【2024】インターンシップ向け求人媒体を徹底比較!機能や価格・選び方を解説


インターンシップ向け求人媒体(求人メディア)は、インターンシップや学生アルバイトを募集する求人媒体、およびその集客支援サービスです。学生と早期に接触を持ち、自社の認知拡大や企業理解を促進するために活用されています。

求人案内だけでなく、スカウトやイベント告知、過去のインターンシップ体験談の掲載など、インターンシップ求人に特化した機能・サービスを利用可能です。

以下、インターンシップ向け求人媒体について、それぞれの特徴や契約プラン、導入レビューを紹介します。

インターンシップ向け求人媒体で注目のサービス

インターンシップ向け求人媒体の比較・レビュー

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3.7
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6人が「利用した」しています。
ゼロワンインターンは、株式会社そるとが提供するインターンシップ求人媒体です。長期インターンの掲載に特化しており、成長意欲の高い学生が多く登録しています。登録学生は大学1年生から院生までバランスよく分散しており、学生との早期接触が可能です。話題のITベンチャー企業から大手人気企業まで掲載実績は1,300社を超えます。費用は業界最低水準、採用ニーズに合わせてプランを選ぶことができます。また、最短翌日から掲載可能なスピード感で、原稿修正や募集職種の追加は何度でも行うことができます。

特長

  1. 日本最大級の長期インターン募集サイト。意欲の高い学生と早期接触が可能
  2. ITベンチャーや大手人気企業が活用。掲載実績は1,300社以上
  3. 業界最低水準の費用と、最短翌日から掲載可能なスピード感

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 広告掲載プラン
    問い合わせ
など
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3人が「利用した」しています。
インターンシップガイドは、株式会社futurelaboが提供するインターンシップ求人媒体です。日本で唯一の大学生インターンシップの総合サイトとして、インターンシップの募集を無料で掲載することができ、大手から中小、ベンチャー企業まで全国1,000社以上が利用しています。年間利用者は50万人に上り、会員の約3人に1人が旧帝大、早慶レベルという高学歴で意欲的な学生が60,000人登録。また、TwitterやFacebookなどのSNSや各大学のインターンシップ窓口部署、学生団体などの幅広いネットワークを持ち、関東の大学生3万人にアプローチが可能です。

特長

  1. インターンシップ募集が無料で掲載可能。全国1,000以上の導入実績
  2. 年間利用者数は50万人に上り、高学歴ユーザーが多数
  3. 関東の大学生3万人にアプローチ可能な集客ネットワークを持つ

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. インターン募集掲載料
    0円
など
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5人が「利用した」しています。
JEEKインターンは、株式会社Techouseが提供するインターンシップ求人媒体です。業界で初めて、Webサイトと人材紹介を組み合わせた形を採用した学生送客を行っています。キャリアコンサルタントによる学生へのヒヤリングで、企業ニーズにマッチした学生の紹介が可能。採用率50%という高さが評価されています。学生の集客に広告は使用しておらず、SEOや口コミのみで、自らインターンを検索する質の高い学生が集まっています。ITベンチャーやスタートアップなどの情報を掲載するJEEK NEWSを活用した企業のPR・広報支援も行っており、企業の魅力を多くの学生にリーチさせることも可能です。

特長

  1. キャリアコンサルタントによるヒヤリングで、採用率50%という高さを実現
  2. 広告を利用しない集客で、意欲と質の高い学生が多数登録
  3. JEEK NEWSを活用して、企業の魅力を多くの学生に発信

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 運用費用
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3人が「利用した」しています。
インターンバイトは、つなぐグループが提供するインターンシップ求人媒体です。有給のインターン募集の掲載に特化しており、首都圏や関西圏を中心としたベンチャー企業から大手企業まで、さまざまな企業の求人が多数掲載されています。「学生と企業の交流イベント」や「インターン相談会」も定期的に開催されており、モチベーションの高い学生に、就職活動が始まる前の早い段階からアプローチを行うことができます。また、実際に就業体験を行うことで、企業と学生のミスマッチを無くし、離職率の低下や会社の戦力として優秀な人材の確保にも貢献します。

特長

  1. 有給インターンの募集に特化し、ベンチャーから大企業まで多数掲載
  2. 「学生と企業の交流イベント」など、学生と接触できるイベントを定期的に開催
  3. 企業と学生のミスマッチを防ぎ、優秀な人材の確保に貢献

プラン・価格

  1. 初期費用
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  2. 運用費用
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1人が「利用した」しています。
PROJECT INDEXは、NPO法人ETICが提供するインターンシップ求人媒体です。新しいサービスや地域の課題に取り組む意欲的な企業・団体のインターン募集を厳選して掲載しています。日本全国どこからでも応募可能で、地域企業や地方自治体においては地域外から若者が入ることによって、地域活性化にも貢献します。原則として3ヶ月間参加するインターンシップがメインとなり、会社の現状の課題から業務を抽出します。経営者が挑戦したいことや力を入れられていないこと、手をつけられていないことなどに、学生と一緒に取り組むことができます。

特長

  1. 地域の課題に取り組む企業や団体のインターン募集を厳選して掲載
  2. 地域に根差したコーディネーターが学生一人ひとりをサポート
  3. 原則3ヶ月間の中長期インターンシップ。企業課題の解決に学生と取り組む

プラン・価格

  1. 初期費用
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  2. 運用費用
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1人が「利用した」しています。
JobShotは、株式会社Buildsが提供するインターンシップ求人媒体です。高学歴層に特化した新卒・長期インターンキャリアサイトで、登録学生は1,700人以上。東京大学・慶應大学・早稲田大学の学生が全ユーザーの50%以上を占めます。スカウト機能を搭載し、企業側から優秀な学生へ能動的なアプローチを可能にし、応募を待つことなく学生と接点を持つことができます。掲載企業が参加可能なさまざまなオフラインイベントも定期的に開催されています。長期インターンを初めて導入する場合でも安心して利用できるようカスタマーサポートも充実。サービス継続利用率は93.5%と、高い評価を得ています。

特長

  1. 東大をはじめとする高学歴層に特化した新卒・長期インターンキャリアサイト
  2. スカウト機能を搭載し、企業側からもアプローチが可能
  3. 初めての長期インターン導入でも安心の充実したカスタマーサポート

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 運用費用
    問い合わせ

インターンシップ向け求人媒体の選定ガイド


インターンシップ求人の種類

インターンシップは主に以下の3つの種類があり、それぞれ期間や業務内容、企業の目的が異なります。

  1. 短期インターンシップ(1日~数日間)
  2. 中期インターンシップ(1週間~1ヶ月程度)
  3. 長期インターンシップ(1ヶ月以上~)

1. 短期インターンシップ(1日~数日間)

短期インターンシップは短いものでは1日、長くても3日程度の期間で実施するインターンシップです。参加条件を設けないオフィス見学や業務内容の紹介、先輩社員との座談会などが多く、短期間で何度も開催することで、多くの学生と接触し、自社の認知拡大に繋げることを目的の1つとしています。

また、学生と対面でコミュニケーションをとることで、企業のサイトやパンフレットのみでは伝えきれない雰囲気や現場の詳細を知ってもらう機会にもなるでしょう。

2. 中期インターンシップ(1週間~1ヶ月程度)

中期インターンシップは1週間から1か月の期間で行うインターンシップで、実施するプログラムは、テーマに沿ったグループディスカッションや、商品企画のグループワーク、そのほか業務体験など、企業によってまちまちです。

短期インターンと同じく認知度の拡大に加え、接触する期間を1週間以上と長めに取ることで、学生の能力の見極めや、社員との交流を通した相互理解を目的に開催します。

3. 長期インターンシップ(1ヶ月以上~)

長期インターンシップは、1ヶ月から6ヶ月間以上の長期間にわたる実務を中心としたインターンシップです。給与が発生することから「有給インターンシップ」「就業型インターンシップ」とも呼ばれています。

主に、能力や意欲の高い学生の発掘を目的に行われ、長期にわたって学生とコミュニケーションをとれるため、入社後のミスマッチが起こりにくいです。また、インターンシップ中に学生がスキルを身に付けられるため、入社後、比較的早い段階で活躍してもらうことができます。

企業がインターンシップを実施する目的

企業がインターンシップを実施する目的は主に以下の3つです。

  1. 就活早期化への対応
  2. 企業理解の促進とミスマッチの低減
  3. 人材の育成

1. 就活早期化への対応

インターンシップを行う一番の目的は、早期から学生と接点を持ち、企業への興味関心や関係性を構築・維持し続けることです。

就職活動の早期化と長期化が進む昨今では、いかに早く多く学生との接触機会を持つかが新卒採用の成果に大きく影響します。その最初の接点に位置づけられるのがインターンシップです。

ほとんどの企業において、インターンシップの実施を採用計画のスケジュールに組み込むことが当たり前になってきているため、インターンシップを実施しないことで競合からの後れを取り、また学生にとってマイナスイメージになることも考えられます。

2. 企業理解の促進とミスマッチの低減

学生にとってインターンシップは、仕事の魅力や厳しさを体感し、また企業理解を深めるきっかけとなります。

新卒採用で早期離職の人材が多いのは、「学生が働くイメージを描けていない」ことが要因の1つと考えられています。就労で求められる自己管理や責任の重さをはじめ、入社後の業務内容や企業風土などが想像していたものと乖離があるために、早い段階での離職に至ってしまうのです。

インターンシップ制度によるの職務や交流を通じて、企業側は学生の能力や価値観、行動傾向を把握し、また学生には仕事内容や社内の雰囲気を知ってもらうことで、入社後のミスマッチ低減に繋げることができるでしょう。

3. 人材の育成

実際の仕事を通して社会人マナーやスキルを身につけてもらい、入社後の早い段階から活躍できるよう、インターンシップを新入社員の育成に位置づけている企業も少なくありません。

自社で就業体験をしてもらうことで、共同作業や社員とのコミュニケーションを通じて、自社の企業風土や先輩社員の魅力が伝わり、自社に対するあこがれや目標意識を醸成する機会になります。業務の達成感ややりがいを感じてくれることもあるでしょう。

従業員の組織エンゲージメントや生産性向上を目的に、従業員のモチベーション管理を行うシステムです。
従業員情報(スキル・実績)をデータ化し一元管理するシステムです。人材の適正配置や人材育成に活用できます。
「労働安全衛生法」に沿って健康診断・ストレスチェックなどの健康管理業務をサポートするシステムです。
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