※この情報はミナオシが該当企業のサービス・ツール内容をみて記載したものであり、クライアント未確認です。
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このサービスにはこんな特長があります
  1. 認定インストラクター6,000人による手厚いサポート
  2. クラウドベンダー対応国内実績No1
  3. 企業課題に合わせた運用モデルの提案
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就業奉行i11は、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する勤怠管理システムです。奉行シリーズは累計63万社が導入し、使いやすいシステムや販売体制全国3,000社、認定インストラクター6,000人の手厚いサポート体制で人気を得ています。また、本シリーズが選ばれる理由として、クラウドベンダー対応国内No1の実績を持ち、パブリッククラウドでもプライベートクラウドでも、希望に合わせて選択し利用できる環境が整っています。奉行シリーズの連携によって課題に合わせた運用モデルの提案を行い、自社に適した効率化促進が可能です。

サービスの特長

  1. 特長 1認定インストラクター6,000人による手厚いサポート
  2. 特長 2クラウドベンダー対応国内実績No1
  3. 特長 3企業課題に合わせた運用モデルの提案

料金・プラン

初期費用
11万円~
初期導入費用は管理者のライセンスにより変動します。また、導入費用はこの金額の他に別途問い合わせになります。契約は30名以上から10名単位です。
月額費用
390円/月額
契約は年間契約となります。契約人数によりボリュームディスカウントもあり、詳細は問い合わせになります。導入後3ヶ月は無償で利用可能です。

基本情報

ソフト種別
クラウド型ソフトオンプレミス型ソフトパッケージ型ソフト
トライアル有無
ありなし
推奨環境
PCブラウザスマートフォンブラウザPCアプリ(Windows OS)PCアプリ(Mac OS)スマートフォンアプリ(iOS)スマートフォンアプリ(Android OS)
基本的な機能
WEB打刻機能スマートフォン打刻機能GPS打刻機能ICカード打刻機能指紋・指静脈打刻機能休暇・スケジュール管理ワークフロー承認機能自動集計・予実管理チャットツール連携打刻機能
セキュリティに特化した機能
ユーザー管理SSL・AES暗号化利用権限機能ログ出力デバイス制限二段階認証
その他サポート
多言語対応無料アップデート無料サポート有料アップデート有料サポート

編集部が解説!就業奉行i11の特長と評判、利用イメージ

就業奉行i11をご検討中の方の中には、「基本情報やスペックはわかったけれど、もっとわかりやすい評価が知りたい」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。就業奉行i11は、累計63万社が導入する「奉行シリーズ」の一製品で、勤怠管理システムだけでなく、企業の課題に合わせて会計・税務管理、給与管理、販売管理などの製品を選択でき、自社に適した効率化促進が可能です。

就業奉行i11を活用することで勤怠管理に関連した工数を大幅に減らすことができ、シンプルな勤怠管理業務が実現します。

とはいえ、勤怠管理ツールは類似の競合サービスも多く、自社に合った勤怠管理システムを絞りきれない、何を基準に選んだらよいのかわからないということもあるでしょう。

そこで、勤怠管理システム「就業奉行i11」の特長・評判をミナオシ編集部が本音で解説します。

1分でわかる就業奉行i11とは

就業奉行i11は、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する勤怠管理システムです。

従業員が簡単に利用できる勤怠管理の仕組みを提供し、集計業務の時間を削減します。就業奉行i11の主な特長や強みは以下の通りです。

  • 多彩な打刻方法
  • 勤務状況をかんたんに把握
  • いつでもどこでも申請・承認
  • 未打刻チェックの自動化
  • 勤怠集計作業が不要に
  • 柔軟な労働時間管理
  • さまざまな休日・休暇の管理に対応

またサポート体制も充実しており、自社内で抱える課題や要望に合わせて、最適なシステム構成を提案してもらえます。

本記事で解説する、就業奉行i11のメリット・改善して欲しいポイント、このような企業におすすめというポイントは以下の通りです。

就業奉行i11のメリット
  • メリット1:直感的に操作できて、使いやすい
  • メリット2:総務・人事業務を効率化できる
就業奉行i11の改善して欲しいポイント
  • 改善して欲しいポイント1:打刻忘れを後で編集する際にやや分かりにくい
  • 改善して欲しいポイント2:勤怠管理の完全自動化とまではいかず、ある程度の工数は必要
就業奉行i11はこのような企業におすすめ
  • 従業員の誰もが直感的に操作可能なシステムを希望
  • 紙ベースの総務・人事業務をシステム化・効率化したい

就業奉行i11の仕組み

就業奉行i11がどのような仕組みや特長を持つサービスか、詳細に解説します。管理画面のイメージは下記のようになっています。

出典:就業奉行i11公式サイト

就業奉行i11では、従業員が自分の勤務実績を確認し、未打刻があればそのまま勤怠申請できます。従業員がどこにいても自分でチェックできるため、勤怠管理者の負荷を軽減できます。オフィスのPCからだけでなく外出先からもスマートフォンで申請・承認を行えます。

就業奉行i11の機能一覧

本章では、就業奉行i11の主な機能やスペックを一覧でご紹介します。

主な機能できること
勤怠管理働き方・場所に応じて、柔軟に打刻方法を選択できます。PCやスマートフォンでのWeb打刻や、ICカード、紙カードなどさまざまな打刻方法に対応できます。

打刻方法
・PC打刻
・スマートフォン打刻
・タブレット打刻
・ICカード打刻
・IDカード打刻
・指静脈認証打刻
・タイムレコーダ打刻(紙カード)

申請承認
PC・スマホ申請承認

自動未打刻チェック

自動勤怠集計
労働時間管理雇用形態などにより異なる多様な労働時間制度に柔軟に対応し、効率的な勤怠管理をサポートします。

主な機能
・柔軟な労働時間管理
・月60時間超時間外労働の清算
・休日・休暇管理
・働き方の多様化に伴う複雑な労働時間制に対応
リスクマネジメント長時間労働対策の仕組みづくりをサポートします。

主な機能
・残業超過者の確認を自動化
・勤務間インターバルの自動チェック
・残業時間をシステムが監視
・休暇消化状況の把握
・欠勤・遅刻・早退などが連続している従業員のリストを自動作成
有給管理年次有給休暇や企業独自の特別休暇をはじめとした面倒な休暇の管理を効率化します。

主な機能
・休暇残日数の管理
・アラート機能
・年次有給休暇設定
・企業独自の特別休暇
・休暇履歴の管理

また、必要に応じて有料オプションを加えることで、財務会計・人事労務・販売管理の各サービスも利用することが可能です。

実際に利用したユーザーの口コミで読み解く、就業奉行i11のメリット・改善して欲しいポイント

就業奉行i11の製品の特長や口コミを調査したところ、次のようなメリット・改善して欲しいポイントが見えてきました。

就業奉行i11のメリット
  • メリット1:直感的に操作できて、使いやすい
  • メリット2:総務・人事業務を効率化できる
就業奉行i11の改善して欲しいポイント
  • 改善して欲しいポイント1:打刻忘れを後で編集する際にやや分かりにくい
  • 改善して欲しいポイント2:勤怠管理の完全自動化とまではいかず、ある程度の工数は必要

メリット1:直感的に操作できて、使いやすい

一つ目のメリットは、直感的に操作できるインターフェースです。実際に利用ユーザーからもこのような声が上がっています。

  • 操作が簡単で使いやすい
  • 直行直帰などもスピーディーに申請・承認できる

という主旨のコメントが見られました。

従業員にとって誰でも使いやすいことが大きなメリットなので、人・部署によってITリテラシーにばらつきが見られる会社にもおすすめできます。

メリット2:総務・人事業務を効率化できる

二つ目のメリットは、勤怠集計のシステム管理によってミスをなくし、総務・人事業務を効率化できる点です。実際に利用ユーザーからもこのような声が上がっています。

  • 上長が勤怠を目視で確認する手間がなくなった
  • 勤怠のシステム管理化により、総務部の作業ミスがなくなった

という主旨のコメントが見られました。

改善して欲しいポイント1 :打刻忘れを後で編集する際、やや分かりにくい

一つ目の改善して欲しいポイントは、打刻をし忘れて後から編集する際に、やや分かりにくいことです。実際に利用ユーザーからもこのような声が上がっています。

  • 打刻をし忘れた場合、後からの編集がやりづらい
  • ブラウザでいくつかリンクを踏まなくては編集画面にたどり着けない

という主旨のコメントが見られました。

現状、打刻を後から編集する場合のサービス画面は下記のようになっていて、従業員向けのトップページからいくつかリンクをクリックすることでたどり着けます。

出典:就業奉行i11公式サイト

「スマホから操作する従業員のほうが多い」といった場合には、ややストレスを感じてしまう人もいるかもしれません。

改善して欲しいポイント2 :勤怠管理の完全自動化とまではいかず、ある程度の工数は必要

二つ目の改善して欲しいポイントは、勤怠管理の完全自動化とまではいかず、ある程度の手間が必要なことです。実際に利用ユーザーからもこのような声が上がっています。

  • 作業工数が大幅に減ったのは、総務部のみ
  • 勤怠管理、給与計算の完全自動化とまではいかない

という主旨のコメントが見られました。

勤怠の確認・管理を行う担当者・部署の工数は大幅に削減できますが、現在のところ「完全自動化」とまでは行かず、ある程度の工数は必要です。今後のサービス改善に期待したいところです。

就業奉行i11とよく比較される類似サービス

ここまで就業奉行i11の機能やメリット・改善して欲しいポイントを見てきましたが、勤怠管理システムは就業奉行i11だけでなく、各社から提供されています。

では、それぞれのツールにどのような違いがあるのでしょうか。就業奉行i11とよく比較されるサービスの特長と費用、基本的な機能をまとめました。

サービス名初期費用月額料金特長
就業奉行i1111万円〜390円/月額
※従業員30名の場合
・豊富な打刻方法
・直感的な操作
・休暇・スケジュール管理
・ワークフロー承認機能
・自動集計、予実管理
・手厚いサポート体制
レコル0円100円/月額・豊富な打刻方法(チャットツール連携もあり)
・休暇・スケジュール管理
・ワークフロー承認機能
・自動集計・予実管理
・API連携で外部ソフトとの連携可
Sync Up0円0円
(※無料プラン2ヶ月間、その後は月額3,000円/1店舗あたり)
・PC・スマートフォン打刻
・ワークフロー承認機能
・自動集計・予実管理
・シンプルな操作
・シフト希望やヘルプの調整に対応可
タブレット タイムレコーダー11,000円
(※3人までは無料)
0円・WEB打刻機能
・自動集計・予実管理
・iPadを安価にタイムレコーダーシステムとして利用できる
・導入実績4,500社
・給与計算ソフト、クラウドストレージとの連携が可能
勤次郎Smart0円200円/月額・豊富な打刻方法
・休暇・スケジュール管理
・自動集計・予実管理
・サポートが充実
Touch On Time0円300/月額・豊富な打刻方法
・休暇・スケジュール管理
・ワークフロー承認機能
・自動集計・予実管理
・システム継続率99.7%

料金、基本的な機能を比較したところ、基本的な勤怠管理システムとして欲しい機能がそろっているツールは

  • 就業奉行i11
  • レコル
  • Touch On Time

の3つでした。これらの3つはアカウント数や打刻人数によって金額が変動するため、従業員数が少ない企業では費用を抑えて導入することができます。

勤怠管理システムを選ぶときは勤怠管理の機能はもちろんのこと、「どのような規模の事業所に向いているサービスなのか?」といった点も考慮して選ぶのがおすすめです。

就業奉行i11の料金・費用

就業奉行i11の料金プランは、「クラウド型/パッケージ型の導入形態」と「ユーザー数」によって変動します。

クラウド型【初期費用】110,000円~(税抜)
【月額】月額390円/1名あたり
※従業員30名の場合
※契約は法人単位で年額契約
パッケージ型(PC1台向け)320,000円
パッケージ型(PC複数台向け)1,120,000円(3ライセンス)
1,320,000円(5ライセンス)
※Windowsのみ対応

月額最低料金はクラウド型で1名あたり390円から利用できます。なお、機能や操作感を事前にオンラインにて無料で試すことができる体験プログラムが提供されています。

奉行シリーズの他製品もセットで試したい場合には、無料体験プログラムを自社のローカル環境にダウンロードして確認することも可能です。

就業奉行i11導入の流れ

本章では、就業奉行i11の導入の流れを解説します。クラウド型・パッケージ型の導入と、旧製品からのバージョンアップに分けて必要なステップをお伝えします。

クラウド型・パッケージ型を導入する場合

  1. 体験プログラム:オンラインにて無料で操作・機能を確認
  2. 打ち合わせ:現状のヒアリングを行って、企業に最適なプランを提示
  3. 見積もり:個別に見積もり
  4. 契約:導入スケジュール・運用方法を担当コンサルタントがヒアリングし、より詳しい運用方法を提案
  5. システムの設定:サポートと一緒に企業ごとのシステム設定を行う
  6. 本番運用開始:導入完了

旧製品からバージョンアップする場合

※奉行i8/i10シリーズからの移行は可能。i8シリーズは2022年6月30日をもって既にサポート終了。i10シリーズは2024年4月30日にサポート終了予定

  1. 体験プログラム:オンラインにて無料で操作・機能を確認
  2. 問い合わせ:旧製品の登録番号を添えて問い合わせ
  3. 見積もり:個別に見積もり
  4. 契約:導入スケジュール・運用方法を担当コンサルタントがヒアリングし、より詳しい運用方法を提案
  5. システムの設定:サポートと一緒に企業ごとのシステム設定を行う
  6. 本番運用開始:バージョンアップ完了

初期設定や運用に困った場合には、インストラクターやシステムコンサルタント、開発スタッフに相談することができます。画面を一緒に見ながら、操作方法や設定内容をレクチャーしてもらうことも可能で、疑問や不明点をスピーディーに解決できるサポート体制が整っています。

就業奉行i11を導入した企業事例3選

本章では、就業奉行i11公式サイトで公開されている、導入企業の事例をご紹介します。

  • 事例1「株式会社池田模範堂」
  • 事例2「鶴丸海運株式会社」
  • 事例3「二条自動車教習所」

事例1「株式会社池田模範堂」

出典:池田模範堂オフィシャルサイト

かゆみ止め薬「ムヒ」などで知られる医薬品メーカーの「池田模範堂」では、就業奉行i11の導入により、紙ベースの煩雑な勤怠管理から脱却できました。

導入前の課題
  • 有給休暇や休日出勤、残業の申請はすべて紙の出勤簿だった
  • 勤怠と通勤費の締め作業には、6名体制で3日間を要し、残業も多いことが課題だった
導入後の結果
  • 打刻漏れの確認作業は引き続き必要だが、集計作業はシステムが自動で行ってくれる
  • その結果、勤怠管理の工数が軽減された

参考:導入事例|就業奉行i11

事例2「鶴丸海運株式会社」

出典:鶴丸海運株式会社

日本全国、あらゆる貨物の海上輸送を行う運送会社である「鶴丸海運株式会社」では、就業奉行i11の導入により、勤怠管理業務の負担を軽減できました。

導入前の課題
  • Webでの勤怠入力・ワークフロー設定ができる勤怠管理システムを探していた
導入後の結果
  • 各従業員が入力した勤怠を管理者が確認し、承認したものをそのまま就業システムに反映できるようになった
  • 勤怠の締め業務は、入力方法に間違いが無いかの簡易的なチェックだけで済むようになった

参考:導入事例|就業奉行i11

事例3「二条自動車教習所」

出典:二条自動車教習所

京都市内にて自動車やバイクの教習を提供している「二条自動車教習所」では、就業奉行i11の導入により、変形労働時間制による複雑な勤怠管理を効率的に管理できるようになりました。

京都市内にて自動車やバイクの教習を提供している「二条自動車教習所」では、就業奉行i11の導入により、変形労働時間制による複雑な勤怠管理を効率的に管理できるようになりました。

導入前の課題
  • 変形労働時間制に対応するために、従来使用していた勤怠管理システムのプログラム改修が必要だった
導入後の結果
  • 就業奉行i11の標準機能ですべて運用ができるようになった
  • 指導員と事務員で異なる勤務パターンや残業管理にも対応でき、勤怠業務にかかる時間を大幅に短縮できた

まとめ|就業奉行i11は直感的に操作しやすく、バックオフィス業務クラウド化の第一歩におすすめ

就業奉行i11の機能やメリットや改善して欲しいポイント、料金プランについて解説しました。改めて本記事の結論をまとめてみましょう。

就業奉行i11のメリット
  • メリット1:直感的に操作できて、使いやすい
  • メリット2:総務・人事業務を効率化できる
就業奉行i11の改善して欲しいポイント
  • 改善して欲しいポイント1:打刻忘れを後で編集する際にやや分かりにくい
  • 改善して欲しいポイント2:勤怠管理の完全自動化とまではいかず、ある程度の工数は必要

以上の内容から、就業奉行i11はこのような企業におすすめです。

  • 従業員誰もが、直感的に操作可能なシステムを希望している
  • 紙ベースの総務・人事業務をシステム化・効率化したい

就業奉行i11をはじめ、勤怠管理システムを検討する際に、お役立てください。

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情報更新者:ミナオシ編集部
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