アルバイトの勤怠管理を効率化!おすすめシステム9選と選び方

シフト制、時給制で働くアルバイトの勤怠管理では、勤務時間の集計や時間外労働の把握、休日の取得状況の把握が複雑になりがちです。

「アルバイトの勤怠管理にはどんな方法が適しているのだろうか」「もっと効率よくアルバイトの勤怠管理ができたらいいのに」と悩んでいないでしょうか。

本記事では、アルバイトの勤怠管理における課題を整理し、適切に勤怠管理する方法をご紹介します。またシフト作成や労働時間管理を効率化できる勤怠管理システムについて、機能や導入メリット、おすすめのサービスを厳選して紹介しています。

アルバイトを含む職場で実際に利用した方の口コミ評価も掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

目次

アルバイトの勤怠管理とは

近年、働き方の多様化に伴って、正社員、派遣社員、アルバイト、パートなどさまざまな雇用形態の従業員が混在することが一般的になっています。

勤怠管理は、企業規模や雇用形態に関わらず適切に行うべきですので、アルバイトであっても正社員と同様の勤怠管理が求められます。

勤怠管理で管理すべき項目は、次のような内容です。

  • 出勤、退勤、休憩時間
  • 時間外労働、深夜労働、休日労働時間
  • 欠勤や遅刻の状況、休日数
  • 有給取得日数、有給残日数

アルバイトを含む全従業員について、これらを正しく把握し、法律を遵守した働き方ができる環境を整えることが、適切な勤怠管理です。

しかし、時間外労働などを除けばほぼ固定給の正社員とは違い、アルバイトは時給制、シフト制で働くため、毎月の労働時間や給与に変動があります。

そのため、アルバイトスタッフの勤務時間を正確に集計し、一人ひとり違う時給を反映した給与計算を行うために、毎月かなりの工数がかかっている企業も多いのではないでしょうか。

また、アルバイトの勤怠管理に欠かせないのがシフト管理業務です。企業が必要とする人員配置に合わせて一方的にシフトを組むことはできないため、アルバイトスタッフの出勤希望を確認した上でシフトを作る必要があります。

シフト管理にも時間と手間がかかりますが、アルバイトスタッフが働きやすい環境を整え、安定して勤務してもらうためには大切な業務です。

アルバイトの勤怠管理方法は3種類

アルバイトの勤怠管理は、スタッフによって出勤日数や勤務時間が異なるため、どのように出退勤時間を記録するか、試行錯誤している企業も多いでしょう。

アルバイトの勤怠管理をする方法は、主に次の3つがあります。

  • タイムカード
  • エクセル管理
  • 勤怠管理システム

それぞれのメリットデメリットを知っておくと、自社に合う勤怠管理方法を選びやすくなります。

タイムカード

紙のタイムカードをタイムレコーダーに入れて打刻する方法です。タイムカードは、アルバイトスタッフ一人ひとりに用意されます。打刻方法が簡単で、誰にでも使いやすく、コストもそれほどかからないため、広く普及してきました。

しかし、時刻を記録する機能に特化しているため、休日や残業時間の管理ができず、勤務時間の集計は手動で行う必要があります。勤怠記録の転記や集計には手間も時間もかかり、ミスが起こりやすいことがデメリットです。

エクセル管理

エクセルで作成したテンプレートに、出退勤時刻を入力し、勤務時間の集計まで行う方法です。テンプレート自体は無料で入手でき、それほどコストがかかりません。

勤務時間の集計や給与計算は、関数を使うことでほぼ自動化できるので、タイムカードに比べて効率よく作業ができます。

一方で、入力自体はあくまで人が行うため、入力時のミスや不正、改ざんなどのリスクがあり、労働基準法で求められる客観的な記録にはならないことがデメリットです。

勤怠管理システム

パソコンやスマホ、タブレットなどのデバイスを使い、出退勤の記録や勤務時間の集計など、勤怠管理に関わる業務をシステムで一元管理する方法です。

現在主流となっているのは、Web環境があれば動作するクラウド型で、リーズナブルな月額料金で利用できるため、普及が進んでいます。

出退勤の打刻方法は、パソコンのログイン、Web認証、スマホアプリ、ICカード、顔認証など豊富に展開されており、テレワークや外出先など、オフィス以外での勤務携帯にも対応しやすいのが特長です。

また、出退勤データをもとに、勤務時間や残業時間、休暇取得状況などがリアルタイムで集計でき、勤怠管理に関わる業務の大幅な効率化が期待できるのが大きなメリットです。アルバイトの勤怠管理に欠かせないシフト管理機能を備えたものもあります。

デメリットは、運用にコストがかかることと、導入作業に時間や手間がかかることです。クラウド型の勤怠管理システムは、利用者一人あたりの月額料金を設けた従量課金型が多く、人数や企業規模によっては負担となるケースもあります。

また、自社の就業規則に合わせた初期設定が必要になる点や、スムーズに利用されるようになるまでにはある程度の時間を見込んでおく必要があります。

アルバイトの勤怠管理における3つの課題

アルバイトスタッフの勤怠管理を適正に行うことは、企業にとって大切な業務ですが、アルバイトの勤怠管理については、さまざまな問題や課題が生じているのが現状のようです。

どのような課題があるのか、代表的なものを3つ取り上げて解説します。

労働時間の集計が複雑で、給与計算にミスが起こりやすい

時間外労働以外は固定給で計算する正社員とは違って、アルバイトやパートスタッフは、毎月の給与が変動します。時給や勤務時間も一人ひとり異なるため、正確な労働時間の集計が複雑になり、給与計算にミスが起こりやすくなっています。

労働時間の集計にかかる手間や時間を軽減し、ミスなく給与計算ができる体制を整えることが課題となります。

所得制限のあるアルバイトの管理が難しい

アルバイトスタッフの中には、「103万円の壁」などに代表される所得制限を超えないように働きたいと希望する人もいます。所得制限を超える収入があると、親や配偶者の扶養から外れ、社会保険料などを負担することになってしまうためです。

そのため、年末になると出勤日数を減らして調整するアルバイトスタッフも見られます。しかし、企業としては必要な人員配置に合わせて、シフトに入ってもらいたいものでしょう。このようなミスマッチを防ぐには、正確な労働時間をリアルタイムに把握し、所得制限に合わせたシフト作成ができる体制を整えることが課題となります。

適切なシフト作成に時間と手間がかかる

アルバイトは基本的にシフト制での勤務体系です。適切なシフトを作成するには、多くの項目を調整しなくてはなりません。

必要な人員数、アルバイトスタッフのシフト希望、人件費の予算、所得制限など、さまざまな視点を考慮してシフトを作成するのは、本来非常に手間がかかる作業です。

こうしたシフト作成にかかる工数を、どう軽減するかも大きな課題です。

アルバイトの勤怠管理・シフト作成は勤怠管理システムの導入がおすすめ

正社員だけでなく、アルバイトやパートなど時間給で働くスタッフがいる職場では、勤怠管理における課題も複雑になりがちです。上述したような課題を解消するために役立つのが、「勤怠管理システム」の導入です。

アルバイトの勤怠管理やシフト作成に対応できる勤怠管理システムには、主に次の4つの機能が搭載されています。

  • 出退勤の打刻
  • 勤務時間の自動集計
  • シフト管理・シフト希望の申請
  • 給与計算システムとの連携

勤怠管理システムを導入することで、出退勤の記録や勤務時間の自動集計が可能になり、正確な勤務状況がリアルタイムに把握できるようになります。また、多くの勤怠管理システムは、アルバイトの勤怠管理に欠かせない「シフト管理」機能を備えています。

さらに、給与計算システムと連携できるものが多く、出退勤の記録から給与計算までの管理を一元化できます。

アルバイトを含むさまざまな雇用形態に合わせた勤怠管理が、一つのシステム内で完結することによって、勤怠管理業務はかなり効率化されます。

タイムカードやエクセルといった従来の勤怠管理手法を使っている企業では、勤怠管理システムの導入によって多くの課題が解決できるでしょう。

勤怠管理システムでアルバイトの勤怠管理を行うメリット

勤怠管理システムを導入してアルバイトの勤怠管理を行うことには、以下3つのメリットが存在します。

メリット1:シフト作成や勤怠管理が効率化される

アルバイトの勤怠管理において、工数のかかる業務の一つがシフト調整です。シフト管理ができる勤怠管理システムを導入することで、シフト管理にかかる手間が削減され勤怠管理が効率化されます。

シフト管理機能では、必要な人員数やシフトパターンを設定し、簡単にシフトを作成できます。勤怠管理システムのスマホアプリから簡単にシフト希望を収集できるため、アルバイトと管理者どちらにも手間がかかりません。

シフトの変更希望やヘルプ依頼の呼びかけもシステム上で完結し、勤怠管理業務にかかる作業時間が短縮されます。

メリット2:労働時間が正確に把握できる

勤怠管理システムなら、雇用形態ごとの労働時間や残業時間を集計したり、休暇の取得状況などが簡単に把握できます。月毎に勤務時間が変動するアルバイトでも、一人ひとりの条件に合わせた集計ができるため、計算ミスや法律違反などが起こりにくくなります。

また、管理者側はもちろんアルバイトスタッフ側も労働時間がリアルタイムに分かるので、扶養の範囲内での勤務調整もスムーズです。

メリット3:適切な人員配置がしやすい

シフト管理機能では、曜日や時間帯によって必要な人員数を設定し、それに合わせてアルバイトのシフトを作成できます。そのため、必要な人員数や人件費の予算に合わせて、適切に人員配置ができるようになります。

おすすめの勤怠管理システム6選

ここからは、アルバイトなど複数の雇用形態を含む企業におすすめな勤怠管理システムを厳選してご紹介します。

本章でご紹介する製品は、導入実績が多く汎用性の高いタイプを選びました。「シフト管理機能が搭載されている」「打刻方法が豊富」「UIが分かりやすい」など、アルバイト従業員のいる企業に役立つ機能を備えたものばかりです。

1.ジョブカン勤怠管理

出典:ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理は、株式会社Donutsが提供する勤怠管理アプリです。導入社数5万社以上とクラウド型勤怠管理システムの中ではトップクラスの実績を誇り、会社の規模や業種に関わらず幅広く利用されています。

パソコンやスマホアプリ、ICカードや顔認証など豊富な打刻方法を揃え、シフト制、フレックス制、裁量労働制など幅広い雇用形態に対応可能です。

出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理の4つから必要な機能だけを選んで使える点が大きな特長で、自社に合った形で導入できます。

特に、シフト管理機能は充実した機能が搭載されています。シフト希望や必要な人員数、早番・遅番のパターンなどの条件に合ったシフトが簡単に作成でき、時間のかかるシフト調整業務が効率化されます。

使用環境PCブラウザ、PCアプリ(Windows OS)、スマートフォンアプリ
対応できる勤務体系シフト制、フレックス制、変形労働時間制
打刻方法画面のボタン打刻、ICカード、指静脈認証、LINE・Slack、顔認証
基本的な機能Web打刻、スマートフォン打刻、GPS打刻、ICカード打刻機、休暇・スケジュール管理、自動集計・予実管理、チャットツール連携打刻
その他の機能経費計算、労務管理、給与計算などシリーズ製品との連携
サポート体制チャットサポート、電話サポート、メールサポート

ジョブカン勤怠管理を実際に利用した人の口コミ

口コミから分かるジョブカン勤怠管理の特長

アルバイトを含むさまざまな雇用形態がある企業やシフト制の企業では、シフト管理機能が高く評価されています。

シフト申請からシフトの確定、通知がスムーズ、1ヶ月間の出勤予定が見やすくシフトの追加依頼がしやすい、シフト調整にかかる工数が格段に減ったなど、業務効率化の効果を感じている人が多いようです。

また、シンプルなUIも好評です。従業員の年齢層やパソコンの操作経験の有無に関わらず使いやすいので、打刻や申請操作などのレクチャーにかかる時間や手間も軽減できているようです。

勤務場所や打刻方法に関係なく、出退勤の確認や勤務時間の集計ができるなど、充実した基本機能も評価されています。

それほど大きな不満はないものの、ログアウトするまでの時間が短い、数回のログイン失敗でアカウントロックされてしまうなど、細かい改善希望が見受けられました。柔軟なカスタマイズ性を備えたツールなので、より高度な要望も集まるようです。

ジョブカン勤怠管理の料金プラン

項目1ユーザーあたりの費用概要
初期費用0円30日間の無料トライアルあり。有料申請後に料金が発生
無料プラン0円・無料トライアル後に有料プランの申し込みがなかった場合、無料プランに移行。以下の機能制限あり
・「登録スタッフ10名まで」「データ保持30日間」「チャット利用不可」「一部の印刷・データダウンロード機能の制限」「ジョブカン給与計算とのAPI連携不可」
プラン1200円/月・利用可能機能:1つ
・「出勤管理」「シフト管理」「休暇・申請管理」「工数管理」から選択
・月額最低料金は2,000円
プラン2300円/月・利用可能機能:2つ
・「出勤管理」「シフト管理」「休暇・申請管理」「工数管理」から選択
・月額最低料金は2,000円
プラン3400円/月・利用可能機能:3つ
・「出勤管理」「シフト管理」「休暇・申請管理」「工数管理」から選択
・月額最低料金は2,000円
プラン4500円/月・利用可能機能:4つ
・「出勤管理」「シフト管理」「休暇・申請管理」「工数管理」の全てが利用可能
・月額最低料金は2,000円

※金額表記はすべて税別

2.Touch On Time

出典:Touch On Time 公式サイト

Touch On Timeは、株式会社デジジャパンが展開する勤怠管理システムです。導入企業数22,000社以上、継続率は99.7%と多くの企業に選ばれています。柔軟な勤務設定に対応できるのが特長で、時差出勤や変形労働制、一日に複数回出退勤を行うなど、さまざまな就業ルールに対応可能です。

複数の打刻方法がありますが、ユーザーの80%が導入するのはパソコンやネット環境がなくても使用できる「タッチオンタイムレコーダー」です。1台で指紋認証、ICカード認証、パスワード認証の3つの方法に対応でき、直感的に操作しやすいため、デバイスの操作に不慣れな人が多い職場でも安心して導入できます。

また、設定できるシフトパターン数に制限がなく、収集したシフト希望に対応したシフト作成や、必要な人員数に合わせた人員割り当てもできるなど、充実したシフト管理機能を搭載しています。

さらに、概算人件費の把握や予実管理もできるため、過不足のない人員運用をサポートしてくれます。

使用環境PCブラウザ、スマートフォンブラウザ
対応できる勤務体系フレックス制、シフト制度、変形労働時間制、3交代勤務など
打刻方法画面のボタン打刻、ICカード、指静脈認証、LINE・Slack、顔認証
基本的な機能Web打刻、スマートフォン打刻、GPS打刻、ICカード打刻、指紋・指静脈打刻、休暇・スケジュール管理、ワークフロー承認、自動集計・予実管理
その他の機能多言語対応
サポート体制無料サポート

Touch On Timeを利用した人の口コミ

口コミから分かるTouch On Timeの特長

正社員、派遣社員、アルバイトと複数の雇用形態がある会社でおすすめする口コミが多くありました。雇用形態に合わせて打刻方法を選べること、UIがわかりやすく誰にでも使いやすい点などが理由として上がっています。

また、勤務希望時間の集計やシフト調整も簡単にでき、月末の勤怠の締め作業がかなり楽になったという声もありました。

目立った不満は見当たらなかったものの、ネット環境によっては動作が不安定になることや、指紋認証にエラーが起きた時などに対応に困ったという指摘がありました。

Touch On Timeの料金プラン

項目費用概要
初期費用0円初期費用なし。
はかかりません。独自の打刻用端末のを購入には、費用が必要。は有料。する場合は、費用がかかります。
月額費用打刻一人当たり
300円/月額
打刻した人数による従量課金制。
最低利用人数の制限はなし。
その他タッチオンタイムレコーダー
94,000円
独自の打刻用端末を購入する場合の費用です。

※金額表記はすべて税別

3.KING OF TIME

出典:KING OF TIME 

KING OF TIMEは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供する勤怠管理システムです。多くの企業で利用され、導入企業数は4万社、利用ID数は233万IDにのぼります。

特長は、打刻方法の種類が20種類と非常に多いことです。これだけ幅広い選択肢があれば、ITツールに不慣れな従業員にはICカード、外出先での打刻が多い場合はスマホ認証など、企業のニーズに合わせて打刻方法を選べます。

勤務時刻の記録や集計だけでなく、効率よくシフト管理ができる機能も搭載されています。

登録するシフトパターンは制限なく作成でき、シフト希望の収集・承認の流れもオンラインで完結、人件費の予実管理機能も備わっています。就業ルールに合わせた残業時間の設定や、フレックス制への対応も可能です。

さらに「oplus」と連携することで、自動シフト作成やヘルプ要請など、より高度なシフト管理機能も利用できます。

使用環境PCブラウザ、スマートフォンブラウザ
対応できる勤務体系シフト制、フレックス制、変形労働時間制
打刻方法画面のボタン打刻、ICカード、指紋・静脈認証、顔認証、PCログイン、カメレオンコード
基本的な機能Web打刻、スマートフォン打刻、GPS打刻機、ICカード打刻、休暇・スケジュール管理、ワークフロー承認、自動集計・予実管理、チャットツール連携打刻
サポート体制チャットサポート、メールサポート、電話サポート

KING OF TIMEを実際に利用した人の口コミ

口コミから分かるKING OF TIMEの特長

UIがシンプルで分かりやすく、幅広い世代で簡単に操作しやすいという口コミが多く寄せられています。

また、正社員やアルバイトなど複数の勤務形態がある企業や、複雑なシフト制の企業では、シフト管理機能への評価が非常に高いようです。複数のシフトパターンを設定し、ボタンひとつでシフトを作成できる点も使いやすいとの声がありました。

一方で、柔軟なカスタマイズができるだけに、パターンごとにまとめてシフト登録をしたい、パターン別に色分けして欲しいなど、細かな改善希望が挙げられていました。

KING OF TIMEの料金プラン

項目費用概要
初期費用0円新規登録後30日間の無料トライアルあり。
月額費用打刻一人当たり
300円/月額
月の打刻人数による従量課金制
その他問合せ生体認証やICカードでの打刻を行う場合、打刻機の費用が必要。

※金額表記はすべて税別

4.スマレジ・タイムカード

出典:スマレジ・タイムカード

スマレジ・タイムカードは、クラウドPOSシステム「スマレジ」を展開する株式会社スマレジが提供する勤怠管理システムです。店舗やオフィスに設置した端末をタイムレコーダーとして利用したり、外出先でスマホやタブレットから打刻することができます。

従業員30名までという条件がありますが、基本的な勤怠管理機能のみなら、無料で利用できます。

シフト管理や給与計算まで行う場合は、月額2,420円(税込)のプレミアムプランがおすすめです。シフト作成を効率化するための機能が多数備わっており、システム上でシフト申請を集めたり、必要な人員数を満たすシフトを作成したりすることができます。

使用環境PCブラウザ、スマートフォンブラウザ、スマートフォン・タブレットアプリ
対応できる勤務体系シフト制、フレックス制、変形労働時間制
打刻方法画面のボタン打刻、顔認証
基本的な機能Web打刻、スマートフォン打刻、GPS打刻、休暇・スケジュール管理、ワークフロー承認、自動集計・予実管理
サポート体制チャットサポート、メールサポート
電話サポートはエンタープライズプランのみ

スマレジ・タイムカードを実際に利用した人の口コミ

口コミから分かるスマレジ・タイムカードの特長

正社員とアルバイトが働く店舗型ビジネスで評価が高いようです。現場ごとの出勤状況が把握しやすい点や、打刻しやすく顔認証やGPSで不正防止ができる点などの利便性が指摘されていました。

また、シフト管理機能についても高い評価が寄せられており、簡単にシフト作成ができることや、人件費予算と実際の人件費の予実比較によって、経営管理がとても楽になったとの声がありました。

改善してほしい点としては、シフトを共有する際にスマホでは見にくい、シフトの勤務パターンをもっとカスタマイズしたい、といった点が指摘されています。

スマレジ・タイムカードの料金プラン

項目費用概要
初期費用0円
スタンダード0円/月・基本的な勤怠管理機能のみ
・30名まで無料で、31名以上では追加110円/人
プレミアム10名まで
2,420円/月
・給与計算、シフト作成機能が追加
・11名以上の場合は、追加385円/人
プレミアムプラス10名まで
4,840円/月
・労務管理などの機能を追加
・11名以上の場合は、追加495円/人
エンタープライズ10名まで
7,260円/月
・プロジェクト管理、日報管理の機能を追加
・11名以上の場合は、追加770円/人

※金額表記はすべて税込

5.jinjer勤怠

出典:jinjer勤怠

jinjer勤怠は、株式会社ネオキャリアが提供する勤怠管理システムです。企業のバックオフィス業務をサポートするシステムを複数展開しており、人事管理、給与管理、経費精算、労務管理などと連携して活用できるのが特長です。

打刻や休暇申請などの基本機能に加えて、シフト希望の提出やスケジュール確認の機能も搭載しており、効率よくシフト管理ができます。

シフト管理機能では、さまざまなパターンのシフトを作成でき、日勤だけでなく夜勤にも対応可能人員不足の日には他店舗にヘルプ要請をしたり、適切な人員配置に役立つ予実管理機能もあるなど、利便性にも優れています。

使用環境PCブラウザ、スマートフォンブラウザ、スマートフォンアプリ、タブレット対応
対応できる勤務体系シフト制、フレックスタイム制、変形労働時間制
打刻方法画面のボタン打刻、ICカード、Slack・Chatwork
基本的な機能Web打刻、スマートフォン打刻、GPS打刻、ICカード打刻、休暇・スケジュール管理、ワークフロー承認、自動集計・予実管理、チャットツール連携打刻
その他の機能シフト管理機能:シフト作成、シフト募集、シフト印刷、夜勤対応
サポート体制チャットサポート、メールサポート、電話サポート

jinjer勤怠を実際に利用した人の口コミ

口コミから分かるjinjer勤怠の特長

UIがシンプルで分かりやすく直感的に使えるため、利用者のデジタルリテラシーに関わらず利用できるとの声が複数ありました。「シフト管理ができる勤怠管理システムだから導入した」という口コミもあり、複数の雇用形態でも勤務時間集計を手早く済ませることができたと評価されています。

改善してほしい点として、ページが重くて開けない時があることで、アプリの安定性が挙げられています。

またシフト管理については、シフトパターンを個人で登録したい、定時以外のシフトを手打ちで入力する手間を改善してほしいなどの声がありました。

jinjer勤怠の料金プラン

項目費用概要
初期費用問合せ利用プロダクトの組み合わせに応じて異なる。
月額費用ユーザー1名
300円〜/月(税別)
1名1アカウントの従量課金制。アカウント利用数に応じて金額が異なる。
オプション300円〜/月(税別)合計7種類のプロダクトを組み合わせ、カスタマイズして利用可能。組み合わせに応じて料金が変動。

6.マネーフォワードクラウド勤怠

出典:マネーフォワードクラウド勤怠 公式サイト

マネーフォワードクラウド勤怠は、株式会社マネーフォワードの提供する勤怠管理システムです。人事管理、給与計算、年末調整や社会保険、マイナンバー管理などの人事・労務領域サービスを組み合わせ、バックオフィス業務全般をサポートできるのが特長です。

打刻方法は、Web打刻とICカードのみとシンプルですが、デバイスを選ばず打刻でき、複数拠点での勤務状況もリアルタイムで把握可能です。対応できる勤務体系が幅広く、シフト制、裁量労働制、フレックス制はもちろん、時差出勤や日付をまたぐ深夜シフトなど、企業独自の勤務パターンや就業ルールに合わせてカスタマイズできる点も優れています。

シフト作成機能には、複数の勤務パターンを使った効率のいいシフト作成や、アルバイト、正社員など雇用形態別に分けたシフト管理、オンライン上での休暇申請フローなど、利便性の高い機能が数多く備えられています。

使用環境PCブラウザ、スマートフォンブラウザ
対応できる勤務体系・基本勤務制
・シフト制
・管理監督者
・裁量労働制
・フレックスタイム制
・変形労働時間制
打刻方法画面のボタン打刻、ICカード
基本的な機能WEB打刻、スマートフォン打刻、GPS打刻、ICカード打刻、休暇・スケジュール管理、ワークフロー承認、自動集計・予実管理
サポート体制チャットサポート、メールサポート

マネーフォワードクラウド勤怠を利用した人の口コミ

口コミからわかるマネーフォワードクラウド勤怠の特長

勤務パターンを複数作成してシフトに反映できることや、正社員、アルバイト、パートなど雇用形態別にシフト作成できることなど、柔軟にシフト管理ができる点が評価されています。

また、給与計算や労務管理などで既にマネーフォワードを利用している場合、スムーズに連携できる点に利便性を感じる声が見られました。

改善希望点として、Webブラウザでしか動作しないため、スマホやタブレットで動作するアプリを希望する声が挙げられています。

マネーフォワードクラウド勤怠の料金プラン

※50名以下の法人向けプラン

項目費用概要
初期費用0円新規登録後30日間、パーソナルプランの無料トライアルが可能
スモール3,980円/月額
年払いなら
2,980円/月
部門管理や請求業務の少ない小規模事業者向けプラン。
従業員5名までの基本料金。追加1名ごとに月額300円の追加料金。
ビジネス5,980円/月
年払いなら
4,980円/月
バックオフィス業務全般を効率化したい中小企業向けプラン。
従業員5名までの基本料金。追加1名ごとに月額300円の追加料金。
中堅〜上場企業向け問合せ上場企業やIPOを検討の企業はこちらのプランで問合せ。

※金額表記はすべて税別

その他の勤怠管理システム3選

基本的な勤怠管理機能を抑えつつ、打刻方法や機能を厳選することで、利用料金を抑えた勤怠管理システムもあります。ここからは、省コストで導入できる勤怠管理システムや、無料でも利用できる勤怠管理システムをピックアップしてご紹介します。

7.AKASHI

出典:AKASHI

AKASHIは、ソニービズネットワークス株式会社が提供するクラウド勤怠管理システムです。月額利用料金は、一人当たり200円(税別)から用意されており、省コストでの導入が可能です。

もっとも安価な「タイムレコーダー」プランでは、タブレットにアプリをインストールし、据え置き型のタイムレコーダーとして利用することができます。基本的な勤怠管理機能のみを導入したい場合は、こちらのプランがおすすめです。

シフト管理機能は、一人当たり400円(税別)のプレミアムプランのみで利用でき、日時、週次でシフト作成ができます。資格や力量を反映したシフト登録が可能で、必要な人員数を確認しながらシフト作成をしたり、スタッフが足りない時にシフト希望を募集したりするなど、細やかなシフト管理に対応しています。

使用環境PCブラウザ、スマートフォンブラウザ、PCアプリ(Windows OS)、スマートフォンアプリ(iOS)、スマートフォンアプリ(Android OS)
打刻方法画面のボタン打刻、ICカード、静脈認証、顔認証、PCログイン
基本的な機能Web打刻、スマートフォン打刻、GPS打刻、ICカード打刻、指紋・指静脈打刻、休暇・スケジュール管理、ワークフロー承認、自動集計・予実管理、チャットツール連携打刻
サポート体制チャットサポート

AKASHIを実際に利用した人の口コミ

口コミから分かるAKASHIの特長

一人当たり200円(税別)で利用できるタイムレコーダープランは、勤怠管理システムとして使うなら、価格に対して十分な機能を備えていると評価されています。UIがシンプルで分かりやすいというコメントは、上位プランを使うユーザーの口コミにも見られました。

上位プランを選べば、シフト作成など多機能な勤怠管理システムとして利用できますが、費用が上がってしまいます。費用を抑え、勤怠管理機能に限定して利用したい企業におすすめです。

AKASHIの料金プラン

項目金額概要
初期費用0円30日間の無料トライアルあり
タイムレコーダー一人当たり
200円/月
・勤怠管理の基本機能を利用可能
・月額最低利用料金は2,000円
スタンダード一人当たり
300円/月
・勤怠管理に加え、申請承認のワークフローにも対応
・月額最低利用料金は3,000円
プレミアム一人当たり
400円/月
・テレワーク勤務状況や、シフト・工数管理も対応
・月額最低利用料金は4,000円
初期設定サポート費用50,000円〜オプションで追加利用が可能

※金額表記はすべて税別

8.CLOUZA

出典:CLOUZA

CLOUZAは、アマノビジネスソリューションズ株式会社が提供する勤怠管理システムです。パソコン、タブレット、スマホによる打刻のほか、アマノ製のクラウド対応タイムレコーダーも利用できます。

初期費用がかからず、月内に打刻した従業員だけをカウントする従量課金制なので、アルバイトスタッフが多く月毎に利用人数が変動する企業では、コストを抑えた運用が可能です。

アルバイトの勤怠管理に役立つシフト管理機能については、設定した勤務パターンを利用してシフトを作成し、PDFに出力するシンプルな機能に絞って搭載されています。

使用環境PCブラウザ、スマートフォンブラウザ、スマートフォンアプリ
打刻方法画面のボタン打刻、ICカード、QRコード、クラウド対応タイムレーコーダーでの打刻
基本的な機能Web打刻、スマートフォン打刻、GPS打刻、ICカード打刻、休暇・スケジュール管理、ワークフロー承認機能、自動集計・予実管理
サポート体制電話サポート

CLOUZAを実際に利用した人の口コミ

口コミから分かるCLOUZAの特長

どの媒体でも打刻方法がシンプルで分かりやすいと評価されており、パソコンやスマホに慣れていない人でも使いやすいとの口コミが寄せられています。導入時にも、大きなトラブルはなかったようです。

改善点として、アプリの起動が遅く感じることがあることや、IDやパスワードの入力欄がキーボードにかぶるといった不都合が挙げられていました。

CLOUZAの料金プラン

項目金額概要
初期費用0円30日間の無料トライアル可能(5名まで)
月額費用打刻一人当たり
200円/月
月の打刻人数による従量課金制
500名以上での利用には問合せが必要
オプション:
年次有給休暇管理
100円/月ユーザー1名当たりの料金
オプション:
申請承認ワークフロー
100円/月年次有給休暇管理+申請承認ワークフローは、150円/月額(税別)

※金額表記はすべて税別

9.HRMOS勤怠 by IEYASU

出典:HRMOS勤怠 by IEYASU

HRMOS勤怠 by IEYASUは、IEYASU株式会社が提供する勤怠管理システムです。勤怠管理の基本機能やシフト管理機能を備えた充実した機能を持ちながら、初期費用は無料、一人あたり月額100円(税別)から利用できるリーズナブルな価格設定が魅力です。

基本的な機能や打刻方法は、パソコンやスマホ、ICカードなどのほか、LINEでも可能です。

出退勤打刻のほか、日報やシフト希望の申請、各種申請・承認フローなどもオンライン上で完結するため手軽に利用できます。

また、利用人数30名までなら、無料プランも用意されています。データの保存期限が1年間までとなりますが、勤怠管理やシフト作成など基本機能を利用できるお得なプランです。勤怠管理システムの使い勝手を試してみたい、コストを抑えて導入してみたいという企業におすすめです。

使用環境PCブラウザ、スマートフォンブラウザ、スマートフォンアプリ
対応できる勤務体系シフト制、フレックスタイム制、変形労働時間制、日勤・夜勤、三交代制など
打刻方法画面のボタン打刻、ICカード、QRコード、Slack・LINE打刻
基本的な機能Web打刻機、スマートフォン打刻、ICカード打刻、休暇・スケジュール管理、ワークフロー承認、自動集計・予実管理チャットツール連携打刻
その他の機能利用人数30名までなら、勤怠管理やシフト作成などの機能を無料で利用可能
サポート体制チャットサポート、メールサポート、オンラインサポート

HRMOS勤怠 by IEYASUを実際に利用した人の口コミ

口コミから分かるHRMOS勤怠 by IEYASUの特長

スマホアプリから日々の出退勤打刻だけでなく、日報の報告やシフト希望の提出、休暇申請などを済ませることができて便利との声が挙げられています。

管理者側からは、正社員、アルバイト、パートなど、雇用形態別に管理できることや、フレックスタイム制にも対応していることが評価されています。

改善してほしい点として、アプリのエラーでログインできないことがあるなど、アプリの安定性を求める口コミがありました。

HRMOS勤怠 by IEYASUの料金プラン

項目金額概要
無料プラン0円Web打刻、アプリ打刻、集計、シフト管理など基本的な勤怠管理機能が利用可能。
登録人数や利用期間の制限はなし。広告表示あり、データ保存期間が1年間まで。
有料プラン3,800円/月〜・38名まで:3,800円/月
・149名まで:9,800円/月
・499名まで:29,800円/月
・999名まで:59.800円/月
・1,000名以上:1ユーザーあたり100円/月
・無料プランの機能に加え、有給休暇の自動付与、残業時間の注意喚起など便利な機能が追加

※金額表記はすべて税別

無料プランでは、利用人数が上限30名まで、データ保存期間は1年間の制限がありますが、以下の機能が使えます。

  • 勤怠管理の基本機能
  • 勤怠管理のオプション機能(シフト管理)
  • 日報機能
  • 給与明細機能
  • 年末調整機能

システム利用時に広告表示があることにも、注意しておきましょう。

勤怠管理システムの選び方

アルバイトの勤怠管理に使いやすい勤怠管理システムを選ぶためには、次のようなポイントを意識して選びましょう。

自社の勤務体系に合った管理ができる

シフト制と言っても、早番・遅番、曜日固定など、企業によってさまざまな体制があります。また、休暇の申請や承認方法のフローも就業規則や従業員数などによって異なります。そのため、自社の勤務体系や就業ルールに合った管理ができるシステムを選ぶといいでしょう。

全員が使いやすいUIを備えている

勤怠管理システムをスムーズに運用させるには、従業員全員が無理なく使えることが大切です。デジタル機器の利用に慣れていない従業員がいても、打刻やシフト申請などの機能を直感的に利用できるUIを選ぶと良いでしょう。

外部システムと連携できる

記録した勤務時間などのデータを、給与計算や人事労務など外部のシステムと連携できる勤怠管理システムもあります。データの転記が不要となるため、さらに利便性が向上し、ミスも少なくなります。

すでに使っている外部システムがあれば、連携できる勤怠管理システムから選ぶといいでしょう。

費用感が企業規模に合っている

本記事では、基本的には有料の勤怠管理システムをおすすめしています。

料金体系は、利用人数に応じた定額制や、登録人数に応じて月額料金がかかるもの、その月に打刻した人数に対して料金が発生する従量課金型など、製品によってさまざまです。

アルバイトスタッフは、月によって稼働人数が異なり、短期間で入れ替わるケースもあります。稼働人数の変動が大きい場合、CLOUZAやKING OF TIMEのような従量課金型のサービスを選ぶのがおすすめです。

まとめ|勤怠管理システムの導入で、効率よく適正な勤怠管理を実現 

正社員、派遣社員、アルバイト・パートなどさまざまな雇用形態の従業員が働く企業では、勤怠管理が複雑でかなりの工数がかかることが課題となっています。

勤怠管理システムは、勤務時間や休暇取得状況を自動的に把握し、シフト管理にも対応できる利便性の高いツールです。導入することで、勤怠管理業務の効率が向上し、適正な勤怠管理ができるようになるでしょう。

おすすめの勤怠管理システムは、次の通りです。

おすすめの勤怠管理システム
  • ジョブカン勤怠管理
  • Touch On Time
  • KING OF TIME
  • スマレジ・タイムカード
  • jinjer勤怠
  • マネーフォワードクラウド勤怠
その他の勤怠管理システム
  • AKASHI
  • CLOUZA
  • HRMOS勤怠 by IEYASU

自社で必要とする機能を備えた使いやすい製品を選び、効率よく適正な勤怠管理を実現しましょう。

アルバイトの勤怠管理に関するよくある質問

アルバイトの勤怠管理方法にはどのようなものがありますか?

アルバイトの勤怠管理には、次の3つの方法があります。

 

  • タイムカード
  • エクセル管理
  • 勤怠管理システム

 

タイムカードやエクセル管理での勤怠管理は、低コストで導入でき誰にでも使いやすいため広く普及してきましたが、手入力が中心でミスが生じやすく労働時間の集計に時間がかかるというデメリットがあります。

 

一方で、勤怠管理システムは、出退勤の記録から労働時間の集計まで、勤怠管理に関わる業務をシステムで一元管理できます。そのため、近年は勤怠管理システムを導入する企業が増えています。

 

それぞれのメリット・デメリットを知っておくと、自社に合う管理方法を選びやすくなります。詳しくは、「アルバイトの勤怠管理方法は3種類」をご覧ください。

 

アルバイトの勤怠管理におすすめの勤怠管理システムはありますか?

雇用する従業員にアルバイトやパートなど、シフト制、時給制で働くスタッフがいる企業におすすめの勤怠管理システムは、次の9製品です。

 

1.ジョブカン勤怠管理

2.Touch On Time

3.KING OF TIME

4.スマレジ・タイムカード

5.jinjer勤怠

6.マネーフォワードクラウド勤怠

7.AKASHI

8.CLOUZA

9.HRMOS勤怠 by IEYASU

 

さまざまなパターンのシフト管理に対応でき、わかりやすいUIや複数の打刻方法を備えたものが使いやすいでしょう。詳しくは、「おすすめの勤怠管理システム6選」をご覧ください。