なんと言ってもiPadという国民一人一人が簡単に持てるデバイスで、身近に感じられることです。会計アプリのスマレジでの合同研修もすぐに終わり、覚えにくいと話しているスタッフは一人もいませんでした。ここ数年の機種と最新バージョンへのアップデートさえ定期的に行えば、メンテナンスも少なく、常に滑らかな操作で不正もなくなり、人間関係改善にも繋がりました。

2017年、「イーアス高尾のyogiboで販売員として店頭に立っていた時に知り、教わりました。従来のエクセルで作ったシフト表に時間を記入する方法では、書類が売上管理表やその他の書類と混合し、探すのに時間もかかり、工数が多く、不正も多く発覚してしまい、人間関係悪化の根源となっていたことが課題でした。

ショッピングモール、ブランド側のキャンペーンや企画別での個人売上管理機能があれば接客力向上に繋がり日々の業務のモチベーションも高まります。これらをPCに送ってレポーティングできれば、マーケティングのサポートツールにもなりますし、管理することが多い物販の店舗運営では、バックオフィスツールは1つにまとめられるに越したことがないので、スマレジの〇〇をタップすれば〇〇が出るという簡単な仕様にすれば、デベロッパーのスタッフで共通言語ができますし、新人研修も皆共通のものになるので大きな効率化です。

個人から大企業の全ての実店舗オーナーの方です。インストールだけなら簡単に個人でもできますし、スケジュール管理アプリとしても活用できます。会計アプリのスマレジとの併用でiPad一台で店舗運営のバックオフィスが完結しますので、どの企業でもDXできます。