カスタマイズ性が高い点が一番の利点です。各配信メールのテキスト内容などはもちろん、ショップデザイン、物流管理、CRMにいたるまで外部サービスとの連携が可能です。 そのため、Webサイト制作で言えばWordPress上でプラグインを使ってカスタマイズしていく感覚で、ECサイトを自社がやりたいことに合わせてカスタマイズし、「Shopifyの機能上、こういった施策ができない」といったことがないのが特徴です。

英語圏向けのECサイトを構築する上で、販売手数料やCRM、デザイン面の観点から、使い勝手の良いECプラットフォームを探しており、導入に至りました。

WordPressのようにオープンソースのソフトウェアではなく、ユーザーから利用料を取るモデルであるため、ユーザーサポートを充実してほしいです。 特にカスタマイズ性が高い分、「こういうときどうすればいいのか」といった疑問を解決するコンテンツや仕組みがあると嬉しいなと思います。

多言語対応が可能なサービスであるため、越境ECに興味がある個人事業主やスモールビジネス事業者、またカスタマイズ性の高いECサイトを構築したい方にオススメです。月間利用料も高くなく、自身のWebサイトにカート機能をつけるだけのライトなプランであれば、月額9ドルから利用できます。