導入が簡単。利用するPCと侵入するPCにそれぞれインストールするだけで導入決定から１～２か月で最初の評価チームへの導入と運用が開始で来た。仮想デスクトップなどのサービスではこの期間での利用は難しいと思われます。

コロナ渦になり、最小限の要員での業務運営を実施。最初の緊急事態宣言後の反省点として、出社要員の負荷が高くなりすぎたため、リモートワークを検討。会社のルールとして資料の持ち出し、外部からの社内資料アクセス禁止は守らなければいけなかったため、自社のPCに入るツールの導入を決定

画面キャプチャ不可の設定を入れられるが、PC側の設定で画面キャプチャは取得可能。また、捜査端末の画面サイズに合わせる設定がうまくいかないときが多々ある。回線の問題もあるかもしれないが描画が遅いと感じる時がある

会社のNWに外部からアクセスできないような機密情報を扱う会社や部門で手早くかつ今の設定をいかしたまま、リモートワークを開始するには良いツールだと考えます。ただし、電源起動などに関しては考慮が必要だと思われます。