m-FILTERの特長

1. 特長 1IPアドレス・ドメインをデータベースで管理し、安全なメールのみを受信
   m-FILTERのデータベースには、安全な送信元のIPアドレスとメールドメインが格納されています。格納されていない送信元からのメールは、危険である可能性を想定して偽装判定・スキャンを行い、安全だと判断された場合のみメールの受信処理が行われます。
2. 特長 2全社ルールと個別ルールを個別に設定し、柔軟なメール運用を行える
   m-FILTERでは、全社に適用される送受信ルールのほか、部署ごと・ユーザーごとの送受信ルールなどを細かく設定可能。メール送信の承認ワークフローを設定することもできるため、メールの誤送信やファイルパスワードの設定し忘れなどのヒューマンエラーの防止も可能です。
3. 特長 3シングルサインオン機能により、管理画面へのシームレスなアクセスを実現
   SAML認証などの認証方式に対応。Active Directoryや主要なグループウェアにログインすれば、自動でm-FILTERの管理画面にもログインされます。承認機能を利用する際にも、メールに添付されたURLからID/パスワードを入力せずに直接の管理画面に遷移できるため、利便性の向上と業務効率化につながります。