使用していて感じたのは、「なぜCVRが高いのか」の説明がデータで示せることです。多変量テストを行うことで、・どこの文言がユーザーに刺さっているのか・どこの要素（価格や機能など）が購買にもっとも近いのか・どこがネックになっているのかが数字で客観的に見れるようになるので、社内やクライアントへのプレゼンが非常に楽になりました。このデータを使って、今まで俗人的だったLPの作成やレイアウトがかなり均一の品質で作成できるようになったと思います。

クライアント様LPの分析のため導入しました。 LP分析ツールには多数の種類がありますが、以下3つの理由から導入を決定しました。 ・日本1の実績があること ・画面・機能のカスタマイズ性が高いこと ・多変量解析などの分析機能が豊富な事

ツールの性質上仕方のないことですが、ある程度の母数がないとまったく分析できません。 当初はリスティング広告のLPで使用予定でしたが、CVRの高いKWは出稿単価が高く、思うように分析ができませんでした。 このためたまたまSEOで上位表示していたLPに差し込みました。 当初の思惑通りとはいきませんでしたが、SEOで流入してくるLPページの情報をもとに、リスティング専用のLPページの改修を進め、満足のいく結果を得られました。 あと、料金が高いです。ものすごく…

一定の資金力が必要です。利用料金が高いのはもちろんですが、どうしてもある程度の母数がなければ分析ができません。 このためリスティングなどのPPC広告の分析を行うには、（商材によって）相当な金額が必要になると思います。 SEOで上位表示ができていれば、それなりの母数が確保できると思いますので、すでに上位表示ができている会社にもおすすめかもしれません。