスについて、管理者だけでなく一般ユーザーも含めて無料のサポートセンター(電話・メール・チャット)を利用可能です。

特長
  • Microsoft365やGoogle Workspaceなどとも連携が可能
  • ひとり当たり165円~の業界最安水準
こんな企業におすすめ
  • 社員間でのコミュニケーションが円滑でない
  • フレックスタイム制やテレワークを導入している

【サービスのプランと料金】

プランと料金スタンダードプラン:3,000円/月
ライトプラン:20,000円/月
販売会社リスモン・ビジネス・ポータル株式会社

J-MOTTOグループウェアを利用した人のレビュー

8. HotBiz8|200名まで月11,000円の定額で利用できる

出典:HotBiz8

HotBiz8は、200名まで定額11,000円/月で利用できる、多機能低コストの中小企業向けグループウェアです。各機能をカスタマイズし、既存システムとの連動も可能。Googleカレンダーと連携し、メンバー間のスケジュール管理をより円滑にします。

特長
  • ワークフローを自由にカスタマイズ
  • 1人当たり最大55円まで安く利用可能
こんな企業におすすめ
  • 100~200名以下の企業

【サービスのプランと料金】

プランと料金HotBiz8:11,000円/月
HotBiz8 プライベート:33,000円/月
HotBiz8 プライベートPro:32,500円/月
販売会社株式会社ASJ

9. iQube|ノウハウ蓄積・共有に特化した15機能

10. RiNK|必要な機能だけを選択して月額100円~の低価格を実現

11. eValue V|情報の整理・伝達・共有に必要な機能を網羅したグループウェア

12. POWER EGG 3.0|組織の業務プロセスを可視化する統合型コラボレーションツール

大企業向けのおすすめグループウェア

13. サイボウズ Garoon|数万人規模の複雑な日本の組織構造でも運用しやすい

出典:サイボウズ Garoon

サイボウズ Garoonは、累計7万社以上のグループウェア導入実績を持つサイボウズが開発したグループウェアです。きめ細やかなアクセス権管理、階層化した組織管理により、大規模な組織でも情報統制がしやすくなります。

UIは幅広い世代のユーザーにとって使いやすく設計されており、社員のITリテラシーの差が大きい企業でも教育コストをかけずに導入可能です。サイボウズ Garoonは、大規模組織での運用を想定して設計されています。100人以下の企業、部門・部署を中心に、中小規模向けのグループウェアをご希望の方は、同社の「サイボウズ Office」も合わせてご覧ください。

サイボウズ Garoonを利用した人のレビュー

14. desknet’s NEO|中小企業から官公庁、金融機関まであらゆる組織の業務課題を解決

出典:desknet’s NEO

desknet’s NEOは、国内最大級の480万ユーザー超の導入実績を誇る国産グループウェアです。標準搭載されている27機能によって、幅広い業種の中小企業から官公庁、金融機関まであらゆる組織にフィットし、さまざまな業務課題をまるごと解決します。

導入方法は、クラウド版とパッケージ版の2種類があり、クラウド版は1ユーザー月額400円からすぐに利用を開始することが可能です。パッケージ版では、金融機関や政府・自治体など、より厳格な情報管理のニーズに対応できます。

desknet’s NEOを利用した人のレビュー

15. NI Collabo 360|組織内のあらゆる情報・コンテンツを可視化する自由自在ポータル

出典:NI Collabo 360

NI Collabo 360は、社内・社外を問わず、PC、タブレット、スマートフォンでいつでも・どこからでもアクセスできるグループウェアです。スケジュール管理、文書共有管理、ワークフロー、経費精算、支払管理、メール、プロジェクト管理、掲示板(ナレッジ・コラボレーション)、テレワーク支援など36種類の機能で経営や業務を可視化します。

NI Collabo 360を利用した人のレビュー

16. WaWaOffice|低価格、簡単操作、拡張性の高いグループウェア

出典:WaWaOffice

WaWaOfficeは、WaWaOfficeシリーズを提供する株式会社アイアットOECのグループウェアです。同社はISO27001やASPなど数々の認証を取得しており、確かな技術力と高い信頼性を持っています。

メールやアドレス帳、スケジュール、施設予約をはじめ、14の基本機能が標準搭載されており、ワークフローや日報管理、タイムカードといった機能はアドオンとして用意されています。また個別のカスタマイズも可能です。

WaWaOfficeを利用した人のレビュー

17. InsuiteX|大企業の社内ポータルを設計からサポート

18. mitoco|Salesforceに最適化された営業部門との情報共有に強み

19. Chat&Messenger|どのプランも長期契約・ユーザー1000人以上で割引あり

完全無料で利用できる優秀なグループウェア

無料版のグループウェアは、以下のように部分的な制限によって有料版との差別化を図っていますが、「無料=低品質」を意味するわけではありません。中には、官公庁や一部上場企業にも導入実績のあるものもあります。

  1. 人数上限がある
  2. 機能制限がある
  3. 電話やメールなどで運用サポートを利用できない
  4. 広告表示がある
  5. データの保存期間が短い

上記のような制限下で自社ニーズを満たせるのであれば、無料版でも十分有用性を確保できるでしょう。ここでは、ずっと無料で使える「完全無料(期間制限なし)のグループウェア」の中から、特に機能性・操作性に優れた4つのサービスを紹介します。

20. GroupSession|日本人が使いやすい・欲しい機能が揃ったグループウェア

出典:GroupSession

GroupSessionは、無料版・パッケージ版・クラウド版の3種類が用意されたグループウェアです。無料版ではスケジュール管理、チャット、アンケートなど8つの機能が利用でき、さらにオープンソースでカスタマイズ性にも優れています。有料のクラウド版はこれまでに50万ダウンロードの実績、国内の民間企業や教育機関、自治体などで導入があります。

純国産のため日本人が利用しやすいUIで操作が簡単です。災害時の安否確認機能や在席管理機能、外部サイトから記事を購読できるRSSリーダー登録機能など、日本企業の風習や課題に合わせた機能が多く揃っています。

GroupSessionを利用した人のレビュー

21. R-GROUP|官公庁にも導入実績のある完全無料のグループウェア

22. e-Broad office|モバイルにも対応したシンプルなグループウェア

23. GRIDY|完全無料の23機能で情報共有・コミュニケーションの活性化を実現

グループウェアの導入メリット

グループウェアは、機能の組み合わせや活用方法によって、解消される自社課題や効率化される業務はさまざまです。多彩な機能を複数組み込めるグループウェアの特性とその活用によって、以下のような導入効果が見込まれます。

  1. 情報共有の迅速化
  2. 社内コミュニケーションの活性化
  3. バックオフィスの効率化と負荷軽減
  4. テレワーク制度への対応

1. 情報共有の迅速化

グループウェアでは、ビジネスチャットやWeb会議、ファイル共有、タスク管理などのツールを、いくつものアプリケーションを起動することなく利用できるため、業務を進めるにあたっての時間や手間を極力削減し、リアルタイム性の高い情報共有とチーム内のコミュニケーションが可能です。

たとえば、Web会議やチャットのコミュニケーション機能とほかの情報共有機能の組み合わせ次第で、プロジェクトの進捗状況を一緒に確認しながら事業計画を修正したり、同じファイルを見ながら意見交換をしたりといったことができます。

プロジェクトの進行や意思決定のスピードを左右するのは、チーム内でいかに迅速な情報共有ができるかです。すぐにでもチームメンバーと打合せを行いたいという場合、「メンバーのスケジュールを確認後、打合せ時間をチャットで連絡し、当日Web会議を行う」といった一連の業務が1つのアプリケーション上で完結させることができます。

2. 社内コミュニケーションの活性化

グループウェアには、Webメールやチャットをはじめ、さまざまなコミュニケーションツールが一元化されており、全社お知らせには掲示板、業務には直接関係ないナレッジや仕事ノウハウは社内SNSといったように、コミュニケーションの目的に応じてツールを使い分けることができます。

パソコンだけでなく、スマホやタブレットなどのマルチデバイスにも対応しているため、「出社しなければメール内容を確認できない」ということもなく、タイムラグの小さいコミュニケーションを実現可能です。

近年は、フレックス制度やテレワーク制度の採用によって、社員全員が時間・場所ともに同じ空間に集まることが少なくなっていることもあり、社内のコミュニケーション不足が懸念されていますが、話の内容や発信先に合わせて手段を選択できるようになれば、ちょっとした確認事項やフランクなやり取りも気軽にできるでしょう。

業務上の情報共有やプロジェクト管理などの生産性向上を目的とする機能とも合わせて、社内コミュニケーションを創出する施策としてグループウェアの導入を検討するケースもあります。

3. バックオフィスの効率化と負担軽減

事業成長にはバックオフィスの業務効率化が不可欠です。従業員数や取引先が増加するほど事務処理案件も膨れ上がり、経理・人事・総務の業務負担は大きくなっていきます。

ワークフローを搭載したグループウェアであれば、これまで紙の書類で管理してきた申請業務が電子化されることで、書類の作成から申請、承認、保管まで全てオンラインで完結します。紙の書類を廃止すれば置き忘れや紛失のリスクもなくなり、ペーパーレス化によるコスト削減も期待できます。

また、設備予約機能を活用すると、会議室や社用車、プロジェクタなどの共用設備を予約・管理できます。いつ、誰が利用しているかをシステム上で把握できるため、予約調整のやり取りは不要です。

ほかにも、勤怠管理や経費精算、安否確認などさまざまなバックオフィス機能を組み込むことができ、グループウェアを上手に活用して業務システムを統合することで、バックオフィスでありがちな業務の属人化から脱却することができるでしょう。

4. テレワーク制度への対応

これまで紹介した通り、社内外のミーティング、ファイル共有、ワークフローなど、グループウェアの機能を幅広く活用することで、テレワーク中でも滞りなく進めることができる業務が増えます。

遠隔でのコミュニケーションや業務遂行を可能にするグループウェアは、働き方の多様性を実現する基盤となるでしょう。

グループウェアの選び方

グループウェアに搭載しうる機能は多岐に渡り、製品やサービスごとに異なる特色や強みを持っているため、機能が多ければ多いほど良いというわけではなく、その製品が企業のニーズを満たしているかどうかが選定のポイントです。

自社に最適なグループウェアを選定する3ステップ
  1. グループウェアの導入目的や自社の課題を明確にする
  2. 自社の導入環境・導入規模に適したグループウェアを絞り込む
  3. トライアルを活用し、グループウェアを1つ選定する

ステップ1. グループウェアの導入目的や自社の課題を明確にする

自社に合ったグループウェアを選択したり、機能のカスタマイズを適切に行うには、まずグループウェアを自社に導入する目的を明確にすることが必要です。

近年、グループウェアに搭載できる機能は数えきれないほど多くなってきており、汎用性も拡大しているため、自社の導入目的が明確になっていないと、必要以上に多くの機能を選定してしまうことになります。

グループウェアを選定する上で、「自社に必要な機能の充実性」が重要になることは間違いありませんが、無駄のない機能選定を行うために、まずは自社の業務スタイルを分析し、解消したい課題や効率化を実現したい業務を明確にしておきましょう。

グループウェアを利用する目的必要となる機能例
チームの生産性を高め、プロジェクトの進捗や意思決定スピードを上げたい。・プロジェクト管理
・共有タスク管理
・スケジュール
・ファイル共有
・チャット
・Web会議
正社員だけでなく、パート・アルバイトの勤怠・就業管理を行いたい。・シフト管理
・シフト希望登録
・タイムカード
・日報
テレワーク制度の運用を効率化したい。・勤怠管理・タイムカード
・スマホ・タブレット対応
・ワークフロー
・スケジュール
・タスク管理
営業部門・販売部門向けの拡張機能を追加したい。・顧客台帳
・商談進捗管理
・売上情報
・年賀状管理
・宴会予約
製造業向けに業務効率化機能をカスタマイズしたい。・在庫管理
・納品管理
・クレーム管理
・工数管理
・見積書・請求書作成
・ISO管理

ステップ2. 自社の導入環境に適したグループウェアを絞り込む

せっかく高機能なグループウェアを導入しても、組織に定着しなければ運用コストがかかるだけで業務効率の改善に繋がりません。

自社に必要な機能の洗い出しができたら、料金、サポート体制、使い勝手の良し悪しなど、自社の導入環境に適した製品を絞り込んでいきましょう。

グループウェアの選定時にチェックしておくべきポイントを以下にまとめます。

グループウェアの比較・選定ポイント
  • 企業規模や料金体系、カスタマイズ性から見て、オンプレミス型とクラウド型のどちらが自社に適しているか。
  • サービスのセキュリティレベルは自社の規程・基準を満たしているか。
  • 社内で利用対象者となるユーザー全員が操作しやすいか。職種や年齢層に関らず迷いなく操作できそうか。
  • 現在使用中の業務アプリケーションやビジネスツールと機能の重複はないか。
  • スマホ・タブレット用の専用アプリは準備されているか。機能制限はあるか。
  • 長期的に見て後から必要となりそうな機能はあるか(外国語対応など)。機能の拡張性やカスタマイズ性はあるか。
  • 導入前、トライアル期間が準備されているか。
  • 導入時、機能のカスタマイズや提案をしてもらえるか。
  • 導入後に受けられるサポートの範囲や経費は適切か。

ステップ3. トライアル運用で最終決定

検討中の製品が自社に適した機能を備えているか、自社で運用していくことができるか、実際に使用してみないとわからない部分もあるため、本契約の前には、トライアル運用を行なっておくことを強くおすすめします。

グループウェアは業務を効率化するためのソフトであるため、特に操作性や複数の機能・ツールを同時に使ってみた時の動作速度は重要です。

また、多くのクラウド型製品はマルチデバイスに対応していますが、PC版とスマートデバイス版(スマホやタブレット)のインターフェースは大きく異なるため、こちらもトライアル時に一通りの機能を試してみて動作確認を行なっておきましょう。

機能を取捨選択して自社に定着するグループウェアの導入を

近年、グループウェアに搭載できる機能は数えきれないほど多くなってきており、汎用性も拡大しています。

複数のアプリケーションを切り替えることなく、コミュニケーションや情報共有をはじめ、さまざまな機能・ツールを1つのシステム上で利用することができれば、個々の業務効率の改善に繋がり、組織やチーム単位での生産性も大幅に向上するでしょう。

その反面、自社課題や導入目的の範囲を越えて、余分な機能を多く搭載してしまうと、一部の部門にしか定着しなかったり、かえって業務効率を低下させてしまうことにもなります。

グループウェアでどんなことが実現できるかを理解し、自社にどの機能が必要なのかを優先度まで明確にした上で、候補の製品を比較検討して自社に定着するグループウェアを導入しましょう。

グループウェアに関するよくある質問

グループウェアとは具体的にどのようなサービスを指しますか?

グループウェアとは、組織やチームの情報共有やコミュニケーションを強化・活性化するための機能群(ツール)を集約したソフトウェアです。

 

チャットやWeb会議などのコミュニケーションツールをはじめ、会議室予約やファイル共有といったさまざまなツールが組み込まれており、複数の業務システムやアプリケーションを単体で起動することなく利用することができます。

 

さらに、出張の宿泊先・チケットの手配や交通費精算、ワークフローなどのバックオフィス系の機能が充実している製品もあり、機能の組み合わせと活用方法次第で、チームや部署を越えて組織全体の業務効率の改善も実現可能です。

グループウェアと社内ポータルはどう違いますか?

グループウェアと似た役割を持つサービスである「社内ポータル」は、社内で利用するツールや各種情報の入口を集約したWebサイトを指すことが一般的です。さまざまな情報や業務システム、Webサービスへのすばやいアクセスが可能になります。

組織の生産性向上や業務効率化を目的とするグループウェアも社内で利用するアプリケーションの一つです。基本的には「社内ポータルからグループウェアにアクセス(ログイン)する」という考え方となります。

社内ポータルの役割や機能、グループウェアとの違いや使い分けなどの詳細については、以下の記事もご参照ください。

グループウェアの比較・レビュー

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ジョブマネ

ジョブマネ株式会社
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9人が「利用した」しています。
ジョブマネは、ジョブマネ株式会社が提供するグループウェア・顧客管理・営業支援システムです。インターネットのクラウド上で社員のスケジュール管理や資料の共有、見積書や請求書等の帳票作成や管理ができるツールです。各個人がどういった作業にどの程度取り組み、いくらの収益を上げたか等の情報も共有でき、効果的な売り上げの確保や業務効率化を目指せます。必要な情報や資料はパソコンとインターネット環境があればいつでもどこでも取り出せます。利用料は月額1,000円からで30日間の無料トライアルもありますので、是非お試し下さい。※ジョブマネのコーポレートサイトより無料トライアルのお申し込みが可能です。

特長

  1. グループウェア・顧客管理・営業支援など…機能豊富なオールインワンツール
  2. 導入後の定着率は96%。シンプル設計かつ抜群の操作性
  3. 月額1,000円で100名まで利用可能。導入しやすい安価な費用

プラン・価格

  1. グループウェアプラン
    ¥1,000
  2. ビジネスプラン
    ¥3,000
など
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InsuiteX

株式会社ドリーム・アーツ
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4人が「利用した」しています。
InsuiteXは、大企業の働き方を変える意識改革クラウドです。組織のデジタライゼーションを推進し、組織のベクトルを統一、さらには経営層のビジョンと現場の気づきを共鳴させることで情報共有の先にある「意識共有」を実現します。チャットツールでは見逃しがちなフロー情報をストックし、オンライン上でも効率的に業務遂行に必要なコミュニケーションを促します。狙った効果を計測し改良ができる組織活性化ダッシュボードを組み込むなど、組織パフォーマンスを向上させる機能を多数搭載。

特長

  1. 大企業のコミュニケーションデザインを20年以上にわたって支援
  2. コンセプトメイク・導入プロジェクトから運営事務局の立ち上げまで伴走
  3. ビジョンの伝達・施策の実施・結果の計測をテクノロジーで支援

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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rakumo for Google Workspace

rakumo株式会社
4.2
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11人が「利用した」しています。
rakumo for Google Workspaceは、rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Googleが提供する「Google Workspace」とシームレスに連携し、利便性を向上させる拡張ツールとして提供されており、これまでに1,400社が利用し、99%が利用を継続している実績があります。勤怠やカレンダー、ワークフローなどさまざまな機能がある中で、必要なものだけ購入することが可能なので、余計な費用がかかりません。Google Workspace以外のサービスとも連携し、あらゆる場面での業務効率が向上されます。

特長

  1. 1,400社が導入し99%が継続しているrakumo for Google Workspace
  2. 機能ごとに購入できるため、最小限のコストで利用可能
  3. Google Workspace以外のサービスとも連携し、業務効率がさらに向上する

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. Basicパック
    4,680円/年額
など
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J-MOTTOグループウェア

リスモン・ビジネス・ポータル株式会社
4.3
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13人が「利用した」しています。
J-MOTTOグループウェアは、リスモン・ビジネス・ポータル株式会社が提供するグループウェアです。低価格かつ無料トライアル期間が3ヶ月と長いため、25種類の機能をしっかり使用して導入の検討をすることができます。これまでに約4,000社の導入実績があり、データ運用は24時間の有人監視、不正アクセスはセキュリティ専門会社に定期的な脆弱性チェックの委託を行っているなど、セキュリティ対策が徹底されています。また、J-MOTTOグループウェアを導入すると特別優待が受けられるという嬉しいサービスもあります。

特長

  1. 無料トライアル期間が長く、業界トップクラスの低価格
  2. 月額150円、豊富で利便性の高い25種類の機能を提供
  3. SSL暗号化や二段階認証、24時間有人監視まで、徹底されたセキュリティ体制

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. スタンダードプラン
    3,000円/月額
など
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NI Collabo 360

株式会社NIコンサルティング
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14人が「利用した」しています。
NI Collabo 360は、株式会社NIコンサルティングが提供するグループウェアです。32種類の豊富な機能と月額320円の低額料金で、これまでに7,000社以上の導入実績があります。ユニークで利便性の高い機能が揃っており、Excelファイルから稟議書のテンプレートが作れるワークフロー機能や、多人数と同時に場所を問わず会議ができるミーティング機能、テレワーク管理機能、社内テスト実施機能など、他のグループウェアでは得られない利便性があります。

特長

  1. 導入実績は7,000社、低価格で32種類の機能を利用
  2. 社内業務を円滑にさせる、高性能なワークフロー機能
  3. テレワーク管理機能やミーティング機能で、多様な働き方にも対応

プラン・価格

  1. 初期費用(パッケージ版)
    58,000円〜
  2. 月額費用(クラウド版)
    360円/月額
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グループウェア
注目サービス

WaWaOffice

株式会社アイアットOEC
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2人が「利用した」しています。
WaWaOfficeは、株式会社アイアットOECが提供するグループウェアです。ISO27001やASPなど、数々の認証を取得している企業が運営しているので信頼して利用可能。最低限の機能に絞られており、豊富なアドオンから必要な機能だけを選ぶことができるので、余計な機能を搭載することなくコストを削減が見込めます。また、すべてのデータがCSVファイルに出力することができるため、他サービスとの連携をスムーズに行え生産性向上を図ります。

特長

  1. 数々の認証や表彰を獲得、安心・信頼の運営元
  2. 基本機能を絞りアドオンを増やし、さまざまな企業に適用できるカスタマイズ性
  3. 全データCSVファイル出力によって、他社サービスとの連携が可能

プラン・価格

  1. 初期費用
    2,500円
  2. 月額費用
    400円〜/月額
など
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無料期間あり
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iQube

株式会社ガイアックス
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iQubeは、株式会社ガイアックスが提供するグループウェアです。直感的に使用できるUIが評判で2011年と2012年の2年連続で日経コンピュータ主催のクラウド部門ベストサービス賞を受賞した経験があり、これまでに9,000社以上の導入実績があります。社内でのノウハウ共有・蓄積に特化した社内wikiや電話メモ、ニュース配信、コメント機能など、情報共有に定評があります。また、10名までであれば期間の制限なく15種類の機能が利用できる無料版があるのも魅力のひとつです。

特長

  1. 9,000社以上の導入実績と受賞歴をもつグループウェア
  2. 電話メモ、議事録、日報まで。社内情報共有に優れた機能が満載
  3. 10名までのユーザーであれば、無料版を利用が可能

プラン・価格

  1. 初期費用・フリープラン
    0円
  2. スタンダードプラン
    400円/月額
など
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無料期間あり
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Aipo

TOWN株式会社
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2人が「利用した」しています。
Aipoは、TOWN株式会社が提供するグループウェアです。チームの予定から業務フロー、TODOやプロジェクトなど、業務に関わる情報のほとんどを可視化し、コミュニケーションの活性化や業務の効率化を支援します。豊富な機能ラインナップを取り揃えており、1つの機能から導入できるシステムとなっています。シンプルで直感的な操作が可能なインターフェースで、ITに慣れていない社員でも簡単に利用することができ、導入企業は1,500社以上に登ります。簡単に利用できるシステムではありますが、迅速で丁寧なチャットサポートや、大企業や官公庁も安心のセキュリティシステムで、安心して利用できる環境を整えています。

特長

  1. 豊富な機能ラインナップと1つの機能から導入できるシステム
  2. ITに不慣れな社員にも使いやすく、業種・年代問わず1,500社以上で導入
  3. 迅速で丁寧なチャットサポートや高水準のセキュリティで安心して利用できる

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 月額費用
    100円〜/月額
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無料期間あり
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eValue V

株式会社OSK
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eValue Vは、株式会社OSKが提供するグループウェアです。企業内の情報共有に必要な機能を網羅し、ドキュメント管理やワークフロー、コミュニケーション機能などを統合したシステムです。共有する情報や機能は、部署や役職、ユーザー情報を利用し、きめ細やかなアクセス権限設定が可能。適切な範囲で効率的な情報共有を可能にします。情報の共有だけではなく、業務フローを見える化し、業務の属人化することで生産性向上にも貢献します。

特長

  1. 企業内の情報共有に必要な機能を幅広く搭載した統合型システム
  2. きめ細やかなアクセス権限設定で、適切な情報共有を実施
  3. 業務フローを見える化し、組織全体で生産性を向上

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
    問い合わせ
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無料期間あり
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RiNK

株式会社NovelSeed
RiNKは、株式会社NovelSeedが提供するグループウェアです。「安価な安価なシステム投資による高い業務効率化」をコンセプトに、企業向けのグループウェアに必要なスケジュール管理や掲示板、To-Do管理、メッセージ機能などを幅広く搭載しながらも、1ユーザーあたり月額100円で利用できる低価格。グループウェアに蓄積された情報を有効活用し、レポートデータチャート機能による分析やプロジェクトの進捗管理なども行うことができます。クラウドサービスのためサーバーメンテナンスなどの管理業務は不要で、すぐに使い始めることができます。

特長

  1. 必須機能を搭載したグループウェアを月額100円の低価格で利用できる
  2. グループウェアに蓄積されたデータを有効活用して業務状況の把握が可能
  3. クラウドサービスのため、サーバーメンテナンスなどの管理コストが不要

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. スーパーライトプラン
    100円〜/月額
など
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mitoco

株式会社テラスカイ
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mitocoは、株式会社テラスカイが提供するグループウェアです。コミュニケーションや情報共有をスムーズにするための機能を標準搭載し、企業内の情報を一元管理。必要な情報を探しやすく、業務効率化を支援します。文書管理機能で資料をクラウド上に保管・管理でき、ワークフロー機能で申請・承認を電子化できるため、社内のペーパレス化にも貢献。クラウドサインやSalesforceと言った外部システムとも柔軟に連携し、利便性を高めます。

特長

  1. 豊富な機能で企業内の情報を一元管理。コミュニケーションや情報共有をスムーズに
  2. 書類管理や申請書などのワークフローを電子化し、ペーパーレス化に貢献
  3. クラウドサインやSalesforceともシームレスに連携し、利便性を高める

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 月額費用
    700円〜/月額
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Chat&Messenger

株式会社Chat&Messenger
Chat&Messengerは、株式会社Chat&Messengerが提供するグループウェアです。ビジネスチャットやテレビ会議、ファイル共有やスケジュール管理など、業務をスムーズに進めるための豊富な機能を統合しています。コミュニケーションや情報共有などは基本機能として無料で利用することが可能です。オンプレミス型とクラウド型の2種類でサービスを提供しており、オンプレミス型の場合でもサーバーが不要。PCにインストールするだけでLAN内のユーザーを自動認識するため、アカウント登録や難しい設定は必要ありません。業務のやり取りをしているチャットから、シームレスにテレビ会議を開始でき、インターネット接続がない状況でもLAN専用でテレビ会議を行えるなど、チームコラボレーションを促進します。

特長

  1. ビジネスチャットとグループウェアを統合したシステム
  2. オンプレミス型・クラウド型の2種類を提供。どちらもサーバー不要で使える
  3. ビジネスチャットからシームレスにテレビ会議に接続

プラン・価格

  1. 初期費用・無料プラン
    0円
  2. プレミアム
    200円/月額
など
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Profiee Teams

Spready株式会社
Profiee Teamsは、Spready株式会社が提供するグループウェアです。チーム単位の小規模利用から企業全体の大規模利用まで幅広く使用できる製品で、Web上から会員登録してすぐに利用開始できる手軽さがあります。カジュアルなUI、趣味嗜好を知ることができるプロフィール設定など、チーム・社員同士の結びつきを深める工夫が凝らされており、組織の人間関係を良好にすることができます。組織内検索機能や組織の沿革やカルチャー紹介も可能なため、新入社員のオンボーディングもサポートします。

特長

  1. Web上から会員登録後、すぐに利用開始できる手軽さ
  2. 社員同士の結びつきを深めることで組織パフォーマンスの向上を狙う
  3. 組織理解を早めることで新入社員のオンボーディングもサポート

プラン・価格

  1. 初期費用
    10万円
  2. Free Trial Plan
    0円
など
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POWER EGG

ディサークル株式会社
POWER EGGは、ディサークル株式会社が提供するグループウェアです。仕事のあり方を再定義する統合型コラボレーションツールとして、グループウェア、汎用申請ワークフロー、Webデータベース、経費精算ワークフロー、CRMの5つの機能を連携し、業務プロセスを可視化。迅速な意思決定と情報共有を支援します。スムーズな業務進行を支える管理機能は、変化し続ける組織に柔軟に対応できる優れたメンテナンス性を持ち、組織変更などで業務を滞らせることはありません。外出先や出張先でも基本的な業務を遂行できるよう、スマホでの操作にも対応。柔軟な働き方を支援しながらも、組織の連携を強めます。

特長

  1. 5つの機能を連携し、業務プロセスを可視化。迅速な意思決定と情報共有を支援
  2. 変化し続ける組織に柔軟に対応する、優れたメンテナンス性を持つ管理機能
  3. スマホに対応し、場所を問わず業務をスムーズに進行できる環境を提供

プラン・価格

  1. 初期費用(クラウド版)
    0円
  2. クラウド版基本サービス料金
    10,000円〜/月額
など
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HotBiz8

株式会社ASJ
HotBiz8は、株式会社ASJが提供するグループウェアです。テレワークに役立つ機能を豊富に搭載したクラウド型システムとして、メンバーが離れたところにいる場合でも業務の効率化やコミュニケーションの活性化を支援します。問い合わせに特化した機能も備わっており、問い合わせメールの一元管理をお行い、各問い合わせの担当者や対応状況を一目で把握することができます。データの暗号化通信や柔軟な権限設定が可能で、セキュリティ対策も万全。安心して利用することができます。

特長

  1. テレワークを支援する機能を豊富に搭載したクラウド型システム
  2. 問い合わせ対応に特化した機能で、担当者や対応状況を一目で把握できる
  3. 万全のセキュリティ対策とサービス環境で安心して利用できる

プラン・価格

  1. 初期費用
    10,000円〜
  2. HotBiz8
    10,000円/月額
など
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ジョブマネ株式会社
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個人やチームの業務を作業単位(タスク)に分けて進捗状況を可視化し、業務の生産性を高めるツールです。
大型モニターや専用マイク・カメラを使用し、専用回線で拠点間を繋いでビデオ通話ができるシステムです。
PC画面に表示されている情報を画像として保存したり、録画できるソフトです。社内での情報共有を効率化します。
組織内の情報共有やコミュニケーションを円滑にし、業務効率化に必要な機能を複数組み込んだソフトです。
PDFの読み取り及び編集に対応したソフトです。PDFを直接編集し、文字や画像などを変更できます。
会議や取引先との商談、任意参加の社内イベントや懇親会などのスケジュール調整を自動化するツールです。