勤怠管理システム比較22選 | 目的別おすすめと選び方を解説


数多くの勤怠管理システムを一つずつ検討し、自社にあったものを選び出すのは難しいものです。自社が勤怠管理システムを選定する上で「どのような機能やサービスを重視しているか」を明確にし、ある程度の候補を絞り込んだうえで、比較検討を行う方法を推奨します。

本記事では、各サービスが持つ特徴や強みとする機能から、勤怠管理システム22サービスを5つの切り口で分類しました。各タイプでおすすめ勤怠管理システムを詳細とともにご紹介しておりますので、以下のリンクからお読みください。

上記を見ても「いまいちピンとこない」「何を優先すればいいかわからない」という方は、以下このまま読み進めてください。勤怠管理システムの選び方や比較・選定基準からわかりやすく解説しています。

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勤怠管理システムの選定ガイド


勤怠管理システムの選び方・比較ポイント

勤怠管理システムとは、従業員の勤怠データを自動集計したり、出勤状況や年休取得状況をリアルタイムで把握できたりと、不正やミスのない適正な勤怠管理を効率的に行うためのシステムです。

自社に合った勤怠管理システムを選び出すには、以下の5つのポイントを押さえておく必要があります。

  1. 企業規模|就業規則や集計ルールを全て設定できるか
  2. 打刻方法|全従業員が毎日確実に打刻できるか
  3. 外部システムとの連携性|人事労務の業務領域をどこまでカバーするか
  4. 導入形態|低コスト・短期間導入のクラウド型が主流
  5. 操作性|管理者・従業員ともにストレスなく使えるか

導入後の定着や安定稼働にも影響する要素となるため、本導入前にも再度チェックしておきましょう。

1. 企業規模|就業規則や集計ルールを全て設定できるか

勤怠管理システムを選定する上で最初にチェックすべきことは、勤怠管理のベースとなる自社の就業規則(雇用種別、勤務形態、休暇制度など)に対応しているかどうかです。

1日8時間の通常勤務、残業、深夜労働のほか、シフト制、時短勤務、裁量労働制、フレックスタイム制など、企業によって就業規則はさまざまです。また、労働基準法で定められている就業規則や休暇制度以外にも、福利厚生の特別休暇をはじめとする企業の独自ルールを設けている企業もあるでしょう。

この就業規則は、企業規模が大きくなるほど個別や部門で多様化・複雑化する傾向にあります。従業員が1,000人を超えるような大企業は、数千近くのシフトパターンを備えたシステムや、希望のカスタマイズに対応してくれるサービスを利用しましょう。医療、運送業、美容室など、特定業種向けに設計された勤怠管理システムもあります。

⇒【大企業向け】複雑な就業規則にも対応できる勤怠管理システム

2. 打刻方法|全従業員が毎日確実に打刻できるか

勤怠管理システムの打刻方法は、スマホやパソコンなど各自の端末から打刻できるWeb打刻や、パソコンやチャットツールへのログイン時に出退勤打刻を行うログイン打刻、ICカード打刻、生体認証打刻などさまざまです。複数の打刻方法から各従業員が勤務形態に合った打刻方法を選択できるものもあります。

打刻方法の種類が豊富であるに越したことはありませんが、選定基準として最も重要なのは「従業員が毎日確実に打刻できる」ことです。従業員が毎日出退勤の打刻データを記録しなければ、多機能・高性能であっても使い道がありません。煩わしい操作が不要で、どの従業員も忘れず簡単に打刻できる製品が望ましいです。

3. 外部システムとの連携性|人事労務の業務領域をどこまでカバーするか

勤怠管理システムの中には、外部のWebサービスや業務システムとデータ連携を行えるものがあります。社内で取り扱う人事情報を一元管理することができ、またアプリケーションの起動や切り替えも不要です。

  • 給与計算ソフト:勤怠データを連携させて、残業や年休などを加味した給与計算を自動化することができる。
  • ビジネスチャット:勤怠に関するアラートや管理者からのお知らせをチャット上で受け取ることができる。チャットへのログイン打刻も可能。
  • 労務管理システム:従業員の労務手続き(社会保険・年末調整など)に勤怠データを紐付けることができる。

連携先は製品によって異なりますが、単純に連携可能なシステム数のみに着眼するのではなく、あくまで業務効率が改善されるかという判断軸で押さえていきましょう。あらかじめ効率化が必要な業務プロセスを把握しておくことが大切です。

「ジョブカン勤怠管理」や「マネーフォワード クラウド勤怠」のようなシリーズ製品を展開する勤怠管理システムであれば、ワンプラットフォームですべてのバックオフィス業務を効率化できます。

⇒【シリーズ製品】給与計算や人事労務との連携に強い勤怠管理システム

4. 導入形態|低コスト・短期間導入のクラウド型が主流

勤怠管理システムには、大きく分けてクラウド型とオンプレミス型の2種類があり、現在主流となっているのはクラウド型です。

クラウド型オンプレミス型
初期費用無料~50万円30~100万円
月額料金利用ユーザー1人につき100円~500円ほど。
契約プランによって価格が変動。
無料~
※月々のサーバー維持費がかかる場合がある。
カスタマイズ性低い高い
導入までの期間最短即日~数週間程度1ヶ月以上

クラウド型は、インターネット上に準備された勤怠管理システムにアクセスして利用するものです。独自の就業ルールを細かくカスタマイズすることは難しいですが、登録できる従業員数、利用可能な機能に基づいて、さまざまなプランが準備されています。

導入までの期間が最短即日から数週間ほどと非常に短く、システムやサーバーのメンテナンスは提供会社が行ってくれるため、手間や初期コストを抑えて簡単に導入できるのが特徴です。

一方で、オンプレミス型(自社開発型)は、自社のサーバーに勤怠管理システムをインストールして利用するものです。初期費用が高く、導入に1ヶ月以上かかることもありますが、個別のカスタマイズの融通が利きやすく、自社のセキュリティポリシーに基づく管理・運用が可能です。

クローズド環境や社内ネットワークでの利用に適しており、官公庁、市町村、自治体のほか、大規模な企業・組織で採用されることが多いです。また、独自の就業規則や複数パターンの雇用形態・勤務ルールがある場合には、オンプレミス型(自社開発型)を検討すると良いでしょう。

5. 操作性|管理者・従業員ともにストレスなく使えるか

ほぼ全社員が利用の対象者となる勤怠管理システムでは、誰もがストレスなくシステムを利用できるかどうかは非常に重要です。デモ版や試用期間などを利用して、管理画面の操作性、集計レポートの形式や見やすさ、スマートフォンでの動作などを一通り検証しておくことをお勧めします。

注意すべきは、管理者だけの視点で使い勝手の良さを判断しないことです。従業員にとって使いにくければ、全員が確実に打刻できなかったり、ログインするたびにストレスを感じてしまいます。従業員数や部署数の多い大規模な企業では、一部の部署のみなどスモールスタートで試験運用してから、本導入を検討することも一手です。

【中堅規模以下】導入実績多数の勤怠管理システム

まず、導入実績や参考レビューが多く、導入検討を行いやすい人気の勤怠管理システムを紹介します。

1. ジョブカン勤怠管理|シリーズ累計15万社超のオールラウンドな業務システム

出典:ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理は、導入実績7万社以上を誇るテレワーク時代の先駆けともなったクラウド勤怠管理システムです。経費精算やワークフロー、給与計算、労務HR、採用管理などのシリーズ累計導入実績は15万社にも上ります。

過去12年間の運用で、さまざまな顧客の声を取り入れたアップデートを続け、脱タイムカードによる勤怠管理の適性化を図る10名以下の小規模企業から、1000人を超える社員情報の一元管理による人事労務・バックオフィス全般の業務効率化を目指す大企業まで、あらゆる企業規模や業種でオールラウンドな業務システムとして導入されています。

ジョブカン勤怠管理を実際に利用した人の口コミ・評価

2. Touch On Time|打刻場所や打刻方法の個別選択であらゆる就業ルールに対応

出典:Touch On Time

Touch On Timeは、導入企業数22,000社以上、継続率は99.7%を誇るクラウド勤怠管理システムです。2021年に市場シェアNo1を獲得しており、2022年には利用者数230万人を突破。勤怠管理に特化し、テレワークや在宅勤務、時差出勤など、企業ごとに異なるさまざまな就業ルールに対応します。

独自開発の「タッチオンタイムレコーダー 」により、1台のタイムレコーダーで指紋認証・ICカード・ID+パスワードの3種類の打刻を行うことができます。もちろんパソコンやスマホ・携帯電話を利用したWeb打刻も選択可能です。職種や部門ごとに打刻場所や打刻方法を選ぶことができ、企業規模や業種によらず運用しやすいことが多くの企業に選ばれる理由の一つです。

Touch On Timeを実際に利用した人の口コミ・評価

3. KING OF TIME|従業員の働き方に合わせて20種類の打刻方法を選択可能

出典:KING OF TIME

KING OF TIMEは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供するクラウド型の勤怠管理システムです。導入企業数4万社、利用ID数は233万IDを誇るクラウド型勤怠管理システムです。

20種類もの打刻方法が準備されており、オフィスや店舗への出勤ではログイン不要のICカード打刻、外回りの営業の管理には打刻時に位置情報を取得できるスマホGPS打刻、不正打刻防止対策には指紋認証など、各従業員の働き方に合ったものを選択できます。

残業や有給休暇などを独自の就業ルールに則して設定でき、飲食店やホテル、建設、医療施設といった幅広い業種・業態で導入されています。

KING OF TIMEを実際に利用した人の口コミ・評価

【シリーズ製品】給与計算や人事労務との連携に強い勤怠管理システム

労働時間の記録・管理から給与計算まで一気通貫で行いたい場合、あるいは人事労務業務や従業員データを一つのシステム上に集約したい場合は、複数のバックオフィス系ソフトウェアを提供するシリーズ製品の導入が有用です。

製品によって、給与計算やワークフロー、経費精算、マイナンバー管理など利用可能なラインナップが異なります。

4. jinjer勤怠|人事業務のすべてをワンプラットフォームで統合管理

出典:jinjer勤怠

jinjer勤怠は、人事業務のすべてをひとつのプラットフォームに集約する「1Masterデータベース」のコンセプトを持つjinjerのクラウドサービスの1つです。人事管理、給与管理、経費精算、労務管理、ワークフロー、電子契約といった同シリーズの各システムと連携し、企業のバックオフィスに関わるすべてのデータを集約して統合管理できます。

担当者がシステム導入から運用まで課題解決に伴走し、さまざまな企業規模や業種における業務効率化の実現をサポート。導入企業の契約継続率99.4%、サポート満足度91.6%と高評価を獲得しています。

jinjer勤怠を実際に利用した人の口コミ・評価

5. マネーフォワードクラウド勤怠|人事・労務領域サービスを組み合わせて利用可能

出典:マネーフォワードクラウド勤怠

マネーフォワードクラウド勤怠は、「いい会社はバックオフィスが強い」というコンセプトを持つ株式会社マネーフォワードのクラウドサービスです。人事管理、給与計算、年末調整や社会保険、マイナンバー管理などの人事・労務領域サービスを組み合わせて利用できます。

また、全国の士業事務所と提携しており、就業規則や労務トラブル、雇用助成金についてプロに相談することが可能です。事業成長に伴う従業員数の増加によるバックオフィス業務の煩雑化や事務コストなどの悩み解消に伴走します。

マネーフォワードクラウド勤怠を実際に利用した人の口コミ・評価

6. rakumo キンタイ|Google Workspaceと連動した拡張ツール

出典:rakumo

rakumo キンタイは、rakumo キンタイは、GoogleWorkspace(旧G Suite)と連動し、Google Workspaceのユーザー認証やセキュリティ機能を共通利用しながら、勤怠管理機能を追加できるクラウド型の拡張ツールです。rakumoシリーズの拡張ツール群には、経費精算や電子稟議(ワークフロー)、カレンダー、社内掲示板、共有アドレス帳などがあります。

rakumo製品を連携すると、たとえばrakumoキンタイで休暇申請を行い、rakumoワークフローを通して申請承認処理を完了し、承認された申請はカレンダーに自動登録されます。

rakumo キンタイを実際に利用した人の口コミ・評価

【大企業向け】複雑な就業規則に対応できる勤怠管理システム

従業員数が数千人を超える大企業、勤務体系や締め日が部署によって異なる、独自の就業ルールがあるなど、あらかじめ登録された勤務パターンの組み合わせではカバーしきれないケースにおいては、以下のような複雑な勤務ルールの設定やカスタマイズ性に強みのある勤怠管理システムを検討しましょう。

7. TeamSpirit|柔軟なカスタマイズ性と直感的な使いやすさを両立

出典:TeamSpirit

TeamSpiritは、勤怠管理・工数管理・経費精算・電子稟議などのバックオフィス業務を一元化したクラウド型勤怠管理システムです。小規模企業から数千名以上の大企業、連結数十万人を超えるグループ企業管理まで累計1500社以上の導入実績を持ち、企業独自の勤務ルールを細やかに設定できます。

部門ごとに異なるワークフローやシステム連携などの柔軟なカスタマイズ性を有する一方、迷わず直感的に作業を進められる「使いやすさ」も非常に高く評価されており、従業員の事務作業を圧縮するともに管理側のヘルプデスク業務も削減され、日々の生産性向上に大きく貢献します。

TeamSpiritを実際に利用した人の口コミ・評価

8. Universal勤次郎|46,000種類もの勤務パターンであらゆる業種・業態・企業規模に対応

出典:Universal勤次郎

Universal勤次郎は、健康経営と働き方改革のソリューションを提供する勤次郎株式会社の勤怠管理システムです。46,000種類もの勤務パターンを登録でき、フレックスや変形労働などの複雑な雇用形態にも個別で柔軟に対応します。締め日も雇用形態に合わせて1社あたり5回まで設定可能です。

また、新しくリリースされた勤次郎Smartでも、1アカウント200円で99種類のシフトパターンを反映できます。シンプルな「勤次郎Smart」から運用をスタートし、多機能な「Universal勤次郎」へと、企業の成長に合わせて段階的なシステム導入も可能です。

Universal勤次郎を実際に利用した人の口コミ・評価

9. バイバイタイムカード|勤務体系や集計ルール、帳票も要望に応じてカスタマイズ

出典:バイバイタイムカード

バイバイタイムカードは、企業ごとのニーズに合わせて柔軟にカスタマイズ可能なクラウド型勤怠管理システムです。運用方法や要望をヒアリングした上で、勤務体系や集計ルールをはじめ、出力する表やグラフ、帳票も要望に合わせて作成することができます。

運用開始後も、現場への落とし込みや打刻漏れを低減する工夫など、専門スタッフがきめ細かいアドバイスを行い、システムが安定稼働するまでフルサポート。信頼性が高く、企業規模1,000人以上を対象としたクラウド勤怠管理市場で8年連続シェアNo.1を獲得しています。

バイバイタイムカードを実際に利用した人の口コミ・評価

10. リシテア就業管理|中堅企業~大手/超大手の人事総合ソリューション

出典:リシテア就業管理

リシテア就業管理は、20年以上に渡って人事総合ソリューションを提供する株式会社日立ソリューションズによる勤怠管理システムです。大手・中堅企業を中心に培われた人事労務管理の知見と200名を超えるプロフェッショナルサービス体制により、業種・業態を問わない1,430社以上の豊富な導入実績を誇ります。

業種・規模を選ばない多様な雇用形態・勤務形態、加えてダイバーシティと働き方改革、健康経営への柔軟な対応により、2019年には、パッケージ大手/超大手の勤怠管理システム市場でシェア1位を獲得。また、リシテア就業管理の強力な機能をクラウドで利用可能にしたリシテア就業管理クラウドサービスでも、利用継続率100%を3年連続で達成しています。

リシテア就業管理を実際に利用した人の口コミ・評価

11. MINAGINE就業管理|専任コンサルタントが導入前から完全移行まで徹底サポート

出典:MINAGINE

MINAGINE就業管理は、過去30年間に渡ってあらゆる企業の労務管理課題を解決してきた株式会社ミナジンのクラウド勤怠管理システムです。働き方改革の推進に伴う法改正への対応やテレワーク対応はもちろん、導入時のヒアリングに基づいて企業独自の就業ルールもシステムへ反映させることができます。

労務の知見・経験に長けた専任コンサルタントが、導入前から試験運用、完全移行までの設定サポートを行なってくれるため、単なるシステム上の設定だけでなく、企業の人事労務が機能するソリューションとなるようにサポートしてくれます。

【小規模~中小企業】最小限の機能・コストに抑えた勤怠管理システム

従業員数が3〜10名程度の小規模企業にとって、使い勝手のよいスペックや料金プランを用意している勤怠管理システムをご紹介します。多機能性やカスタマイズ性よりも、勤怠管理に必要な機能のみに絞って導入・運用コストを抑えたい中小企業にもおすすめです。

13. レコル|1アカウント月額100円〜で導入しやすい

出典:レコル

レコルは、1アカウントあたり月額100円で運用できる勤怠管理システムです。低価格でありながら、ICカードや生体認証などの打刻が利用でき、勤怠ルール設定や申請・承認機能、さまざまな切り口での勤怠データ分析など、勤怠管理に必要な機能は揃っています。

給与計算ソフトや人事労務システム、ビジネスチャットなどのクラウドサービスとのAPI連携、あるいはCSV出力による主要な給与計算ソフトとのデータ連携が可能です。

レコルを実際に利用した人の口コミ・評価

14. AKASHI|顧客の要望を反映する形でUIや機能を随時アップデート

出典:AKASHI

AKASHIは、ソニービズネットワークス株式会社が提供するクラウド勤怠管理システムです。シンプルなUIと使いやすさで高評価を得ており、顧客からの意見・要望を反映する形で文言やレイアウトが随時変更されています。

週に一度のペースでアップデートを実施するなど、顧客の声に基づくサービス改善やサポート体制が強みです。

AKASHIを実際に利用した人の口コミ・評価

15. シュキーン|最大2ヶ月の無料期間と低価格な従量課金制

出典:シュキーン

シュキーンは、従業員のタイムマネジメント型のクラウド勤怠管理システムです。各種勤怠データをグラフ表示し、社員の働きすぎやチーム単位の稼働状況などをリアルタイムに把握できます。

利用開始月と翌月末まで最大2ヶ月間の無料期間があり、月額料金も1ユーザーあたり200円と低価格です。また登録従業員数によらず、当月打刻のあった従業員のみが課金対象となる従量課金制を採用しています。

Web打刻やICカード打刻のほか、スマホを持って親端末機の近くを通るだけで打刻される「とおってシュキーン」を選択可能です。

シュキーンを実際に利用した人の口コミ・評価

16. freee人事労務|小規模企業やスタートアップならではの課題を解消

出典:freee人事労務

freee人事労務は、勤怠管理から給与計算、年末調整や入退社管理などの複雑な労務事務をまとめたクラウド型人事労務ソフトです。個人事業主やスタートアップの課題解消に長けるfreeeのサービスとあって、小規模企業にとっても痒いところに手の届く仕様となっており、特にスマホアプリの使い勝手の良さが高く評価されています。

小規模法人向けプラン
  • 基本料金:月額1,980円
  • 従量課金:月額300円/名
  • 主な機能:給与計算(勤怠は時間入力)、年末調整、マイナンバー管理
ベーシックプラン
  • 基本料金:月額3,980円
  • 従量課金:月額500円/名
  • 主な機能:勤怠打刻、給与計算、年末調整、マイナンバー管理、従業員管理
  • 打刻方法:Web打刻(パソコン・スマホ・タブレット)、ICカード

各従業員が打刻すると勤怠データが集計され、給与の計算や明細発行も一気通貫でシステム化されるため、労務事務の作業時間を大幅に削減し、またペーパーレス化による転記ミスや情報紛失を抑止も期待できるでしょう。

freee人事労務を実際に利用した人の口コミ・評価

17. CLOUZA|料金は打刻人数分だけ。人員変動にも無駄なく対応

出典:CLOUZA

CLOUZAは、基本料金無料で1名から利用可能なクラウド勤怠管理システムです。料金体系は、登録ユーザー数によらず、月内に打刻データのあるユーザーのみを課金対象とする従量課金制。

マルチデバイスのWeb打刻とICカード打刻で移動型・設置型ともに対応し、外部ソフト連携、労基法に基づくアラート機能などの基本機能が200円/ユーザーで利用でき、以下のオプション機能も低価格で付帯します。

  • 年次有給休暇管理:+100円/ユーザー
  • 申請承認ワークフロー:+100円/ユーザー
  • 年次有給休暇管理+申請承認ワークフロー:+150円/ユーザー
  • 在宅勤務管理:+50円/ユーザー

特に、繁閑期によって従業員数の変動が激しい部門を持つ企業にとっては、不要な支出を抑えられるリーズナブルなサービスです。

【はじめてのツール導入】完全無料から利用できる勤怠管理システム

クラウド型の勤怠管理システムの多くは、数週間から1ヶ月程度の無料トライアルを利用でき、中には期間制限なく無料プランを利用し続けられる完全無料のサービスもあります。

無料版の勤怠管理システムは、以下のように部分的な制限によって有料版との差別化を図っていますが、「無料=低品質」を意味するわけではありません。

  1. 人数上限がある
  2. 機能制限がある
  3. カスタマーサポートを一部利用できない
  4. 広告表示がある
  5. データの保存期間が短い

上記のような制限下で自社ニーズを満たせるのであれば、無料版でも十分有用性を確保できるでしょう。ここでは、ずっと無料で使える「完全無料(期間制限なし)の勤怠管理システム」の中から、特に機能性・操作性に優れた5つのサービスを紹介します。

18. HRMOS勤怠(旧IEYASU)|ベンチャー企業の勤怠管理において本当に必要な機能を網羅【人数上限なし】

出典:HRMOS勤怠

HRMOS勤怠は、IEYASU株式会社が人事実務の専門家集団と共同開発した完全無料の勤怠管理システムです。

勤怠管理に本当に必要な機能をベンチャー企業向けに精査し、複数の打刻方法(Slack・LINEアプリ・ICカード・QRコード)が選択可能なほか、残業や休日出勤の申請・承認機能、勤務ルール設定、賞与や源泉徴収票を含めたWeb給与明細、勤怠レポートなどの基本機能がすべて無料で利用できます。

月額3,800円からの有料プランでは、有給休暇の自動付与、時間単位での有給休暇機能、残業アラート、給与計算システムや人事労務ソフトとのAPI連携など、業務をさらに効率化する機能が追加されます。従業員数1000名以上にも対応でき、事業拡大に伴う将来的な有料版への切り替えを見越した導入も可能です。

HRMOS勤怠の無料プラン

  • 利用人数:無制限
  • サポート:各種マニュアル・FAQ
  • 広告表示:あり
  • データ保存期間:1年間
  • 有料版:3,800円/月(39名以下)、9,800円/月(149名以下)、29,800円/月(999名以下)など

HRMOS勤怠を実際に利用した人の口コミ・評価

19. スマレジ・タイムカード|全機能使える60日間の無料トライアル付き【~30名】

出典:スマレジ・タイムカード

スマレジ・タイムカードは、打刻時の写真撮影や笑顔認証などユニークな不正防止機能を備えた勤怠管理システムです。勤怠管理機能のみ(給与計算やワークフローは除く)のスタンダードプランを30名まで無料で利用できます。

ただし、30名まで利用可能とは言え、無料版(スタンダードプラン)には「休暇管理機能」が含まれていないことに注意しましょう。従業員数が多くなると各種休暇の管理や申請処理が煩雑になりがちです。

アカウント作成から60日間すべての機能を無料で利用できるお試し期間があるため、仮導入でしっかりと検討を行いましょう。無料版(スタンダードプラン)でもメールやチャットでのサポートに対応しており、お試し期間中はサービス内容やプラン選択の電話相談をすることもできます。

スマレジ・タイムカードの無料プラン

  • 利用人数:30名以下
  • サポート:各種マニュアル・メールサポート・チャットサポート
  • 広告表示:なし
  • データ保存期間:記載なし(要問合せ)
  • 有料版:給与計算、年末調整、シフト作成が可能(10名まで2,200円/月、以降+1名330円/月)

スマレジ・タイムカードを実際に利用した人の口コミ・評価

20. OFFICE CLOCK|機能制限なし!LINE打刻とWebの勤怠管理【~10名】

出典:OFFICE CLOCK

OFFICE CLOCKは、LINEとWebでチームをサポートする勤怠管理システムです。メンバーはLINEのタイムライン上で打刻や勤務表の確認を行うことができ、管理者はメンバーが登録した勤務時間に承認やコメントをつけることもできます。

そのほか、勤務形態の個別設定、勤務表データの出力(CSV・エクセル)、給与計算、従業員管理など勤怠管理機能がすべて無料で利用可能です。有料版では法人向けカスタマイズや導入サポートを受けられます。

OFFICE CLOCKの無料プラン

  • 利用人数:10名以下
  • サポート:各種マニュアル・チャットサポート(メッセージ機能)
  • 広告表示:なし
  • データ保存期間:記載なし(要問合せ)
  • 有料プラン:要問合せ

21. フリーウェイタイムレコーダー|状況に応じて有料版から無料版への変更も可能【~10名】

出典:フリーウェイタイムレコーダー

フリーウェイタイムレコーダーは、従業員10人までは無料で利用できるシンプルな勤怠管理システムです。搭載機能を出退勤打刻と勤怠集計の最小限に留め、残業申請や休暇管理の機能はありません。

有料版へのアップグレード後も契約満了日までに手続きを済ませると、無料版に戻すこともできます。また同シリーズの給与計算ソフト「フリーウェイ給与計算」とも連携可能で、こちらも従業員5人までは永久無料です。従業員数が10名前後で変動する企業や拠点であれば検討候補に入れておいても問題ないでしょう。

フリーウェイタイムレコーダーの無料プラン

  • 利用人数:10名以下
  • サポート:なし
  • 広告表示:なし
  • データ保存期間:なし
  • 有料プラン:1,980円/月

22. タブレットタイムレコーダー|有料版も月額無料の買い切りタイプ【~3名】

出典:タブレットタイムレコーダー

タブレットタイムレコーダーは、クラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」を提供する株式会社ネオレックスによって開発された「iPadがタイムレコーダーになる勤怠管理アプリ」です。

出退勤打刻、従来の高機能タイムレコーダーと同じく、勤怠データの自動集計、給与計算ソフト向けデータ出力などが利用できるほか、打刻時にその日の調子を「◎」「○」「△」「×」で記録したり、特定の相手に顔写真やビデオメッセージの送受信ができるなどユニークな機能も搭載されています。

iPadは自社で用意する必要があるものの、アプリは無料でダウンロードでき、3人以内であれば、そのまま全機能を無料で利用可能です。有料版はライセンス販売方式を取っており、初期にライセンス費用を支払えば、以降の月額は一切不要です。

タブレットタイムレコーダーの無料プラン

  • 利用人数:3名以下
  • サポート:Q&A・サポーターフォーラム・メール問い合わせ
  • 広告表示:なし
  • データ保存期間:なし
  • 有料版:11,000円/ライセンス(1ライセンス10人 )

タブレットタイムレコーダーを実際に利用した人の口コミ・評価

勤怠管理システムとは

勤怠管理システムとは、従業員の就業時間、日数、残業、有給、欠勤などあらゆる勤怠管理項目を一元管理できるシステムです。Web打刻やスマホ打刻、ICカード打刻、指紋認証打刻など、勤怠形態に合わせてさまざまな打刻方法から出退勤データを取得できます。

  • 打刻データ管理(出退勤時刻、休憩時間、残業時間、深夜労働時間など)
  • 勤務形態設定(通常勤務、シフト勤務、フレックスタイム、みなし労働時間制など)
  • アラート通知(残業時間超過、年休取得日数、打刻漏れなど)
  • 各種申請・承認(残業、休暇、休日出勤、打刻修正など)
  • 外部システム連携(給与計算、労務管理、健康管理、人事評価など)

現代の勤怠管理システムの役割は就労時間の記録・集計だけでなく、休暇・出張の各種申請・承認をシステム上で行ったり、他のシステムと連携して勤怠データを給与計算や年末調整に活用したりとその汎用性は拡大しています。

勤怠管理システムの導入目的

勤怠管理システムを新しく導入する目的は企業によってさまざまですが、大きく以下4つに分けられます。

  1. 労働基準法を遵守した適正な勤怠管理
  2. テレワーク制度や多様な働き方の推進
  3. 人事と従業員の業務効率化
  4. 人事戦略・労務管理への勤怠データの活用

1. 労働基準法を遵守した適正な勤怠管理

業種業態や企業規模にかかわらず、勤怠管理業務をシステム化すべき第一の目的は、業務負担を軽減しながら、不正やミスのない法令を遵守した勤怠管理を行うことです。

労働基準法により、企業は従業員の労働時間を正確に把握し、その記録を5年間保存しておくことが義務付けられています。ここでの労働時間の記録は、タイムカードや勤怠管理システムなどによる客観的な記録でなければなりません。

働き方の多様化が進むにつれて時間外労働の規定や算出方法が複雑化し、出退勤時刻を見て手計算で管理を行うとなるとミスも生じやすく、あまり効率の良い方法とは言えません。少数の従業員が全員同じ場所に出社するようなケースであっても、タイムカードや紙の出勤簿による労働時間の記録では客観性が認められないこともあるでしょう。

さらに、2019年より働き方改革関連法として順次施行されている「時間外労働の上限規制」や「年次有給休暇の取得義務化」などの対応も求められます。勤怠管理システム上では、月末の集計を待たずとも、リアルタイムで正確な勤怠状況を把握可能です。アラート通知によって「いつのまにか残業月45時間を超えていた」という事態も未然防止できるでしょう。

2. テレワーク制度や多様な働き方の推進

2020年のコロナ禍を機にすっかり普及したテレワーク制度ですが、在宅勤務とオフィス出社が従業員ごと・日ごとに異なると、従来の勤怠記録方法では適正に対応しきれない場面が出てきます。

インターネットを介して打刻を行うクラウド型の勤怠管理システムは、在宅勤務時や出先からでも簡単に出退勤の打刻を行うことができます。管理者側も同様にシステムにログインすれば、場所を選ばずに従業員の勤怠状況の把握や各種申請の承認処理が可能です。

従業員の雇用形態や業種、勤務ルールによらず、一度設定してしまえば一括操作で勤怠管理に必要なアクションが取れるため、直行直帰の外勤営業や朝型勤務、フレックスタイム制度などの多様な働き方にも対応しやすく、在宅勤務やテレワーク制度にも比較的スムーズに移行することができます。

3. 人事と従業員の業務効率化

従来のタイムカード打刻とエクセル管理の場合、人事担当者は出退勤時刻を手動で集計・確認し、必要に応じて修正作業を行います。月末にこの集計作業に追われる上、月の残業時間を超過しそうな従業員がいないかも随時チェックしなくてはなりません。

勤怠管理システムでは、従業員が打刻するだけで勤怠に関するあらゆる項目が、個々の従業員に紐づく形で自動的に集計され、勤怠状況がひと目で把握できるようになります。

リアルタイムでの集計や実績レポートを表示することにより、残業時間や年休取得の着地予想もしやすく、打刻漏れや異常値が検出されれば従業員・管理者ともにアラート通知を受けることも可能です。ミスや違反をチェックする手間や修正工数も削減されるでしょう。

日々の打刻方法においては、出勤時にICカードや社員証をかざしたり、社用パソコンの起動や手持ちのスマホ操作をしたりするだけで出退勤時刻を登録することができ、また休暇や残業の申請・承認もシステム上で完結するため、勤怠管理の従業員・管理者ともに負担を減らすことができます。

4. 人事戦略・労務管理への勤怠データの活用

勤怠管理システムが、タイムカードによる打刻と決定的に異なるのは、「打刻データを活用できる」ことです。

タイムカードは、打刻時間を取得・記録するという勤怠管理を行うための部分的な機能に過ぎません。時間外労働時間の算出や給与計算、月次レポート作成などは、それぞれの担当者が打刻データを抽出して行う必要があります。

勤怠管理システムは、取得した打刻データを給与計算ソフトや労務管理システムなどの外部システムに連携することにより、残業時間や休暇を加味した勤怠データを給与計算に自動反映したり、社会保険・労働保険・年末調整といった従業員の労務手続きに勤怠情報を反映することが可能です。

また、個々の従業員の過重労働や部門ごとの累計残業時間のデータが可視化されることによって、適正人員数や配置を見直すといった人事戦略への活用もできます。タレントマネジメントシステム人事評価システムとのデータ連携により、従業員のモチベーションやパフォーマンスが勤怠状況にどのように影響しているかといった分析も実施可能です。

勤怠管理システムの機能一覧

最後に勤怠管理システムの代表的な機能を一覧にまとめます。機能の名称や内容はサービスによって異なることがあります。

打刻方法
  • Webブラウザ打刻:各自の端末(パソコン・スマホ)からWeb上のマイページにログインして打刻を行う。
  • スマートフォン打刻:スマホやタブレットの専用アプリから打刻を行う。
  • PCログイン:出退勤時にPCにログイン・ログアウトすることで自動打刻される。
  • ICカードリーダー:社員証や交通系ICカードで出退勤の打刻を行う。
  • 指紋・指静脈:指紋や指静脈の専用認証リーダーで、厳密な本人認証打刻を行う。
  • ビジネスチャットツール:LINE WORKSやSlackなどと連携し、そこから打刻を行う。
  • タイムカード:タイムカードで打刻を行い、データ化された打刻時間をタイムレコーダーから勤怠管理システムに取り込む。
  • GPS打刻:スマホや携帯電話などのモバイル端末で打刻を行い、打刻時の位置情報を同時に記録できる。
  • タイムゾーン設定:打刻の拠点に応じたタイムゾーン設定が可能
勤怠管理・就労管理
  • スケジュール・シフト管理:個別のスケジュール作成や複数パターンのシフト作成。
  • 休暇管理:年次有給休暇、育児休暇やリフレッシュ休暇、企業独自の特別休暇の設定。
  • 予実管理:従業員の勤務状況や残業時間の予定と実績、その差異を可視化。月末の残業時間の着地予想をリアルタイムで算出可能。
  • 自動集計:勤怠データの集計・レポーティングを自動化。
  • アラート機能:超過残業や遅刻、打刻漏れ、残り休暇日数などのアラート表示
  • 各種申請:休暇申請や残業申請、休日出勤申請、打刻修正申請など
  • 医療機関対応:医療現場の複雑なシフトパターン、「様式9」勤務実績の作成やダウンロード。
人事労務サポート
  • 人事情報管理:社員の人事情報の一元管理が可能
  • 経費精算:交通費・出張費などの経費精算
  • 福利厚生管理:システム上で従業員ごとに福利厚生の申請・承認作業が可能。
  • ワークフロー:各種申請のカテゴリーに応じて予め設定した承認ルートが自動選択される
  • 外部システム連携:給与計算や人事労務システムなどと人事データの連携・同期が可能。
ユーザー管理・セキュリティ強化
  • ユーザー管理:勤怠管理システムを利用するユーザーの登録・削除・権限設定を行う。
  • 管理者権限管理:従業員の役割に応じて管理者権限を作成可能。
  • 利用制限機能:システムへのアクセス権限や機能の操作権限をユーザーごとに設定できる。
  • ログ出力:いつ、誰が、どんな操作を行ったかの履歴を記録・管理・自動出力する。
  • デバイス制限:会社が許可した(管理下にある)デバイスのみ、システムにログインできる。
  • SSL・AES暗号化:ネットワーク上の通信データを暗号化し、悪意ある第三者による盗聴や情報の改ざんを防止する。
  • ニ段階認証:ログイン時にID・パスワードだけでなく、登録した電話番号へ送信した確認コード入力などの本人確認要素を設定し、なりすましを防ぐ。

まとめ|目的や企業規模にあった勤怠管理システムを選定しましょう

テレワーク制度やフレックス制度の推進に見られるように、企業の就業形態や個人のワークスタイルが多様化しするにつれ、従業員の勤怠スケジュールやその管理は複雑化する一方です。

働き方に適した打刻方法と勤怠状況の一元管理体制が整備されることで、従業員の柔軟な働き方を可能にし、管理者の負担軽減や業務の生産性向上にも繋がります。

そのためには、それぞれ異なる特徴・スペックを有する数多のサービスの中から、自社に合った勤怠管理システムを選定しなければなりません。どんな勤怠管理システムであれば自社課題を解消できるか、ぜひご検討ください。

勤怠管理システムに関するよくある質問

中小企業におすすめの勤怠管理システムを教えてください。

導入実績が豊富で汎用性の高い勤怠管理システム

  • ジョブカン勤怠管理
  • Touch On Time
  • KING OF TIME

給与計算や人事労務など周辺業務も効率化したい場合は、シリーズ製品がおすすめです。

  • jinjer勤怠
  • マネーフォワードクラウド勤怠
  • rakumo キンタイ

そのほか、「最小限の機能・コストに抑えた小規模~中小企業向け勤怠管理システム」や、「完全無料で使える勤怠管理システム」もご紹介しています。

大企業におすすめの勤怠管理システムを教えてください。

以下のような、複雑な勤務ルールの設定やカスタマイズ性に強みのある勤怠管理システムを検討しましょう。

  • TeamSpirit
  • Universal勤次郎
  • バイバイタイムカード
  • リシテア就業管理
  • MINAGINE就業管理

企業規模が大きくなると、勤務体系や締め日が部署によって異なる、独自の就業ルールがあるなど、あらかじめ登録された勤務パターンの組み合わせではカバーしきれないケースがでてきます。詳しくは、「【大企業向け】複雑な就業規則にも対応できる勤怠管理システム」をご参照ください。

従来のタイムカードと勤怠管理システムの違いは何ですか?

勤怠管理システムとタイムカードには、目的の部分において大きな違いがあります。

  • タイムカード:「打刻データを記録」するという、勤怠管理を行うための部分的機能
  • 勤怠管理システム:「打刻データを活用」し、包括的に勤怠管理を行うシステム

タイムカードは、打刻時間を記録するだけで、その先の集計や管理、勤怠状況の分析は、各部門の管理者が行わなければなりません。業務で自動化できるところは全て自動化し、活用できるデータは全て活用するというのが、勤怠管理システムです。

勤怠管理システムの未導入は労働基準法の違反になりますか?

労働基準法において勤怠管理システムの導入は必須ではありませんが、企業は「従業員の労働時間を正確に把握し、その記録を5年間保存する」義務があります。

不正やミスのない法令を遵守した勤怠管理を効率的に行うには、何らかの業務システムを利用することが望ましいです。

勤怠管理システムの選び方や比較基準を教えてください。

自社の導入規模やニーズに合致するサービスをいくつかに絞り、候補の中で比較検討を行います。以下、5つのポイントは必ず押さえておきましょう。

  1. 企業規模|就業規則や管理ルールを全て設定できるか
  2. 打刻方法|全従業員が毎日確実に打刻できるか
  3. 外部システムとの連携性|人事労務の業務領域をどこまでカバーするか
  4. 導入形態|低コスト・短期間導入のクラウド型が主流
  5. 操作性|管理者・従業員ともにストレスなく使えるか

詳しくは、「勤怠管理システムの選び方・比較ポイント」をご覧ください。

勤怠管理システムの打刻機・打刻方法には何がありますか?

サービスによって異なりますが、たとえば以下のようなものがあります。

  • ICカードリーダー(社員証・交通系IC)
  • Web打刻(パソコン、スマホ)
  • 生体認証(指紋・指静脈・顔認証)
  • GPS打刻(位置情報付きモバイル打刻)
  • 社用PCログオン・ログオフ
  • ビジネスチャット打刻

各サービスの機能詳細をご確認ください。

勤怠管理システムの比較・レビュー

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クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」

株式会社ヒューマンテクノロジーズ
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71人が「利用した」しています。
KING OF TIMEは導入企業数52,000社以上、利用者数3,070,000人以上(2023年10月時点)の実績を持つ市場シェアNo.1(※)のクラウド勤怠管理システムです。 出退勤の打刻は、PC・スマートフォン(ブラウザ・アプリ)、ICカード、指紋、顔認証、温度検知連携、入退室連携など様々な手段から選択でき、休暇の取得、残業の申請承認など、従業員と管理者間でのやりとりもオンラインで行うことができます。変形労働時間制など複雑な勤務集計や最新の法改正にも対応し、企業ごとに異なる就業ルールにも柔軟な設定で対応可能です。 ※富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」勤怠管理ソフトSaaS市場 利用ID数 2023年度実績

特長

  1. 従業員・業界に合わせてご利用いただける豊富な打刻手段
  2. 複雑な要望にも応える、 充実した機能
  3. 専門スタッフによる サポート体制

プラン・価格

  1. 無料トライアル
    0円
  2. 月額費用
    300円/月額
など
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F-Chair+

株式会社テレワークマネジメント
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12人が「利用した」しています。
F-Chair+は、株式会社テレワークマネジメントが提供する【特許取得済】業務見える化ツールです。 F-Chair+(エフチェアプラス)では、 「勤務時間の記録」、「パソコン画面の画面キャプチャ記録」、「移動した位置情報の記録」 3つの記録から、管理者はテレワークによる従業員の様子が見えない不安から解消されます。 従業員は、さぼりを疑われる不安から解消されます。 画面キャプチャの一覧をサッと見るだけで業務内容の様子がわかるので、管理の手間も気になりません。 キャプチャ画面の比較機能や、勤務時間集計のグラフ化など、わかりやすさ追求の新機能も続々。 常時使う契約ライセンス数以上にアカウントを登録しておけるので、急な在宅勤務にも対応できます。

特長

  1. 「着席」「退席」ボタンで働いている時間、働いている内容、働いている場所を可視化
  2. タイムバー形式で労働時間を確認。残業状況も直感的に把握できる
  3. 隠れ勤務防止機能やタスク機能で、正確に勤務状況と作業内容を管理

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 月額費用
    10,000円〜/月額費用
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3.3
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5人が「利用した」しています。
MINAGINE就業管理は、 年々厳しくなる法改正やどんな複雑な就業制度でも反映できるようアップデートを重ねてきたクラウド型勤怠管理システムです。 30年以上、あらゆる企業の労務問題を解決に導いてきた実績とノウハウが凝縮されたシステムです。 “IPOを見据えている” ”労働基準監督署に指摘された” “システム導入に2度と失敗したくない” そんな企業の想いを実現し、末永くサポートします。

特長

  1. 厚労省ガイドラインにある"客観的打刻"を実現
  2. PCログ(Win/Mac)の取得が可能
  3. 多種多様な就業ルールなど幅広い導入サポートを実現

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円~
  2. 月額利用料金
    150〜300円/月
など
詳細を見る
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freee勤怠管理Plus

freee株式会社
freee勤怠管理Plusは日々の打刻、有給休暇管理、残業の申請承認など煩雑になっていた勤怠管理を、より「正確に」「簡単に」するための機能有するクラウド型の勤怠管理システムです。多彩な打刻方法を提供しており、PC・スマホからの打刻をはじめ、タブレットなどの共有端末、ICカード、生体認証打刻などにも対応し、正しい労働時間を客観的に把握や、長時間労働の是正といった働き方改革への対応をサポートします。freee人事労務をはじめとする人事労務システム、給与計算システムとの連携により、毎月の勤怠データを簡易に締めることで、給与計算作業の効率化、自動化も実現します。

特長

  1. 勤怠打刻・集計、各種申請・承認作業までを一元化
  2. シンプルで直観的な操作性で、初めて勤怠管理システムを利用するお客様にも安心
  3. システム連携で給与計算も自動化

プラン・価格

  1. ご利用料金
    250円/月
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ジョブカン勤怠管理

株式会社Donuts
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114人が「利用した」しています。
ジョブカンは、株式会社Donutsが提供する勤怠管理システムです。ジョブカンシリーズは、2020年で10周年を迎え導入実績は50,000社。自社に必要な機能だけを組み合わせて導入ができるため、業態に合わせて無駄な機能や費用が発生しません。バックオフィス業務をよりスムーズにするため、勤怠管理システム以外にもワークフローや経費精算、採用管理など、さまざまなパッケージを提供。複雑なシフト作成・管理が簡単に行える機能も充実しています。

特長

  1. 10年間顧客の声を聞き、導入実績も50,000件以上に
  2. 労務管理、勤怠管理、給与計算を組み合わせたパッケージ
  3. LINEと連携も可能。複雑なシフト作成・管理も簡単になる機能が充実

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. プラン1
    200円/月額
など
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スマレジ・タイムカード

株式会社スマレジ
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33人が「利用した」しています。
スマレジ・タイムカードは、株式会社スマレジが提供する勤怠管理システムです。勤怠状況をリアルタイムに報告できるテレワーク対応の勤怠管理機能から、給与計算、休暇管理、シフト管理、日報、プロジェクト管理機能など、人事労務まで幅広く対応し、業界・業態を選ばないあらゆる業種での利用を想定した機能を搭載しています。究極のスタンダードシステムを目指して登録事業所数は84,000を突破。他サービスとの連携で利便性も強化。ユーザーのニーズを基にした定期的なアップデートで右肩上がりの成長を続けています。

特長

  1. テレワーク対応の勤怠管理機能
  2. 84,000以上の事業所が選んだ究極のスタンダードシステム
  3. あらゆる業種の勤怠管理から人事労務までを幅広くカバー

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. スタンダード
    0円~/月額
など
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Touch On Time

株式会社デジジャパン
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17人が「利用した」しています。
Touch On Timeは、株式会社デジジャパンが提供する勤怠管理システムです。働き方改革法案はもちろん、テレワークや在宅勤務、時差出勤の勤怠管理など、企業ごとに異なるさまざまな就業ルールに柔軟に対応します。導入企業数22,000社以上、利用者数は172万人に上り市場シェアNo1を獲得。また、継続率は99.7を誇り、多くの企業に選ばれているシステムです。独自開発の「タッチオンタイムレコーダー And. 」を利用することで、指紋認証・ICカード・IDとパスワードの3種類の方法で打刻を行うことができます。各社の運用に合わせて組み合わせることも可能。自社に最適な勤怠管理環境を整え、業務効率化を図ります。

特長

  1. 柔軟な勤務設定で、企業の勤務形態に合わせて運用が可能
  2. 導入企業数22,000社を超え、利用者数は172万人以上。継続率は99.7%を誇る
  3. 独自開発の「タッチオンタイムレコーダー And. 」1つで3種類の打刻方法を導入できる

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 月額費用
    300円/月額
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就業奉行i11

株式会社オービックビジネスコンサルタント
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38人が「利用した」しています。
就業奉行i11は、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する勤怠管理システムです。奉行シリーズは累計63万社が導入し、使いやすいシステムや販売体制全国3,000社、認定インストラクター6,000人の手厚いサポート体制で人気を得ています。また、本シリーズが選ばれる理由として、クラウドベンダー対応国内No1の実績を持ち、パブリッククラウドでもプライベートクラウドでも、希望に合わせて選択し利用できる環境が整っています。奉行シリーズの連携によって課題に合わせた運用モデルの提案を行い、自社に適した効率化促進が可能です。

特長

  1. 認定インストラクター6,000人による手厚いサポート
  2. クラウドベンダー対応国内実績No1
  3. 企業課題に合わせた運用モデルの提案

プラン・価格

  1. 初期費用
    11万円~
  2. 月額費用
    390円/月額
詳細を見る
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無料期間あり
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ジンジャー勤怠

jinjer株式会社
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35人が「利用した」しています。
ジンジャー勤怠は、jinjer株式会社が提供する勤怠管理システムです。人事労務業務のすべてをひとつのプラットフォームに集約する「1Master 1Database」のコンセプトを持った機能であり、給与計算、ワークフロー、人事労務管理、コンティション管理など、勤怠管理システムだけでなく、お客様のニーズに合わせてサービスを追加することが可能です。2023年5月時点で登録社数18,000社(トライアル含む)を超え、チャットサポート満足度:91.6%と高評価を得ています。

特長

  1. チャットサポート満足度91%*
  2. 人事労務業務を1データベースで管理できるさまざまな機能が追加可能
  3. 時間を管理するだけでなく、予実管理、残業時間予想も

プラン・価格

  1. 初期費用
    要問い合わせ
  2. 月額費用
    400円/月額
など
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kincone

株式会社ソウルウェア
4.3
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18人が「利用した」しています。
kinconeは、株式会社ソウルウェアが提供する勤怠管理システムです。勤怠と交通費精算における管理・申請にかかるコストを大幅に削減します。出勤時と退勤時にICカードを端末にかざすだけで、打刻と同時に交通費も読み込み可能。交通費を1つずつ手入力して申請する手間を省きます。勤怠管理においては、固定時間制・フレックスタイム制度・裁量労働制・時短勤務など、さまざまな就業形態に対応しています。見やすいダッシュボードで残業時間や有給休暇取得率も管理。「コラボフロー」や「kintone」などの外部システムと連携し、ワークフローの強化やシフト管理や変更履歴の管理もスムーズに行うことができます。

特長

  1. 勤怠と交通費精算における管理・申請コストを大幅に削減
  2. さまざまな就業形態に対応し、残業時間や有給休暇取得率を見える化
  3. 外部システム連携で、管理体制をより強化できる

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 月額費用
    200円/月額
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HRMOS勤怠(旧IEYASU)

IEYASU株式会社
4.4
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30人が「利用した」しています。
HRMOS勤怠(旧IEYASU)は、IEYASU株式会社が提供する勤怠管理システムです。1,000社以上のサポート経験により培った人事・労務のノウハウを活かし、人事実務の専門家集団と共同開発された無料で利用できるシステムです。ベンチャー企業の勤怠管理にフォーカスを当てており、必要な機能を精査しピックアップ。シンプルで使いやすい設計に加え、ICカードやSlack、LINEなどの豊富な打刻方法を搭載しています。登録者数は13,000社にも上り、働き方改革法案にも対応している、無料ながらに充実度の高いシステムです。

特長

  1. 人事・労務のノウハウが詰め込まれた無料で利用できるベンチャー向けシステム
  2. 必要な機能を精査してピックアップ。豊富な打刻方法やシステム連携も可能
  3. 登録社数は13,000以上。働き方改革法案にも対応

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. フリープラン
    0円
など
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マネーフォワード クラウド勤怠

株式会社マネーフォワード
3.9
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54人が「利用した」しています。
マネーフォワードクラウド勤怠は、株式会社マネーフォワードが提供する勤怠管理システムです。「いい会社はバックオフィスが強い」というメッセージのもと、バックオフィス業務全体の効率化を支援しています。マネーフォワードクラウド給与と連携すると、ワンクリックで勤怠データを送ることができ、給与計算が簡単に行えます。他にも、経費申請やマイナンバー管理システムとの連携でバックオフィス業務がスムーズになります。全国の税理士・会計事務所、社会保険労務事務所と提携しており、プロによる支援体制も整っています。

特長

  1. バックオフィス業務全体の効率化に貢献するシステムラインナップ
  2. マネーフォワードクラウド給与との連携で給与計算も効率化できる
  3. 社会保険労務士に労務関係の相談ができる

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. スモールビジネス
    2,980円/月額
など
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TeamSpirit

株式会社チームスピリット
4.3
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25人が「利用した」しています。
TeamSpiritは、株式会社チームスピリットが提供する勤怠管理システムです。勤怠管理・工数管理・経費精算など、複数の機能を一つに融合した「働き方改革プラットフォーム」として提供。国内1,300社、26万人以上で、企業の生産性向上や内部統制の強化を支援しています。さらにオプションのTeamSpirit Leadersと組み合わせることで、プロジェクトごとの原価管理をすることが可能になり、勤怠と連動してタスク・工数・経費などを一元化できます。

特長

  1. 勤怠管理・工数管理・経費精算など、複数の機能を一つに融合
  2. 会社固有の業務ルールの反映と周辺システムとの連携による柔軟なカスタマイズ性
  3. 迷わず使えるユーザーフレンドリーなUIを実装

プラン・価格

  1. 初期費用
    各プランにより変動
  2. TeamSpiritプラン
    600円/月額
など
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rakumo キンタイ

rakumo株式会社
4.2
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14人が「利用した」しています。
rakumo キンタイは、rakumo株式会社が提供する勤怠管理システムです。GoogleWorkspaceと連動したシステムで、1ユーザー月額300円~と低価格なことから、中堅・中小規模の企業に最適です。4種類の打刻方法を利用することができ、PC以外にもICカードやモバイル端末からの打刻に対応しています。システムには多くのアラート機能が搭載されているため、設定基準を超えたタイミングでメール通知することにより、従業員の打刻忘れや長時間の残業を防止することが可能です。

特長

  1. 1ユーザー月額300円~の低価格設定により中小規模の企業に最適
  2. ICカード、モバイル端末など4種類の打刻方法に対応
  3. 打刻忘れや長時間の残業などを防止できるアラート機能を豊富に搭載

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. 月額費用
    300円/月額
など
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AKASHI

ソニービズネットワークス株式会社
4.3
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9人が「利用した」しています。
AKASHIは、ソニービズネットワークス株式会社が提供する勤怠管理システムです。信頼度の高いソニーグループのセキュリティやbit-driveのネットワーク基盤を利用。業界15年以上のノウハウを活かした「説明書不要のサービス」を目指し、ユーザーの声を基にした週に一度のアップデートを実施しています。ポイント管理機能のカフェテリアプランで従業員のモチベーションアップにも貢献。他ソフトとの連携に力を入れており、複雑な就業ルールにも対応できるため、規模問わずさまざまな事業のニーズにマッチするシステムです。

特長

  1. 15年以上の実績を誇るサービス改善の取り組み
  2. カフェテリアプランで従業員のモチベーションアップに貢献
  3. サービス連携でさらなる利便性の向上

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. タイムレコーダー
    200円/月額
など
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注目度の高いサービス
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クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」
株式会社ヒューマンテクノロジーズ
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株式会社テレワークマネジメント
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リストの製品を資料請求する
申請業務を効率化するシステムです。稟議書や報告書が自動作成でき、申請・承認・決裁処理を電子化します。
Web経由で給与明細を配布・閲覧するシステムです。スマホ連携、書面印刷、メール配信など選択可能です。
オフィス内に設置できる無人のコンビニサービスです。設置した冷蔵庫やケースから、商品を購入できます。
受付業務を自働化するシステムです。訪問者の入館対応や内線電話への取次ぎなどを全てシステムで行います。
労務管理業務を効率化するシステムです。従業員情報や帳簿の一元管理、社会保険の電子申請などができます。
従業員やその家族の安否確認を行えるシステムです。災害時の早期人材確保・事業復旧を実現します。