※この情報はミナオシが該当企業のサービス・ツール内容をみて記載したものであり、クライアント未確認です。

ウイルスバスターコーポレートエディション XGは、トレンドマイクロ株式会社が提供するセキュリティソフトです。2016年にはAV-TESTの性能評価テストにおいて、18点満点中17.13点という他社製品と比較しても非常に高評価を獲得しています。機械学習機能が搭載されており、既知・未知の不正プログラムの特性を模倣するネットワークトラフィックをブロックすることが可能です。また、同社製品のApex Centralと併用することで、複数のサーバーを1つのコンソールで管理することが可能になります。

ウイルスバスターコーポレートエディション XGの特長

特長 1AV−TESTの評価スコアが高得点
ドイツの国際的なセキュリティソフト評価機関であるAV−TESTが行う評価において、防御力、パフォーマンス、ユーザビリティの3項目で合計18満点中17.13点という高得点を2016年に獲得しており、他社製品と比較しても非常に高い評価を受けている製品です。
特長 2機械学習機能により未知の脅威に対応できる
機械学習機能が搭載されており、実行前にはファイルベースの検出や、特殊な圧縮のような複雑なマルウェアの別対応を行い、実行後には挙動検出や侵入した複雑なマルウェアの検出によって、未知の脅威を判別します。また、未知の不正プログラム特性を模倣するネットワークトラフィックをブロックすることも可能です。
特長 3Apex Centralとの併用で管理の利便性を向上
セキュリティの統合管理を行う同運営元のツール、Trend Micro Apex Centralと併用することによって、コーポレートエディション XGの複数のサーバーを1つのコンソールで可視化できるようになります。また、複数製品の脅威対策とデータ保護を一括設定することも可能になるため、管理者の業務負担が軽減されます。