リファーラルの難しいところは、リファーしてくれる方が採用経験がなく、どんな人を紹介すればいいのか？が不安で結局紹介に繋がらない点。こちらのサービスでは採用担当者側はもちろん、紹介する側もどのポジションがどんな要件でどのぐらい急いでいてというのが可視化されており、非常に使いやすいサービスだった印象です。

採用人数が増え、エージェント紹介料のコストが嵩み始めた際に、リファーラル採用を促進するツールとして利用を開始した。リファーラルのアナウンスは逐一していたが、社員の反応は鈍く、何かツールを入れないといけないと感じたため。

SNS連携でしょうか。FacebookやLinkedinとユーザーを連携させて、過去の経歴から予想して、本当の友人紹介かのように”この友人をリファーラルしてみませんか？”のような、リファーラルに躊躇している社員の背中を押すようなものがあると採用側は助かると思います。

エージェント採用の費用も嵩みだし、社員の紹介や元々社員だった人の出戻り採用などを促進したい100人以上程度の規模になった会社がいいのではないかと思います。特に出戻り採用やリファーラル採用に抵抗のある組織ににはこういったツールは最適かと思います。