まずはリクルートという圧倒的な認知度・信頼度と媒体自体の検索性の高さ。エリア・職種・条件等、各ジャンルを人気順でも検索できるというSNS世代に訴求するページ作りをしている事で、募集側・応募側双方にアンマッチが発生する可能性が少ない点は強味かと思います。

私自身がフロムエーナビの前身であるアルバイト求人誌「フロムエー」の求人広告制作に携わり、雑誌から電子媒体へ移行する過渡期を経験していたため。

リクルート媒体は何れにしろ質（掲載企業・求人広告としてのクオリティ）は高いが、掲載広告料が高額な点。掲載が無料の媒体もある中、募集企業としては選択肢から漏れる事も多いので、効果が無かった場合のアフターフォロー等がきちんとあれば、募集企業側の不安も無くなり次の出稿への信頼にもつながると思います。

他媒体より多少経費が掛かっても質の高い求人広告（イコール企業広告となり応募側へのイメージアップに繋がるため）を出稿する事で、求める人材を得て生産性もアップと、企業にとっては利用効果・費用対効果の高いサービスだと思うので、求人を考える企業なら、お試しという意味でも利用の価値はあるサービスではないでしょうか。