DSP広告(Demand Side Platform)は、ディスプレイ広告の運用効率化、および広告効果の最大化を目的とした広告運用ツールです。複数のアドネットワーク(広告掲載枠)を介し、ユーザーの行動履歴データに基づくターゲットの興味関心や属性に合わせて、それぞれの広告を最適な掲載枠に配信することができます。また、広告枠の入札や配信、分析は自動で行われるため、広告管理の工数削減も実現可能です。
【2022】DSP広告を徹底比較!機能や価格・選び方を解説
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Instagram広告は、Facebook Japan株式会社が提供するDSP広告です。世界でおよそ10億人が利用するSNS「instagram」に広告を掲載できます。instagramの一つの機能である「ストーリーズ」に掲載できる広告は、インタラクティブな要素を含むことも可能です。また、instagramにはダイレクトに商品を購入できるショッピング機能が搭載されており、ユーザーがお気に入りの商品を見つけたらすぐに購入できるため、購買確率が向上します。
特長
- 世界で10億人が利用するSNSに広告を掲載できる
- インタラクティブな要素を含んだ広告を掲載できる
- instagram上で商品をダイレクトに購入できる機能も搭載
プラン・価格
- 初期費用・運用費用問い合わせ
facebook広告は、Facebook Japan株式会社が提供するDSP広告です。世界で毎月20億人が利用するSNS「Facebook」をはじめとしたプラットフォームに広告を掲載できます。動画広告、コレクション広告、プレイアブル広告など、掲載タイプが多数あり、広告内容に合わせたものを選定することで効果的な訴求が可能です。「facebook Blueprint」という独自の学習コースが用意されており、学ぶことによって初心者でも効果的な広告掲載を行えるようになります。
特長
- 全世界20億人が毎月利用するSNSに広告を掲載できる
- EC向け・アプリ向けなど多数の掲載タイプが用意されている
- 独自の学習コースで広告掲載について無料で学ぶことができる
プラン・価格
- 初期費用・運用費用問い合わせ
Yahoo!広告は、ヤフー株式会社が提供するDSP広告です。50代以上の世代・PCでインターネットを利用する層にユーザーが比較的多いYahoo!検索エンジンに広告を出すことができます。また、若年層にリーチする際には細かく年齢をセグメントすることが可能です。特定のワードで検索しているユーザーにリーチするサーチキーワード機能や検索履歴からユーザーの趣向を取得するインタレスト機能でターゲットを絞れます。無料の個別カウンセリングも実施しているため、初心者でも安心して運用可能です。
特長
- シニア世代・若年層にリーチできる広告媒体
- サーチキーワード・インタレスト機能でリーチしたい層を絞れる
- 無料の個別カウンセリングで初心者でも運用できる
プラン・価格
- 初期費用・運用費用問い合わせ
LINE広告は、LINE株式会社が提供するDSP広告です。およそ8,500万人が利用するメッセンジャーアプリ「LINE」をはじめとしたさまざまな媒体に広告を掲載することができます。ユーザー属性や地域、インタレストなどの5種類のセグメントによってターゲティングを絞ることも可能です。商業用のLINE公式アカウントを開設していれば、広告掲載によって「友だち登録」をするユーザーの獲得が見込め、顧客育成・LTV向上につなげることができます。
特長
- およそ8,600万人が利用するアプリ「LINE」に広告を掲載できる
- ユーザー属性や地域など5種類のセグメントによってターゲティングが可能
- 広告掲載によって公式アカウントに「友だち登録」するユーザーを増やせる
プラン・価格
- 初期費用・運用費用問い合わせ
Criteoは、CRITEO株式会社が提供するDSP広告です。独自のアルゴリズムがユーザー行動を解析し、商品を購入する可能性が高いオーディエンスに的を絞った広告配信を実現します。また、ツール上に保管されているコマースデータ・セットや、自社の顧客リストを使用した広告配信対象の検出が可能です。さらに、AIエンジンが搭載されており、的確なレコメンドの配信を行うことで、ターゲティング機能では発見することのできなかったユーザーまでリーチし、マーケティング効果を向上させます。
特長
- 独自開発のアルゴリズムが、商品を購入する可能性の高い消費者を自動検知
- 柔軟なターゲティング機能により、広告配信対象を的確に見つけ出せる
- ツールに搭載されたAIエンジンが、ユーザー行動から購買意欲を解析
プラン・価格
- 初期費用・運用費用問い合わせ