何と言っても、ガスト、デニーズ、すき屋、といった大手飲食チェーン店、また、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、といった大手コンビニチェーン店でも適用できるところが大きなポイントです。これらの業態を合わせて全国に66000店以上あるので、全国どこの企業でも利用しやすいと思います。会社説明会でも、限度額の半分が実質手取りになると、手当の面で簡単にメリットを説明できる点も魅力です。また、電子決済で利用してもらえば一括管理が可能なので、給与計算の作業負担の軽減にもなります。

どこの企業も人手が足りない中で、一体どうすれば社内顧客満足を向上させ、離職率を下げられるのかが課題でした。社員が一番満足するものを模索していたところ、一番身近な食に行きつき、飲食店やコンビニでも食事補助を適用できるチケットレストランを導入しました。弊社は、隙間時間で食事を取る社員が多かった為、コンビニも網羅しているのも魅力の一つでした。

より多くの飲食店で適用できるようにしてほしい、コンビニや飲食店を利用しない社員へも何らかのメリットのあるプランをつくってほしい、の2点です。全国66000店以上のコンビニや飲食チェーン店で利用できますが、地方のローカル店までは広がっていないようです。順次拡大をお願いしたいです。中には、食費を節約しようと弁当を持参する社員もいるので、そういった人たちにとっては、恐れながらメリットはゼロです。そのケースでも負担部分を変更するなど柔軟にご対応頂けたらと思います。

弊社と同じような環境の企業様へというところでしょうか。弊社はランチタイムを設けておりません。その代わりにいつでも食事をしてよいというルールにしてます。そうすると、一緒に食事に行く社員、個人でネットサーフィンしながら食事をする社員など様々なのですが、どちらかといえ社内でながら食事をする社員が多いです。そういう社員であれば、片手にサンドイッチやハンバーガー、もう片方の手はキーボードといったスタイルになるので、自ずとコンビニやジャンクフード店の持ち帰りを求めます。弊社みたいに、社員に対して自由度の高い会社向きといったところでしょう。