ストレスの少ないUI,UX設定であり、アプリケーションの状況を調べるのに多くの時間を要さない点がまず挙げられます。また、AppStore,GooglePlayに別れて調べることもできるため、アプリがどのタイミングで収益を上げているのか、ユーザが増加しているのかが理解できるため、提案営業としてかなり役立つ情報を仕入れられます。

広告媒体掲載の企画営業のため、他社のアプリケーションの状況を把握する必要があり、本サービスを導入しました。世界中のアプリケーションサービスの、アクティブユーザ、KPI、親和性、競合状況などを一覧で把握できるサービスのため、営業にもマーケティング戦略にも役立つ商材です。

デフォルトが英語設定な点です。もちろん言語設定で日本語にも変更可能なのですが、ページ下腹部にあり最初は気づきづらいです。アクセスサーバによって出しわけするといった方法も良いかと思います。また最初の１４日間は無料で使えますが以降は有償となります。使用する人数によって金額が上がるため、使用する人間を制限する必要もあります。

アプリケーションに対して、企画提案またはマーケティング支援などを行う会社にはほぼ必須なツールとおもいます。膨大なデータから、アプリ同士の親和性を分析することができるため、なぜアプリ同士が相性いいのか？ユーザは似通っているのか？など分析を行った上で、提案に生かすことも社内戦略に活かすことも可能です。