※この情報はミナオシが該当企業のサービス・ツール内容をみて記載したものであり、クライアント未確認です。

Microsoft Wordは、日本マイクロソフト株式会社が提供する文章作成ソフトです。Microsoft 365に含まれている製品のため、購入すると他のMicrosoftの製品も利用できるようになります。PowerPointやExcelなどの製品と連携することができるため、作ったデータをWordで活用することが可能です。国内でのビジネスシーンでは定番の製品のため、スムーズなやりとりを行うことができるほか、200個以上のショートカットキーを使用することで業務を効率化することができます。

Microsoft Wordの特長

特長 1ExcelやPowerPointなども利用でき、連携が可能
Microsoft社の提供しているMicrosoft 365に含まれている製品のため、購入するとPowerPointやExcelなどの製品も使用可能になります。また、他のMicrosoft製品と連携することができ、Excelで作った一覧表をWordに反映して差し込み文章として使用したり、PowerPointで作成したスライドをWordにリンクとして埋め込んだりすることができます。
特長 2官公庁でも採用されている、国内のビジネスシーンで定番の製品
官公庁や地方自治体などで採用されており、国内のビジネスシーンでも多く使用されています。利用者の多さから、データ送受信時にファイル形式の違いによる文字化けのトラブルが起こりません。また、評価体制が整っており、MicrosoftOfficeSpecialistというWordについての資格試験があります。
特長 3200個以上のショートカットキーが使用可能
コピー＆ペーストや項目の選択などのWindowsに標準搭載されているショートカットキーのほか、フォントサイズの変更やテキストの整列、行間の設定など、さまざまなショートカットキーを使用できるため、業務の効率化が可能です。また、ユーザー設定画面からショートカットキーの割り当てを変更することもできます。

Microsoft Wordの料金・プラン

初期費用・月額費用 1,284円～: 利用したいプランによって価格が変動します。買い切りタイプのプランと月額・年額制のサブスプリクションプランが存在します。

Office Personal 2019 32,784円: 買い切りタイプです。Word・Excel・Outlookが含まれており、同一ユーザーが使用するWindowsPC2台まで永続的に使用可能です。

Office Home & Business 2019 38,284円: 買い切りタイプです。Office Personal 2019のすべての機能に加え、PowerPointが使用可能です。また、MacPCでのOfficeアプリが使用可能になります。

Microsoft 365 Personal 1284円/月額: サブスクリプションプランです。Office Home & Business 2019のすべての機能に加え、OneNote、Access、Publisherが使用可能になります。また、OneDrive、Skype、Microsoftエディターも含まれています。同一ユーザーが使用する5台までのデバイスにサインイン可能で、タブレットやスマートフォンにも対応しています。