ワークフローシステムおすすめ5製品を比較選定のポイントとは?


ワークフローシステムは、稟議書や企画書、休暇届けなどをはじめ、各種申請書類を電子化し、申請から承認・決裁までの一連の申請処理を効率化する業務システムです。

主に、以下のような機能を備えており、申請に関する一連業務は全てシステム上で完結します。

  • 各種申請書類のテンプレート活用や申請フォーマット作成
  • 各種申請の起案、承認・否認(差戻し)、確認、決裁
  • 各種申請に対する承認ルートの設定・カスタマイズ
  • 各種申請書類の一元管理(保管・整理・検索)

以下、ワークフローシステムについて、それぞれの特長や機能、料金プラン、導入レビューを紹介します。製品の選定に際して、基本機能や導入メリット、選び方などの詳細を確認したい方は、選定ガイドをご参考ください。

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ワークフローシステムの選定ガイド


近年、出社を要する書類の受け渡しや押印が生産性低下の要因にもなることから、業務のIT化の動きが加速しています。各種申請書類を電子化し、一連の申請業務をオンラインで完結させる「ワークフローシステム」も業務効率化を担うITツールの1つです。

申請書類や承認証跡を保管・管理するシンプルなものから、周辺のバックオフィス業務までカバーできるシリーズ製品、またワークフロー機能を有するグループウェアまで、さまざまなタイプのワークフローシステムがリリースされており、製品によって機能や価格帯も大きく異なります。

本記事では、ワークフローシステムの役割や導入目的をわかりやすく解説しています。また、製品の選び方や比較のポイントも紹介していますのでぜひご参照ください。

ワークフローシステムとは

ワークフローシステムとは、稟議書・企画書・報告書・通知書などのあらゆる申請書類を電子化し、申請から承認・決裁までの一連の申請業務を効率化するシステムです。

ワークフローとは、「ある業務の開始から完了までに誰がどのように関わり、どこで意思決定が発生するのか」という、業務における一連の流れ(フロー)を指します。

企業においては、経費精算や物品購入の申請、取引先との契約時における稟議などで運用されることが多いです。申請・承認・決裁の3段階で「誰がどのように申請し、判断や処理を行い、決裁を完了させるのか」があらかじめ決められています。

ワークフローシステムにできること

ワークフローシステムの主な機能・役割は以下の通り。

  • 各種申請書類のテンプレート活用や申請フォーマット作成
  • 各種申請の起案、承認・否認(差戻し)、確認、決裁
  • 各種申請に対する承認ルートの設定・カスタマイズ
  • 各種申請書類の一元管理(保管・整理・検索)

ワークフローシステムでは、対面での書類の受け渡しではなく、システムにアクセスしさえすれば、時間や場所に縛られず申請・承認処理を行うことができます。意思決定のスピードが上がり、承認フローの滞りを最小限に抑えることが可能です。

申請の内容や部署ごとに異なる承認ルートや決裁権限は、管理者がカスタマイズ設定をすることができ、承認ルートやその進捗状況はシステム上で可視化されています。「誰が、いつ、どのように関与したか」「現状どこまで承認が進んでいるか」がひと目で把握できるため、偽装が起こりにくく、コンプライアンス・内部統制の強化にも繋がるでしょう。

また、申請書類をデータ化することで、回覧中の申請書、決裁が下りなかった書類も含めた申請書・決裁書の一元管理が可能になり、業務区分やフォーマット、決裁者、日付ごとに書類の検索・保管・共有ができます。

ワークフローシステムで解決できる企業課題

ワークフローシステムの役割は、「申請・承認・決裁を適正にかつ効率的に進める」ことです。紙の書類を廃止し、申請業務の一部を定型化・半自動化することによって、以下のような企業課題を解消することができます。

  • 申請書類の作成から最終決裁までに数週間かかっている
  • 蓄積し続ける書類の保管スペースの確保や整理が追いつかない
  • 決裁後の改ざんや承認者を飛ばすような不正決裁に気付きにくい
  • テレワークや在宅勤務時でも申請・承認のために出社しなければならない
  • 申請業務が、ペーパーレス化やテレワーク制度の推進を妨げる要因となっている
  • 業務効率化の推進のため、業務プロセスの見直しを行いたい

申請業務は、社内の事務処理の中でも役員を含めて全従業員が関わる業務なだけに、従来の手慣れた業務ルールや書式を一変することに抵抗を感じたり、システム導入のタイミングに悩む企業は少なくありません。

また、昨今は単一の申請業務だけでなく、他の業務システムやデータベースの連携など、ワークフローシステムの用途は拡大してきています。このことから、既存のワークフローシステムでは対応できない課題に直面している企業も、リプレイスを検討するべきでしょう。

ワークフローシステムの選び方【タイプ別おすすめ】

ワークフローシステムの特長や強み、周辺業務のカバー範囲は多種多様で、数多くのサービスを一つずつ検討して、最適なものを探し出すのはそう簡単なことではありません。ワークフローシステムを下記4つの切り口で分類できます。

  1. 中小企業向け|導入実績多数の汎用型ワークフローシステム
  2. 大企業向け|複雑な組織構成や承認フローにも柔軟に対応
  3. Excel・Word・PDF連携|従来の書式をそのまま利用したい
  4. 業務統合|ワークフロー機能が含まれるグループウェア

自社の導入規模やニーズに合致するサービスをいくつかに絞り、候補の中で比較検討を行うとよいでしょう。

全30サービスの利用者数・高評価ランキング、各サービスの詳細は当ページ上部の【ワークフローシステムの比較・レビュー】からご覧ください。

1. 中小企業向け|導入実績多数のワークフローシステム

「一つの申請書に関わる人数が多くても10人ほど」「複数パターンや分岐などの複雑な承認フローが不要」といった場合には、中小企業向けのワークフローシステムが適しています。

中でも導入検討を行いやすいのは、以下のような導入実績や参考レビューが多いワークフローシステムです。業種業態によらず、多くの企業で求められる申請書サンプルや承認パターンが標準搭載されているため、一つは候補に入れておくとよいでしょう。

ワークフローと合わせて、周辺の人事労務業務やバックオフィス業務も集約できるクラウド型シリーズ製品もあります。ジョブカンやjinjerは、給与管理や勤怠管理、経費精算、労務管理などとの連携によって、オールラウンドな業務システムとして活用可能です。

1. jinjerワークフロー

2. rakumoワークフロー

3. ジョブカンワークフロー

4. 承認Time

5. X-point Cloud

2. 大企業向け|複雑な組織構成や承認フローにも柔軟に対応

従業員数1,000人超の大規模企業や、「海外に子会社を持っている」「ホールディングス化している」といった組織構成の企業には、下記のような大企業向けワークフローシステムを推奨します。

共通する特長には、並列や分岐を伴うような複雑な承認フローを設定できる柔軟なカスタマイズ性や堅牢なセキュリティが挙げられます。またシステムの初期設定から安定稼働まで専任スタッフが付いてくれるといった手厚いサポート体制も大企業向けならではの強みです。

1. SmartDB

2. AgileWorks

3. intra-martワークフロー

4. Questetra BPM Suite

5. MAJOR FLOW Z FORM

6. 楽々WorkflowII

3. Excel・Word・PDF連携|従来の帳票をそのまま利用したい

新しく導入するシステムのために今ある申請書や帳票を全て作り直さなければならないという事態は避けたいものです。既存の帳票ファイルをそのまま利用したい場合、担当者が使い慣れているExcelやWordで申請フォームの編集を行いたい場合には、下記のようなExcelやWordとの連携やファイル取り込み機能を搭載したワークフローシステムから比較検討を行いましょう。

1. DocGear3

2. AppRemo

3. Styleflow

4. コラボフロー

5. Create!Webフロー

6. WorkflowEX

7. Streamline

8. HUEワークフロー

4. 業務統合|ワークフロー機能が含まれるグループウェア

機能面でワークフロー専用システムに劣る部分はあるものの、グループウェアにワークフロー機能を組み込むのも一手です。グループウェアとは、組織の情報共有やコミュニケーションを強化・活性化するための機能群(たとえば、メールやWeb会議、アドレス帳、カレンダー、社内Wikiなど)を集約したソフトウェアを指します。

組織全体の業務効率向上を考えている場合は、グループウェアも選択肢の一つとして検討するとよいでしょう。

1. サイボウズOffice

2. Garoon

3. J-MOTTOグループウェア

4. WaWaOffice

ワークフローシステムの比較ポイント

以下、ワークフローシステムの比較検討時にチェックしておきたいポイントです。

  1. 対応する書類のフォーマット
  2. 承認フローのカスタマイズ性
  3. 外部システムとの連携性

1. 対応する書類のフォーマット

企業独自で既に決まったフォーマットの申請書を運用している場合、どこまでシステムに転用するのかを考えておく必要があります。

申請者が作成した電子申請書(WordやExcelなどの文書データ)をそのままシステムに取り込んで申請をスタートする場合は特に問題ありませんが、新たに申請フォームを設定したり、申請書のリニューアルを行う場合は、フォーム作成機能やテンプレートのデザインをチェックしておきましょう。

現状の申請フォームと大幅にかけ離れていると、申請書提出に時間を要したり、運用開始後に教育コストがかかることがあります。

2. 承認フローのカスタマイズ性

ワークフローシステムの導入検討を行なっている企業には、すでに社内でワークフローが存在していることがほとんどではないでしょうか。システムの仕様に合わせて自社の承認フローを変更するのはできれば避けたいものです。

企業規模が大きくなればなるほど、申請書や稟議が必要な業務が多く、また承認ルートも複雑になっていく傾向があります。申請の種類によって承認ルートを並列や分岐させるケースがあり、また社内規定で代行承認や一括承認を設けている企業もあるでしょう。

複雑な業務フローをシステム上で再現することの優先度が高いのであれば、ワークフローの細かいカスタマイズができるか、承認ルートの条件分岐機能が搭載されているかといった点は製品選定時の重要な比較ポイントとなります。

3. 外部システムとの連携性

ワークフローシステムは、経費管理システムや購買システム、人事管理システムなどの社内システムとデータ連携できるものがあります。

たとえば、人事管理システムの人事情報データベースと連携しておけば、人事異動があった際に、承認ルートに設定していた承認者(上長)を自動で入れ替えたり、人事情報(部署・役職)を自動更新したりするといったことが可能です。

また、ERPパッケージグループウェアには、機能の1つとしてワークフローシステムが搭載されているため、組織全体の業務フローのシステム化を目的としているのであれば、そちらも合わせて検討することをおすすめします。

ただし、複雑な承認ルートや申請・承認条件の細かいカスタマイズには対応できないこともありますので、その場合はワークフローシステムを主体とした製品を検討しましょう。

ワークフローシステムの導入メリット

ワークフローシステムの導入によって、企業は以下のようなメリットを得られます。

  1. 申請・承認・確認の手間を大幅軽減
  2. 申請から決裁までのスピードアップ
  3. 内部統制・コンプライアンスの強化
  4. テレワークや多様な働き方への対応
  5. ペーパーレス化によるコスト削減

1. 申請・承認・確認の手間を大幅軽減

一連の申請業務がシステム化されると、申請者・承認者・管理部門の手間や業務負荷がそれぞれ軽減されます。

まず申請者は、申請書を印刷して上司への提出、承認済の書類の受け取りと管理部門への提出、これらの手間が省けます。また、各申請書のテンプレートを活用すれば、書類作成時間も大幅に短縮されるでしょう。

承認者は、システムにログインしさえすれば、出張中や外出中でも空き時間にまとめてチェック・承認を行うことができます。差戻しの際には該当箇所にコメントを付けて申請者に返すことも可能です。

管理部門も同様に、時間や場所に縛られず申請内容や承認ルートの進捗を確認でき、どこで止まっているかを探しにいく必要はありません。また、申請の種類ごとに入力フォームを設定しておくと、全社統一のフォーマットで申請書を運用することができ、より管理しやすくなります。入力項目が限定されて記入ミスがなくなることで、差戻しと修正の工数も削減されるでしょう。

2. 申請から決裁までのスピードアップ

申請・承認の手間が削減されることは、結果として決裁のスピードアップにも繋がります。さらに、承認ルートとその進捗状況が可視化されるため、稟議がどこで止まっているのかがひと目で把握でき、もし急ぎで承認が必要な場合は、承認者に督促通知を送ることも可能です。

承認フローの滞りを最小限に抑えることができ、組織全体で意思決定のスピードが底上げされることになるため、事業推進力の向上にも繋がるでしょう。

3. 内部統制・コンプライアンスの強化

承認ルートと進捗状況の可視化は、承認の停滞を防ぐのはもちろんのこと、承認漏れや偽装を抑止する効果もあります。

ワークフローシステム上では、「誰が、いつ、どのように関与したか」がひと目で把握でき、申請も承認も本人のみが行えるため、規定外のフローで承認を進めることはできません。紙の申請書のような、代理者によるサインや上司の印鑑の無断利用による不正決裁もなくなります。

規定外の申請や承認はアラートが発生し、仮に申請書の内容を変更しても履歴が残るため、簡単に不正や偽装を行いにくいです。ワークフローシステムを導入するだけで、コンプライアンス・内部統制の強化に繋がります。

4. テレワークや多様な働き方への対応

ワークフローシステムでは、書類の受け渡しや捺印など申請業務のためだけに出社する必要が無く、インターネット環境があればスマホやタブレット端末からも操作を行うことができます。

場所や時間を問わず申請や承認の処理ができるため、テレワーク中でもワークフローが滞ることがありません。テレワーク制度や多様な働き方の環境を整備することも、ワークフローシステムの導入目的の1つとなっています。

テレワーク制度や電子決裁の導入については、以下の記事もご参照ください。

5. ペーパーレス化によるコスト削減

申請書類が全て電子データに替わり、ペーパーレスになることで以下のコストを削減可能です。

  • 用紙代・印刷コスト
  • FAXの通信費・郵送費
  • 申請書・決裁書の保管場所や保管費用

上記のような経費とともに、印刷や郵送、ファイリング、保管スペースの整理などの事務工数もなくなるため、人件費もカットされます。

ワークフローシステムの機能

ワークフローシステムの代表的な機能一覧です。※機能名称や内容は製品によって異なることがあります。

申請書の作成、承認・決裁を効率化する機能
  • 申請書テンプレート・フォーム作成:申請書や決裁書のテンプレート使用や、入力項目を限定したフォームの作成ができる。
  • 申請書出力:システム上の申請書や決裁書を文書ファイルやPDFファイルとして出力することができる。
  • 承認ルート作成・設定:承認者の設定や承認ルートの作成を行う。申請時の入力項目や金額により、承認経路を分岐させることも可能。
  • 自動督促・通知アラート:承認者に依頼通知や承認漏れアラートが自動で届く。
  • 代理申請処理:やむを得ない事情で申請できないユーザーの代理申請を行うことができる。代理申請者の設定は管理者もしくは申請者が行う。
  • 承認コメント:訂正や申請に関するコメントの追加や、申請者と承認者のやり取りを申請書に紐づけることができる。
  • 文書・ファイル管理:申請書や決裁書、ほか関連ファイルをシステム上で一元管理(保管・編集・検索)することができる。
内部統制・セキュリティの強化
  • ユーザー管理:ワークフローシステムを使用する管理者・従業員の登録・削除を行う。
  • デバイス制限:会社が許可した(管理下にある)デバイスのみ、ログインできる。
  • SSL・AES暗号化:ネットワーク上の通信データを暗号化し、悪意ある第三者による盗聴や情報の改ざんを防止する。
  • 利用権限機能:ユーザーごとに機能の操作権限を設定できる。
  • ニ段階認証:ログイン時にID・パスワードだけでなく、登録した電話番号へ送信した確認コード入力などの本人確認要素を設定し、なりすましを防ぐ。

まとめ

申請業務は、社内の事務処理の中でも役員を含めて全従業員が関わる業務です。企業規模によっては、ルールの一変による指導やトラブル対応など、一時的に管理側の業務負荷が大きくなることも考えられるでしょう。

ただし、企業規模が大きければ大きいほど、定着後のコスト削減や業務効率化の効果は大きく、中長期的に見た投資対効果は高くなります。本選定ガイドを参考に、自社課題や導入目的を軸に運用計画を組み、自社にとって最適なワークフローシステムを比較・ご検討ください。

ワークフローシステムに関するよくある質問

ワークフローシステムでは具体的に何ができますか?

ワークフローシステムの主な機能・役割は以下の通りです。

 

・各種申請書類のテンプレート活用や申請フォーマット作成
・各種申請の起案、承認・否認(差戻し)、確認、決裁
・各種申請に対する承認ルートの設定・カスタマイズ
・各種申請書類の一元管理(保管・整理・検索)

 

対面での書類の受け渡しではなく、システムにアクセスしさえすれば、時間や場所に縛られず申請・承認処理を行うことができます。意思決定のスピードが上がり、承認フローの滞りを最小限に抑えることが可能です。

 

承認ルートやその進捗状況はシステム上で可視化されており、「誰が、いつ、どのように関与したか」「現状どこまで承認が進んでいるか」がひと目で把握できます。

おすすめのワークフローシステムを教えてください。

導入実績多数の汎用型ワークフローシステムであれば「jinjerワークフロー」。

複雑な組織構成や承認フローにも柔軟に対応できるものであれ「SmartDB」。

Excel・Word・PDFなど従来の書式をそのまま利用したい場合であれば「DocGear3」がおすすめです。

 

ワークフローシステムの特長や強み、周辺業務のカバー範囲は多種多様で、数多くのサービスを一つずつ検討して、最適なものを探し出すのはそう簡単なことではありません。

 

紹介したツールを軸に、自社の導入規模やニーズに合致するサービスをいくつかに絞り、候補の中で比較検討を行うとよいでしょう。

ワークフローシステムの比較・レビュー

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楽々WorkflowII

住友電工情報システム株式会社
楽々WorkflowIIは、住友電工情報システム株式会社が提供するワークフローシステムです。稟議書、経費・旅費精算、人事・総務各種届出などのさまざまな業務シーンで柔軟にワークフローを設定し、承認業務の迅速化・効率化を実現します。また、書類が電子化されることでペーパーレス化を行い、管理コスト削減にも貢献します。初期設定は簡単で、データ項目設計、マウス操作によるレイアウト編集のみ。ブラウザやExcelを使って操作を行うことができます。PCだけでなくスマホやタブレットにも対応しており、時間や場所を選ばず申請・承認業務を行うことができます。また、多言語対応により世界中をめぐる決裁業務も可能。スムーズでグローバルに業務を支援します。

特長

  1. さまざまな業務においてワークフローを活用し、承認業務を迅速化・効率化
  2. データ項目設計、マウス操作による簡単な初期設定でスピーディに運用開始
  3. デバイスフリーでどこからでもアクセス可能。多言語設定でグローバルにも対応

プラン・価格

  1. 初期費用
    問い合わせ
  2. 基本ライセンス
    250万円〜/買切
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SmartDB

株式会社ドリーム・アーツ
「SmartDB」は、大企業向け業務デジタル化クラウドです。現場個別の業務から全社共通業務まで、ノーコード・ローコードでだれもがクイックにデジタル化できます。複雑な業務プロセスに対応するワークフロー機能、データ蓄積はもちろんダイナミックで緻密なビュー制御をもつ Web データベース機能を備え、大企業に必要なきめ細やかな権限設定や高度なセキュリティ要件にも対応しています。三菱 UFJ 銀行様や大和ハウス工業様、立命館大学様など、大企業を中心に 50 万名以上が利用中です。サービス基盤として日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。

特長

  1. 50万人のユーザーをもつ、大企業向けのワークフローシステム
  2. 大企業ならではの複雑なフローや部門横断にも対応できる多彩な機能
  3. 外部サービスと連携するための多彩な仕組みを用意

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
    問い合わせ
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X-point Cloud

株式会社エイトレッド
2.8
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13人が「利用した」しています。
X-point Cloudは、株式会社エイトレッドが提供するワークフローシステムです。ユーザビリティを追求したインターフェースで、ドラッグアンドドロップなどの簡単な操作で帳票の作成が可能。カスタマイズ性にも富んでおり、申請・承認以外の幅広い業務でも活用されています。また、3,000社以上の導入実績を誇り、多くの改善要望に対応したノウハウを活かし汎用性の高いのも特徴です。どのような業種・企業規模でも最適にご利用いただくよう、ワークフローに必要な機能がオプションなどを使わずに標準装備されています。

特長

  1. 紙の帳票のような見た目で誰でも使いやすい操作性
  2. 3,000社以上の導入実績から得たノウハウで汎用性の高いシステムに
  3. どのような業種・企業規模でも最適にご利用いただける機能設計

プラン・価格

  1. 初期費用/スタンダードプラン
    14万円
  2. 月額費用/スタンダードプラン
    500円/月額
など
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ジョブカンワークフロー

株式会社Donuts
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29人が「利用した」しています。
ジョブカンワークフローは、株式会社Donutsが提供するワークフローシステムです。シンプルなUIで使いやすさを追求したシステムは、申請・承認業務にかかる時間を約1/3まで削減。働き方改革を掲げるジョブカンシリーズとの連携で、バックオフィス全体の業務効率化を図ることができます。ジョブカンシリーズは2020年で10周年。長きにわたり多くの企業に選ばれ、導入実績は10,000社以上。紙からシステムへ初めての移行や、IPOを目指す企業など、業種・職種問わず取り入れられています。

特長

  1. 申請・承認業務にかかる時間を約1/3まで削減
  2. 10年以上続く「ジョブカンシリーズ」の導入実績は90,000社以上
  3. 初めてのWebシステム導入からIPO企業まで、規模・業種を問わず選ばれるシステム

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 月額費用
    300円/月額
など
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rakumo ワークフロー

rakumo株式会社
4.5
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8人が「利用した」しています。
rakumoワークフローは、rakumo株式会社が提供するワークフローシステムです。G Suiteと連携するクラウド拡張ツールのため、人事情報のメンテナンスや資料添付などを簡単に行うことができ、社内の情報が一元管理できることも魅力です。その使いやすさから2020年rakumo全体で導入社数は1,800社、ライセンス数は75万、継続率は99%を誇ります。業種や規模問わずに選ばれており、人事異動や組織変更が多い企業でも使いやすく管理のしやすいシステムです。

特長

  1. G Suiteと連携し、業務効率化を促進する拡張ツール
  2. 1,800社導入、75万ライセンス、継続率は99%
  3. 人事異動・組織変更が多くても管理しやすく使いやすい

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. ワークフロー単体
    300円/月額
など
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intra-martワークフロー

株式会社NTTデータ イントラマート
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3人が「利用した」しています。
intra-martワークフローは、株式会社NTTデータ イントラマートが提供するワークフローシステムです。同社が運営するシステム共通基盤「intra-mart」の機能のひとつであり、これまでに7,500社の導入と12年連続シェアNo1の実績という圧倒的な実績を持っています。3タイプの導入方法を組み合わせて、企業の要望に合わせた開発を行います。そのため、業務効率化を図るワークフローシステムを既存システムと統合させたり、アジャイル開発で迅速に企業の要望に合ったシステム構築が可能です。

特長

  1. 12年間シェアNo1、7,500社の導入実績
  2. 3種の導入方法で、企業の要望に合わせたシステム開発
  3. タイムゾーンや日本語・英語・中国語(簡体字)など、グローバルにも対応

プラン・価格

  1. 初期費用
    180万円/買切
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SmartFlow

VeBuIn株式会社
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SmartFlowは、VeBuIn株式会社が提供するワークフローシステムです。シンプルで分かりやすい画面デザインと豊富な機能を搭載し、初期費用0円、ユーザー20名までなら永久無料で利用できます。スモールスタートに最適なシステムです。入力フォームは簡単操作で作成できる他に、事前に100種類近くのテンプレートを搭載。フォーム作成の手間を削減します。基本的な申請・承認業務を柔軟に設定できるのはもちろん、操作ログやIPアドレスによるアクセス制限などのセキュリティ機能や、自動採番設定、外部システム連携などの充実の機能も備わっています。

特長

  1. 初期費用0円、ユーザー20名まで永久無料で使える
  2. 100種類近いテンプレートを標準搭載。フォーム作成の手間を削減
  3. セキュリティや管理面、さらなる業務効率化のための充実な機能を搭載

プラン・価格

  1. 初期費用・Free Plan
    0円
  2. Professional
    300円/月額
など
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ジンジャーワークフロー

jinjer株式会社
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4人が「利用した」しています。
ジンジャーワークフローは、jinjer株会社が提供するワークフローシステムです。初心者でも簡単に扱えるUI設計を追求し、誰でも操作できるようにすることで業務の属人性が高まることによる担当者の業務負担増大を防ぐことが可能。また、従業員単位で承認ルートを作成することはもちろん、所属している部署・部門、役職など、事前に設定したカテゴリごとに異なる承認ルートの作成にも対応しています。そのほか、既存の申請フォームをカスタマイズすることで、現在の申請方法をそのままシステム化することもできます。

特長

  1. 初心者でも簡単に扱えるUI設計により、申請・承認管理作業の高速化を実現
  2. 各申請種別に対して柔軟に承認ルートを設定し、申請・承認作業をより円滑に
  3. 申請種別や運用方法に合わせて自由にカスタマイズ可能な申請フォームを用意

プラン・価格

  1. 初期費用
    要問い合わせ
  2. 月額費用
    300円/月額
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HUEワークフロー

株式会社ワークスアプリケーションズ
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HUEワークフローは、株式会社ワークスアプリケーションズが提供するワークフローシステムです。紙の申請書をそのまま電子化できるツールで、業務を効率化に貢献します。導入がとても簡単で、最短10分で設定を完了して運用をスタートできます。また、先進的なデザインで視認性を重視。Excelのような使用感で誰でも迷うことなく利用可能です。申請以外の機能も豊富に搭載されており、文書の管理や電子契約、ファイル管理などを自動化。業務全体の工数を大幅に軽減できます。

特長

  1. 最短10分で導入可能な申請書電子化ツール
  2. Excelのような使用感と視認性を重視した先進的なデザイン
  3. 申請にとどまらず文書管理や電子契約、ファイル共有の自動化も可能

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 月額費用
    300円/月額
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Create!Webフロー

インフォテック株式会社
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Create!Webフローは、インフォテック株式会社が提供するワークフローシステムです。紙の申請・決済業務をそのまま電子化しており、紙からシステムへの切替ハードルや導入コストが低く、主要業務システムとも連携可能で業務効率化を支援します。2020年で16周年を迎え、中小企業の生産性向上に資するとして経済産業省中小企業庁スマートSMEサポーターに認定されています。経費精算、人事考課、見積書や注文書にも対応しており、ワークフローを必要としている場面で利用でき、さまざまな業種を問わずに導入されています。

特長

  1. 既存の紙文書をそのまま電子化できる抵抗感のないシステム
  2. 16周年を迎える経済産業省中小企業庁スマートSMEサポーターツール
  3. 業種や職種を問わない、幅広いワークフローを支援

プラン・価格

  1. クラウド版
    500円/月額
  2. パッケージ版
    60万円~/買切
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Gluegent Flow

株式会社グルージェント
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Gluegent Flowは、株式会社グルージェントが提供するワークフローシステムです。Microsoft365やG SuiteとGluegent Flowの連携ができるため、複数のアカウントを保有する必要もなくユーザー一元管理が可能です。また、Microsoft365などに連携をすることで、連携ツールメニュー画面にGluegent Flowが表示されるため、使いたいときにはすぐアクセスができます。Google Driveへの自動保存やメール連携などの自動処理機能が備わっており、手作業による工数やミスを削減できます。スマートフォンでの操作性も考慮されており、場所を問わず利用できるため作業が滞ることがありません。

特長

  1. 既存のグループウェアと連携してツールを一元管理できる
  2. 帳票出力やメール送信などの強力な自動処理
  3. PCでもスマートフォンでも使いやすく場所を問わない作業

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. Gluegent Flow
    300円/月額
など
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承認Time

SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
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承認Timeは、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供するワークフローシステムです。PCはもちろんスマホやタブレットなど、マルチOSに対応しており、場所や時間を問わずに申請・承認作業を行うことができます。簡単操作で申請書・報告書を作成できるとともに、過去文書からの複写や、決裁済み文書の添付を行えるため、申請業務の効率化を支援します。申請・承認を行った書類の他にも、議事録、報告書、稟議書、見積書など、すべての書類を電子化してフローに取り込み、保存することが可能。社内書類のペーパレス化を行うことができます。

特長

  1. PC・スマホ・タブレットのマルチOSに対応。申請・承認のスピードアップに
  2. 簡単操作で申請書フォーマットを作成。複写機能で申請時の作業も効率化
  3. 申請書以外の書類も取り込んで電子化が可能。社内のペーパレス化に貢献

プラン・価格

  1. 初期費用
    18万円〜
  2. 月額費用
    25,000円〜/月額
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AppRemo

株式会社システムエグゼ
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AppRemoは、株式会社システムエグゼが提供するワークフローシステムです。オフィスから自宅に場所が変わったとしても、業務の進め方を変えずに働き方を変えるテレワークフローを提唱しています。離れた場所でもコミュニケーションを円滑に進めるチャット機能や、申請・承認をすぐに確認できる通知機能を搭載し、業務スピードの向上に貢献します。申請書はExcelを使用し、Web画面にアップロードして申請することが可能。ファイルはそのままデータベースに登録されるため、管理も簡単です。連携可能なグループウェアを利用、もしくはオプションの「AppRemoポータル」を一緒に導入した場合、ポータル連携機能で承認依頼件数や申請件数をグループウェアやポータル上で確認できるようになります。

特長

  1. テレワークでも、業務を変えずに働き方を変えるテレワークフローを提唱
  2. 申請書はExcelを利用。そのままデータベースに登録され、管理も楽に
  3. グループウェアやポータルと連携して申請・承認状況をリアルタイムで確認

プラン・価格

  1. 初期費用(クラウド版)
    14万円
  2. 月額費用(クラウド版)
    60,000円〜/月額
など
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ワークフローシステム
無料期間あり
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Streamline

株式会社ミトリ
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Streamlineは、株式会社ミトリが提供するワークフローシステムです。電子稟議に強く、金額や入力内容による条件分岐や申請者による手動設定ルートなど、単純なものから複雑な承認ルートまで幅広く対応し、内部統制の強化を図ります。APIを利用した自動申請や承認済みデータの取得を行うことができ、基幹システムやグループウェア、SFAなどの外部システムとシームレスに連携します。豊富な機能を搭載していながら、1ユーザーあたり月額300円の低コストで利用でき、企業規模や業種を問わず1,500社、5,000業務で使われている実績を誇ります。

特長

  1. 電子稟議に強く、多彩な承認ルートで内部統制の強化を図る
  2. APIを利用して外部システムとシームレスに連携可能
  3. 1,500社・5,000業務で使われているワークフローシステム

プラン・価格

  1. 初期費用
    5,000円〜30,000円
  2. Basic
    300円/月額
など
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ワークフローシステム
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ActionPassport

株式会社イーネットソリューションズ
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ActionPassportは、株式会社イーネットソリューションズが提供するワークフローシステムです。企業の運用に合わせた柔軟なシステム構築や、基幹システムや文書管理システムなどとの多様な連携が可能で、拡大するニーズのある中堅企業に最適なサービスです。ActionPassportの強みとなる既存帳票の継承では、ExcelやWord、PDFを取り込んで申請フォームの作成が可能です。紙からシステムへの移行もスムーズで、入力ルールなども引き継ぐことができます。同社はデータセンター運用のプロフェッショナルであり、セキュリティは万全。安心して利用することができます。

特長

  1. 柔軟なシステム構築と多様な外部システム連携で中堅企業に最適
  2. 申請書は、既存のExcel、Word、PDFをインポートして作成可能
  3. データセンター運用のプロフェッショナルが提供する安心のシステム環境

プラン・価格

  1. 初期費用(クラウド版)
    0円
  2. 月額費用(クラウド版)
    5,000円〜/月額
など
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申請業務を効率化するシステムです。稟議書や報告書が自動作成でき、申請・承認・決裁処理を電子化します。
Web経由で給与明細を配布・閲覧するシステムです。スマホ連携、書面印刷、メール配信など選択可能です。
オフィス内に設置できる無人のコンビニサービスです。設置した冷蔵庫やケースから、商品を購入できます。
受付業務を自働化するシステムです。訪問者の入館対応や内線電話への取次ぎなどを全てシステムで行います。
労務管理業務を効率化するシステムです。従業員情報や帳簿の一元管理、社会保険の電子申請などができます。
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