※この情報はミナオシが該当企業のサービス・ツール内容をみて記載したものであり、クライアント未確認です。

Googleドライブは、Google合同会社が提供するオンラインストレージです。ビジネスに必要なツールがパッケージ化されたGoogle Workspace（旧称 G Suite）の一部機能として提供されています。Google独自の高度な検索機能を持ったGoogleドライブは、資料を一元管理できると同時に目的のコンテンツを探すのも簡単。Google Workspaceを利用していない場合でも、既存のシステムを統合することでストレージ上で情報の閲覧、共同編集が行えるファイル形式は100種類を超えます。Googleが提供するGoogleスプレッドシートなどのクラウドネイティブアプリはオフラインでも編集可能。デバイスや場所を問わずに作業を進め、チームの生産性を向上させます。

サービスの特長

特長 1Google独自の検索機能でコンテンツ探しが簡単に
Googleドライブでの検索は、Googleの高い検索技術が使われており、さまざまな検索方法が提供されています。ファイル名はもちろん、ファイルの中身や画像まで検索可能で、目的のコンテンツが素早く見つかります。Google AIによる候補機能も高性能で、ファイル探しに費やす時間を大幅に削減できます。
特長 2対応ファイル形式は100種類以上。既存ツールと統合して一元管理
Google Workspaceを利用していない場合でも、Essentialsプランで既存ツールとの併用が可能です。また、Google Drive上ではMicrosoft Officeファイルをデータ変換することなく編集が可能。その他、Google提供のスプレッドシートやドキュメントだけでなく、PDF、CAD ファイルなど、100種類以上のファイル形式に対応しています。
特長 3Google提供のドキュメントアプリはオフラインでも編集可能
Googleが提供するGoogleスプレッドシート、ドキュメント、スライドはオフラインでも編集が可能です。インターネット接続が回復したタイミングで編集内容をドライブ上に同期できるため、外出中や移動中などの電波が悪い状況でも作業の手を止めることがありません。

料金・プラン

初期費用 0ドル: 初期費用は無料です。利用にはGoogle Workspaceへの登録が必要になります。

Essentials 10ドル/月額: Google Workspace以外のシステムと併用できるプランです。Googleドライブでは、1ユーザーあたり100GB,2TBのクラウドストレージプールが利用できます。その他、Web会議システムであるGoogle MeetやGoogleドキュメント、スライド、フォーム、サイト、Keepの機能が利用可能です。

Enterprise Essentials 20ドル/月額: Google Workspace以外のシステムと併用できるプランです。Googleドライブでは、1ユーザーあたり1TB,25TBのクラウドストレージプールが利用できます。その他、Web会議システムであるGoogle MeetやGoogleドキュメント、スライド、フォーム、サイト、Keepの機能が利用可能です。また、Google Workspace Essentialsよりもセキュリティレベルが高くなります。