※この情報はミナオシが該当企業のサービス・ツール内容をみて記載したものであり、クライアント未確認です。
InfoBarrierは、株式会社富士通アドバンストエンジニアリングが提供するIT資産管理ツールです。情報漏洩につながる端末の誤操作や不正の監視・制限機能に特化しており、アプリケーションのメニュー制御に関する特許も取得している製品です。また、すべての端末に一括でセキュリティポリシーを送信し、ポリシー制限やアラート機能、ログ履歴による監視が可能なため、制限の強弱を付けることも可能です。また、組織情報の変更機能があるため、複数会社の管理や部署別の管理を行うことも可能です。
InfoBarrierの特長
- 特長 1特許取得のアプリメニュー制限によって端末による情報漏洩を防止アプリケーションの特定のメニューを操作不可能にする特許取得のメニュー制限機能により、ブラウザの印刷メニューだけを操作不能にしたり、デスクトップの特定のアイコンのみをクリック無効にしたりすることができます。また、ドライブの使用制限ではUSBメモリやCD・DVDなどの外部デバイスを挿入してもアイコンが表示されないようになります。
- 特長 2一括ポリシー配信とログ取得、アラート機能でコンプライアンスの順守ポリシーファイルを作成し、ポリシーをクライアント端末に一括で配信することが可能です。また、そのポリシーによる操作制限をすることもできます。さらに、操作制限はせず、アラート機能によってポリシー違反者に自動でデバイス制限をしたり、ログ取得によって注意を呼びかけたりすることも可能です。
- 特長 3組織情報の変更機能によって、複数会社の管理や部署別の管理が可能すべてのグループ組織を統括管理しているセキュリティ管理者以外に、各グループごとに一定の権限を持つセキュリティ管理者を設定できます。従来1つの部署に集中していた管理項目をより現場に近い管理者で管理させることにより、作業負荷の一極集中を防止することができます。
InfoBarrierの料金・プラン
- InfoBarrierV10 クライアント10,800円
- ライセンスの数ごとに価格が変動します。各クライアント端末にインストールする基本クライアント製品です。
- InfoBarrierV10Plus クライアント16,800円
- ライセンスの数ごとに価格が変動します。InfoBarrierV10 クライアントの機能に加えて、暗号化機能、操作ログ取得、特定外部媒体制御、資産情報収集機能が付与されます。
- InfoBarrierV10 サーバー380,000円
- 1ライセンスの価格です。InfoBarrierV10クライアントを管理するサーバー製品で、全国各拠点に配置されているクライアント端末の運用状態を一元管理をすることができます。
- InfoBarrierV10Plus サーバー520,000円
- 1ライセンスの価格です。InfoBarrierV10Plusクライアントを管理するサーバー製品です。InfoBarrierV10 サーバーのすべての機能に加えて、操作ログ管理機能、暗号化機能などが付与されます。
- InfoBarrierV10Plus クライアント Standalone78,000円〜
- ライセンスの数ごとに価格が変動します。スタンドアロン環境で利用可能です。InfoBarrierV10 クライアントの機能に加えて、暗号化機能、操作ログ取得、特定外部媒体制御、資産情報収集機能が付与されます。
InfoBarrierの基本情報
- ソフト種別
- クラウド型ソフトオンプレミス型ソフトパッケージ型ソフト
- トライアル有無
- ありなし
- 推奨環境
- PCブラウザPCアプリ(Windows OS)スマートフォンアプリ(iOS)スマートフォンアプリ(Android OS)PCアプリ(Mac OS)Windows OS(ブラウザ)
- IT資産一元管理・ライセンス管理に特化した機能
- ハードウェア情報取得ソフトウェア情報取得周辺機器・外部デバイス情報取得更新プログラム管理管理台帳登録ライセンス利用状況管理台帳自動更新アカウント管理Windows PC管理可Mac PC管理可不要ライセンス廃棄死活監視
- 内部不正対策・セキュリティに特化した機能
- ユーザー管理操作ログ・アクセスログ管理ログレポート出力デバイス制限不正デバイス遮断ファイル暗号化ウイルス対策ネットワークフィルタアラート表示メール送受信ログ管理データ強制削除画面操作録画
- その他サポート
- 多言語対応リモートコントロール無料アップデート無料サポート
他のIT資産管理ツール
AssetViewは、株式会社ハンモックが提供するIT資産管理ツールです。自社の課題に合わせて、14の機能から必要機能とライセンスを購入することができるため、コストを最小限に抑えた導入が可能。1990年代から環境や時代合わせてIT資産管理の機能追加やアップデートを行ってきており、ユーザーが必要とする機能が揃え、9,000社超えの導入実績を誇ります。IT資産を効率的にI統合管理できるため、IT投資効果が高いツールです。
特長
- 14機能から自社に必要な機能とライセンス数を選び、最小限のコストで導入可能
- 1990年代初頭にリリースし、9,000社超えの導入実績
- 端末管理からセキュリティ対応まで。一つのシステムで統合管理
プラン・価格
- オンプレミス型初期費用問い合わせ
- オンプレミス型運用費用問い合わせ
など
ADVANCE Managerは、株式会社クロスビートが提供するIT資産管理ツールです。仮想環境やクラスタ構成環境、各種通信機器などのIT資産全般を統括して管理することができ、さらにクラウドやサブスクリプション、RPAなど、変化・多様化するIT資産の管理にも対応します。ライセンス管理に長けており、デバイスライセンスだけでなく、セカンドライセンスの管理まで可能です。また、承認権限の任意設定や機器種別の自由設定によって柔軟なデバイス制限管理を行うことができます。
特長
- 仮想環境や通信機器、クラウドなどの変化するIT資産まで管理
- セカンドライセンスまで管理可能なライセンス管理
- 機器種別の自由設定や承認権限の任意設定などによる柔軟な制限管理
プラン・価格
- 初期費用・月額費用問い合わせ
QND Premium/Standardは、クオリティソフト株式会社が提供するIT資産管理ツールです。IT資産管理やセキュリティ対策における課題を解決させる製品として、中小企業向けセキュリティアワードで2015年に総合満足度第1位を受賞した経験があります。制御・制限機能や監視機能に優れており、情報漏洩やウイルス感染などの脅威を未然に防ぐことが可能です。また、ソフトウェア資産管理に役立つ88,000種から索引できるソフトウェア辞書や約款辞書などの便利な支援ツールで業務の不明点を無くします。
特長
- 中小企業のセキュリティ満足度第1位の経験と数々の利用実績がある
- 強固なセキュリティを保つ優れた制限・監視機能がある
- クライアントPC のソフトウェア管理に役立つ機能が数多く搭載されている
プラン・価格
- 初期費用・月額費用問い合わせ
MCoreは、住友電工情報システム株式会社が提供する資産管理ツールです。国内外の住友電工グループ各社85,000台を超えるPCの管理のために作られ、100%自社生産で開発された信頼性のある製品です。1サーバー・1データベースで一元管理でき、中継用サーバも必要としないので、管理者の負担やネットワークの負荷を最小限にすることができます。また、外部デバイスの個体識別制御やポリシーチェック、稼働時間確認などの機能で、柔軟な資産管理を行うことが可能です。
特長
- 国内外8万台のPC管理・運用と厳しい品質管理の環境下での開発実績がある
- 1サーバー・1DBで一元管理が可能で、中継用サーバーが不要
- 外部デバイス運用機能やポリシーチェックで柔軟な管理が可能
プラン・価格
- 初期費用・月額費用問い合わせ
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InfoBarrierは、株式会社富士通アドバンストエンジニアリングが提供するIT資産管理ツールです。情報漏洩につながる端末の誤操作や不正の監視・制限機能に特化しており、アプリケーションのメニュー制御に関する特許も取得している製品です。また、すべての端末に一括でセキュリティポリシーを送信し、ポリシー制限やアラート機能、ログ履歴による監視が可能なため、制限の強弱を付けることも可能です。また、組織情報の変更機能があるため、複数会社の管理や部署別の管理を行うことも可能です。
特長
- 特許取得のアプリメニュー制限によって端末による情報漏洩を防止
- 一括ポリシー配信とログ取得、アラート機能でコンプライアンスの順守
- 組織情報の変更機能によって、複数会社の管理や部署別の管理が可能
プラン・価格
- InfoBarrierV10 クライアント10,800円
- InfoBarrierV10Plus クライアント16,800円
など
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株式会社富士通アドバンストエンジニアリング