当時、本命で使いたかったGitHubはプライベートリポジトリの作成に課金が必要で、また課金額もほかサービスと比較して高い印象でした。 対してGitLabは無料でプライベートリポジトリを含む多くの機能が利用でき、またUIもGitHubに近かったので簡単に移行できる見込みで導入を決めました。

GitHubに変わる安価なサービスを探してたどり着きました。

とくに不満はないです！ が、競合のGitHubが盛り返してきました。プライベートリポジトリは無料で使えるし、相変わらずOSSのプラットフォームは盛り上がっており、機能も日に日に増えています。 なので、今あえてGitLabを使う理由が見当たらないかもしれません。

上記で述べたように、正直GitHubに見劣りはしてしまいます。 個人で使うならGitHub一択でしょう。 企業アカウントの場合、恐らくGitLabの方が今も割安なのではないかと思うので、少しでもコストを下げたい人はGitLabがいいかもしれません。