検索流入を高めるためのコンテンツSEOに取り組むならば、確実に利用すべきツール。インデックスされているKWの順位動向を、複数の検索エンジンで日ごとにグラフ化して確認できる。基本的にGoogleさえ見ていれば問題ないが、Yahoo！で上がっているのにGoogleでは下がっている等、検索エンジンによる差異を確認できるのも、分析の幅が広がり些細だが嬉しい点。

コンテンツSEOに取り組むにあたって、対策KWの推移を確認するため利用。

同一のKWを重複して登録ができず、グループを分ける際にちょっとした工夫が必要。「2022年　◯◯」など年ごとのKWを狙いたい場合は都度グループの整理をおこなわなければいけない。しかし検索順位動向チェックを自動化できる点で優秀過ぎるツールなので、それを考えると改善ポイントはほぼ無いといえる。

コンテンツSEOに取り組む企業・職種ならば間違いなく利用すべきツールです。検索順位を毎日自動で追えるという点で導入するメリットがあります。Ahrefs(エイチレフス)と併せて導入すれば、コンテンツSEOで困ることはほぼ無いでしょう。