月額の価格もそれほど高くなく、なおかつ個人名を除けばほぼあらゆるワードに対応したストックフォトがアップロードされています。特にニュース系の記事に利用する画像など、写真やイラストの質にそれほどこだわる必要がない場合などに重宝します。

入社当時からすでに編集部でストックフォトを使用するためのサービスとして契約されていました。ベーシックなストックフォトを探すにはうってつけで、他のサービスに乗り換えるほどの欠点もないため、現在も使用を続けています。

Shutterstockの運営に対する要望ではありませんが、良くも悪くも「ストックフォトらしい」画像が大半を占めるています。そのため、ストックフォト的なイメージを持ってほしくない場所で利用するための画像を探すのは難しいかもしれません。

イメージに沿った大量のストックフォトを必要とする、ニュース記事などのコンテンツを制作する会社はとりあえず契約しておけば間違いないかと思います。ベーシックなプランでも月額3500円と個人でも利用できる範囲の金額なので、ブログ等の運営にもちょうどよいのではないかと思います。