【2023】確定申告ソフトを徹底比較!機能や価格・選び方を解説


確定申告ソフトは、個人事業の帳簿付けや申告書類の作成など、確定申告に関する一連の処理を効率的に行うソフトです。簿記の知識がなくても申告書類が作成できるように開発されており、確定申告が初めてでも無理なく利用できるものが増えてきています。クレジットカードの明細データ連携機能、レシート読み取り機能、自動仕分け機能など、帳簿への入力作業を最小限に抑えることが可能です。

確定申告ソフトで注目のサービス
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freee確定申告
freee株式会社
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4.3
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マネーフォワード クラウド確定申告
株式会社マネーフォワード
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確定申告ソフトの比較・レビュー

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確定申告ソフト
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freee確定申告

freee株式会社
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176人が「利用した」しています。
freee確定申告は、freee株式会社が提供する確定申告ソフトです。スマホアプリでレシートを読み込み、隙間時間も有効に利用することができ、確定申告の知識がなくてもガイドつきの入力画面で誰でも簡単に業務を行えます。連携銀行数は3,200以上、登録事業者数は100万件を突破。不動産所得や、株・FXなどさまざまな所得の申告を始め、電子申告までにも対応しており、freeeがあれば簡単に確定申告業務を終わらせることができます。

特長

  1. スマホアプリで質問に答えるだけ、簡単に確定申告書類が可能
  2. 登録事業社数100万件、取引金額86兆円。スマホで最も使われている会計ソフト
  3. 不動産所得や株・FXなどの所得申告はもちろん、電子申告にも対応

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. スターター
    1,180円/月額
など
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やよいの青色申告 オンライン

弥生株式会社
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58人が「利用した」しています。
やよいの青色申告オンラインは、弥生株式会社が提供する確定申告ソフトです。クラウド申告ソフトシェアNo1を獲得しており、2人に1人が選んでいる人気のソフトです。「かんたん、やさしい」の4つの基本機能で記帳から確定申告書類の作成、経営状況を確認できる帳簿やレポートの集計を行います。クラウド版でも万全のセキュリティ対策を敷いており、日本マイクロソフト株式会社が運用する24時間365日稼働のセキュリティセンターを利用。情報漏洩やデータの消失などの心配がありません。

特長

  1. クラウド申告ソフトシェアNo1、2人に1人が選ぶ人気ソフト
  2. 「かんたん、やさしい」の4つの基本機能で確定申告業務を効率化
  3. 日本マイクロソフト株式会社による、万全なセキュリティ体制

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. セルフプラン
    8,000円/年額
など
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マネーフォワード クラウド確定申告

株式会社マネーフォワード
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54人が「利用した」しています。
マネーフォワードクラウド確定申告は、株式会社マネーフォワードが提供する確定申告ソフトです。明細データの自動取得、自動仕訳、レポートの自動作成により、確定申告業務を効率化。3,600以上の金融機関・サービスと連携し、従来の確定申告作業時間を1/6まで短縮させ、業務改善を図ることができます。また、マネーフォワードクラウドのバックオフィスサービスとの連携で、会計・確定申告業務だけでなく経費処理や請求書発行、給与計算などを、一元管理することが可能です。

特長

  1. 人工知能が学習し自動化を促進。確定申告業務を効率化
  2. 3,600以上のサービスと連携。従来の確定申告作業を1/6まで短縮
  3. 5種類以上のマネーフォワードクラウドシステム連携で、バックオフィス全体の効率化

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. パーソナルミニ
    980円/月額
など
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やよいの青色申告

弥生株式会社
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71人が「利用した」しています。
やよいの青色申告は、弥生株式会社が提供する確定申告ソフトです。パッケージソフトでありながら、取引データの自動取り込み、自動仕訳で確定申告業務を効率化します。「弥生レシート取込アプリ」を利用することで紙のレシートや領収書の登録も空き時間を活用して簡単に行うことができます。また、弥生IDを持つユーザー同士で「弥生ドライブ」上のデータを共有することができるため、顧問会計士などとの連携も簡単。連続16年売上実績No.1を獲得しており、3人に2人が使っている、信頼と実績のある青色申告ソフトです。

特長

  1. パッケージソフトでも、取引明細自動取り込み・約2,300にも及ぶ自動仕訳に対応
  2. 弥生IDで「弥生ドライブ」上のデータを簡単に共有
  3. 連続16年売上実績No.1を獲得。3人に2人が利用している青色申告ソフト

プラン・価格

  1. セルフプラン
    12,000円/買切
  2. ベーシックプラン
    12,000円/買切
など
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みんなの青色申告

ソリマチ株式会社
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6人が「利用した」しています。
みんなの青色申告は、ソリマチ株式会社が提供する確定申告ソフトです。電子帳簿保存について第三者機関からの認証を受け、税法で要求されている要件をクリアしているため、特別控除申請を簡略化して行うことができます。軽減税率制にも完全対応しており、「区分記載請求書等保存方式」に対応した帳票の印刷も可能。年間保守契約「バリューサポート」で専属スタッフによる15ヶ月の電話サポートや、法令改正対応保証、次期製品無償提供など、運用・システム面双方で確定申告業務をサポートします。

特長

  1. 第三者機関・JIIMAの認証を受けている電子帳簿保存で、特別控除も安心
  2. 軽減税率にも完全対応し、税率が変わってもスムーズに切替
  3. 82%の利用者が加入する年間保守契約「バリューサポート」で法令改正も安心

プラン・価格

  1. パッケージ費用
    9,800円/買切
  2. バリューサポート
    6,000円/年額

確定申告ソフトの選定ガイド


確定申告ソフトの概要

確定申告ソフトとは、確定申告の帳簿作成や必要申告書類の作成など、確定申告に関する一連の処理を効率化するソフトです。

帳簿付けには、エクセルなどの表計算ソフトへの入力や手書きという方法もありますが、入出金の件数が増えていくにつれて、本業よりも経理業務に割く時間が多くなっていくのが問題です。

そこで、確定申告ソフトを使えば、銀行明細やクレジットカードなどの取引データ、レシートや領収書のスキャンデータが自動で入力・仕訳されるため、帳簿入力にかかる時間を大幅に削減でき、その入力データは確定申告書にも反映されます。

さらに、クラウド型のソフトでは、スマホアプリで撮影したレシートから日付と金額を読み取ることができ、その場で帳簿付けを行うことが可能です。

また、確定申告ソフトには、青色申告書のみの対応、白色申告書のみの対応、白色申告書および青色申告書の両方に対応しているソフトがあります。

以前は、白色申告には帳簿が義務付けられていなかったため、作業量に大きな差がありました。しかし、現在は白色申告でも帳簿が必要になったこと、確定申告ソフトを使えば、青色申告も白色申告もさほど手間が変わらないことから、青色申告対応のソフトの需要が高まっています。

青色申告
(65万円控除)
青色申告
(10万円控除)
白色申告
必要な届け出開業届、青色申告承認申請書なし
帳簿の記帳方法複式簿記
損益計算書・貸借対照表の提出
単式簿記単式簿記
特別控除青色申告特別控除65万円青色申告特別控除10万円なし
税制上のメリット・家族への給与が全額必要経費になる(青色事業専従者給与)
・赤字の場合、3年間繰り越すことが可能
・30万円未満の減価償却資産は一括経費になる
・自宅を事務所にすると、家賃や電気代の一部も経費になる
なし

節税効果を考慮すると、青色申告対応の確定申告ソフトを導入するメリットは大きいですが、青色申告の届け出(青色申告承認申請書)には提出期限があり、それに間に合わなかった場合は、その年は白色申告をすることになります。

青色申告の届け出の提出期限
  • 新規開業の場合:開業日から2ヶ月以内
  • 白色申告からの切替の場合:青色申告をする都市の3月15日(2022年3月の確定申告で青色申告をするためには、2021年3月までに届け出を済ませておく必要があります。)

確定申告ソフトの導入・見直しポイント

確定申告処理において最も手間のかかる帳簿付けをする際、確定申告ソフトを使用するという方法以外に、税理士や会計事務所に外部委託する、もしくは手書きノートやエクセルで帳簿を付ける、という方法があります。

外注のコストをかけてでも「とにかく経理事務の時間を無くしたい」という方もいれば、入出金の件数がさほど多くなく、手書きノートの帳簿でも十分というという方もいるでしょう。

確定申告ソフトの導入を検討するにあたり、現状見直すべきポイントは以下の通り。

見直しポイント
  • 簿記知識がなく、初めての確定申告に戸惑っている
  • 経理業務に時間を奪われがちになっている
  • 帳簿付けが面倒で後回しにしてしまい、数か月分以上の作業が蓄積している
  • 入出金の件数が増えて、出納帳への手書きやエクセルでは間に合わなくなってきた
  • 帳簿の保管方法や場所に困っている(過去7年間分の保存義務有)
  • 所得に対して税理士や会計事務所などの外部委託費用が高い
  • 青色申告に変更したいが、複式簿記はハードルが高い
  • 確定申告書類を税務署職員にチェックしてもらうと大抵不備がある
  • 確定申告ソフトにコストをかけるほど所得は多くない

確定申告ソフトを活用するメリット

個人事業主もフリーランスの方も、所得にかかわらず決算処理・確定申告は必須業務です。しかし、簿記知識の有無に関らず、帳簿付けや決算書作成を全て手作業で行うには非常に時間がかかります。

確定申告ソフトの導入において、何よりも大きい効果は「確定申告処理の作業時間を大幅に削減できること」です。

以下に、確定申告ソフトを活用する具体的なメリットをまとめます。

確定申告ソフトの導入効果理由:確定申告ソフトができること
確定申告処理の負担軽減・簿記の知識がない人でも使えるように設計されている。
・入力作業を最小限に抑えることでミスを削減できる。
・発生した取引を即日処理できる。
・レシートや領収書をスキャンするだけで、日付や金額が自動で入力される。
・クレジットカードや銀行口座の明細データを自動取得できる。
・マルチデバイス対応やクラウド型システムによって、外出先やスキマ時間でデータ入力や帳簿付けができる。
・入力データから確定申告書類が自動作成される。
本業の生産性向上・帳簿付けに費やしていた時間と労力を本業に割り当てることができる。
・自動作成される入出金レポートから、経営状況を可視化できる。
税制改正へのスムーズな対応確定申告ソフトを最新版にアップデートしておくことで、毎年改正される税制に対応する手間を削減できる。
クラウド型の場合は自動変更、インストール型の場合は手動変更。サポートの有無、料金など要確認。

確定申告ソフトの機能

確定申告ソフトには、「帳簿付けや申告書類作成が現状よりもラクになる」という機能が備えられていますが、細かい仕様やカバーできる作業範囲は、製品の機能によって異なります。

確定申告処理を効率化するために不可欠な機能もあれば、あると嬉しい便利機能や他の経理業務ソフトとの連携機能なども増えてきています。

導入後に、必要な機能の不足が発覚したということが起こらないよう、あらかじめ確定申告ソフトの代表的な機能を確認しておきましょう。

特に活用されている人気の機能

  • 各種仕訳自動入力:日付・勘定科目・ステータスといった仕訳データを自動で入力できる。
  • 勘定科目の自動提案:会社の取引による資産・負債・資本の増減、および費用・収益といった分類項目を提案してくれる。
  • e-Tax申告データ作成:電子申告用のe-Taxデータを作成できる。
  • 消費税申告書作成:消費税及び地方消費税の確定申告書を作成できる。
  • 個人事業主・フリーランス向け書類作成:自営業者やフリーランスといった個人事業主が記入する「確定申告書B」「青色申告決算書」を作成できる。

取引データの入力を効率化する機能

  • 各種仕訳自動入力:日付・勘定科目・ステータスといった仕訳データを自動で入力できる。
  • 取引明細の自動取得:銀行明細・クレジットカード・ICカードなどの取引明細を自動で取り込める。
  • 勘定科目の自動提案:会社の取引による資産・負債・資本の増減、および費用・収益といった分類項目を提案してくれる。
  • 金融機関連携自動取得:連携を登録した金融機関の利用明細、口座残高を自動で取得できる。
  • スマホアプリでのデータ入力:スマホアプリで仕訳データ・取引データを入力できる。

確定申告書類の作成をサポートする機能

  • 個人事業主・フリーランス用書類の作成:自営業者やフリーランスといった個人事業主が記入する「確定申告書B」「青色申告決算書」を作成できる。
  • e-Tax申告データ作成:電子申告用のe-Taxデータを作成できる。
  • 収支内訳書作成:収支内訳書を作成できる。
  • 消費税申告書作成:消費税及び地方消費税の確定申告書を作成できる。

セキュリティ強化・ユーザー管理機能

  • ユーザー管理・利用権限機能:管理者ユーザーの管理、ユーザーごとのアクセス権限設定を行える。
  • ログ出力:ソフトの操作ログを記録し、出力することができる。
  • デバイス制限:アクセスできるデバイスを制限できる。
  • SSL・AES暗号化:通信を暗号化し、第三者からの不正アクセスを防止する。
  • 二段階認証:ログイン時、ワンタイムコードを発行し、アカウント保持者に送付・要求することで、第三者の不正ログインを防止できる。

その他の便利な機能

  • 減価償却費計算:購入物の分類・総額を元に、定率法・定額法での支払額を計算することができる。
  • レポート集計:登録・更新した取引が、レポート用データとして集計・蓄積される。
  • 領収書のスキャン:領収書をスキャンし、データ化して保存できる。
  • 帳簿データのバックアップ:作成した帳簿データのバックアップを保管できる。

確定申告ソフトを選ぶ際のポイント

多くの確定申告ソフトは、煩雑な帳簿付けや申告書類作成にかかる労力を削減して、本業に集中したいという個人事業主やフリーランスの要望に応える設計がなされています。

確定申告ソフトを選定する際には、どれが一番優れているかでなく、事業内容の性質や職種を加味しながら、使い手に合ったソフトを見極めることが重要です。

以下、3ステップに従って、自身の事業に合った確定申告ソフトを選定するとができます。

  1. クラウド型にするかインストール型にするかを選択する
  2. 事業のニーズに合った確定申告ソフトを絞り込む
  3. 無料トライアルを活用し、確定申告ソフトを1つ選定する

ステップ1. クラウド型かインストール型かを選択する

確定申告ソフトには、クラウド型とインストール型の2つのタイプがあります。

一般的な傾向として、クラウド型のソフトは、簿記に関する知識が皆無でも一連の確定申告処理ができるような、初心者向けの懇切丁寧な設計がなされています。

しかしその一方で、会計の専門知識が高い人からすると、初心者向けの仕様が使いづらかったり、自動仕訳に疑問を感じたりすることもあるようです。

そのほか、それぞれの特徴は以下の通りです。事業内容や仕事環境によって、特性が活かせるタイプのを選択しましょう。

クラウド型ソフトの特徴
  • 複数のデバイスから使用・閲覧が可能
  • オフライン環境では使用できない
  • WindowsとMac、どちらのOSでも利用できる
  • スマホアプリとの連携で、発生した取引をその場で処理できる
  • 月額制または年額制のサブスクリプション契約のため、必要な期間だけ契約できる
  • 最新のバージョンが自動でアップデートされる
インストール型ソフトの特徴
  • 購入したパッケージソフトをPCにインストールして利用する
  • オフライン環境でも使用できる
  • WindowsとMac、片方のOSにしか対応していないソフトもある
  • 同じソフトを長期的に利用する場合は、コストを抑えられる
  • セキュリティ面で信頼性が高い
  • 新しいバージョンが発売されるまでの、細かい改正や機能・セキュリティの更新などは無償で行なわれる

ステップ2. 事業や使い手のニーズにあった確定申告ソフトを絞り込む

数ある確定申告ソフトの中から最適なものを選定するには、機能だけでなく、料金、サポート体制、使い勝手の良し悪しなど、さまざまな判断材料があります。

以下は、確定申告ソフトの選定時にチェックしておくべきポイントです。

確定申告ソフトの比較・選定ポイント
  • インストール型の場合、使用しているOS(Windows, Mac)に対応しているか
  • 経営者や経理担当者が扱える仕様か
  • 他製品の無料版と比較して、機能に見合った価格になっているか
  • 確定申告ソフト上で帳簿のバックアップが取れるか
  • 自社が利用している金融機関と提携しているか
  • e-Taxに対応しているか
  • チャット・メール・電話などのサポート対応はあるか
  • 導入前、無料トライアルが準備されているか
  • 導入後に受けられるサポートの範囲や経費は適切か

上記のポイントを全て満たす必要はありません。必要不可欠な機能に加え、できれば搭載したい機能、無くてもいいがあると便利な機能、といったように、優先順位をつけて、製品を絞り込んでいきましょう。

ステップ3. トライアル運用で最終決定

検討中の製品をうまく使いこなせるか、機能の有用性が期待通り発揮されるか、など実際に使用してみないとわからない部分もあるため、本契約・購入の前には、トライアル運用や無料版体験を行なっておくことを強くお勧めします。

確定申告ソフトの導入で本業の生産性が高まる

確定申告ソフトの導入メリットを以下にまとめます。

  • 簿記の知識がない人でも使えるように設計されている。
  • 入出金レポートや帳簿、確定申告書類の作成が自動化されるため、それらに費やしていた時間と労力を本業に割り当てることができる。
  • 確定申告ソフトを最新版にアップデートしておけば、改正された税制に対応できる。
  • マルチデバイス対応やクラウド型システムを利用することで、外出先やスキマ時間でもデータ入力や帳簿付けができる。

確定申告ソフトは、簿記の知識の有無に関わらず、多くの時間が必要な確定申告処理の作業時間を大幅に削減できる便利なソフトです。

現在では、会計・簿記の知識に疎い初心者向けの製品や専門的な知識を持つ上級者向けの製品、事業内容の性質や職種に合わせたものなど、さまざまな仕様の確定申告ソフトが存在するため、ソフト種別による違いやソフトに搭載されている機能、事業のニーズを加味した製品選定を行う必要があります。

本記事で紹介した選定ポイントを参考にしながら、トライアル運用や無料版体験を最大限活用し、最適な確定申告ソフトをご検討ください。

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申請業務を効率化するシステムです。稟議書や報告書が自動作成でき、申請・承認・決裁処理を電子化します。
Web経由で給与明細を配布・閲覧するシステムです。スマホ連携、書面印刷、メール配信など選択可能です。
オフィス内に設置できる無人のコンビニサービスです。設置した冷蔵庫やケースから、商品を購入できます。
受付業務を自働化するシステムです。訪問者の入館対応や内線電話への取次ぎなどを全てシステムで行います。
労務管理業務を効率化するシステムです。従業員情報や帳簿の一元管理、社会保険の電子申請などができます。
従業員やその家族の安否確認を行えるシステムです。災害時の早期人材確保・事業復旧を実現します。