※この情報はミナオシが該当企業のサービス・ツール内容をみて記載したものであり、クライアント未確認です。

SVF Cloudとは、ウイングアーク1st株式会社が提供する請求書作成ソフトです。帳票市場で68.3%のシェア、導入実績26,000社を超える帳票基盤ソリューションの機能をクラウド上で利用できるサービスです。SalesforceやServiceNowなどのクラウドアプリケーションに特化したモデルの提供もあり、自社のシステムに合わせて導入することでシームレスな帳票作成が可能になります。ExcelやWordといった使い慣れた画面での帳票作成や印刷、SVF Cloudの使用状況を確認できる管理機能で構成され、シンプルで使い勝手がいいシステムです。

SVF Cloudの特長

特長 1導入実績26,000社超える帳票基盤ソリューションのクラウド版
SVF Cloudは、帳票基盤ソリューションであるSVF製品をベースとした帳票の作成と出力をするためのクラウドサービスです。帳票設計・運用製品における市場シェアは68.3%、導入実績26,000社を超える実績を誇り、行政から金融、物流まで幅広い業界で利用されています。
特長 2SalesforceやServiceNowとの連携に特化したモデルの提供
SVF Cloudには2つのモデルが存在します。SalesforceやServiceNowなどのクラウドアプリケーションとの連携に特化したモデルと、クラウド・オンプレミス問わず業務システムとの連携ができる汎用モデルです。自社のシステムに合わせて連携することでシームレスな帳票作成が可能になります。2018年にはSalesforceユーザーに一番選ばれている帳票システムとしての実績もあります。
特長 3ExcelやWordなどの使い慣れた画面でできる帳票作成
SVF Cloudは帳票レイアウトツール、印刷エンジン、管理ツールの3つから構成されています。帳票レイアウトは、可変帳票にも対応した帳票レイアウトをブラウザ上で作成できます。Salesforceとの連携システムでは、ExcelやWordといった使い慣れた画面での編集機能も提供されています。作成した帳票は印刷エンジンを通して紙やPDFに出力可能。管理ツールであるSVF Cloud Managerで、システムの利用状況の分析や動作設定などで業務改善に役立てることができます。

SVF Cloudの料金・プラン

初期費用 20万円: 年間ポイント数が付与されるプランの初期費用です。プランによって年間で付与されるポイント数は変動しますが、初期費用は一律です。ポイントを使用して帳票の出力やメール送信をそれぞれ10ptで行うことができます。ファイルストレージはどのプランも3GB、設定可能SandBoxは3環境です。