【2023】CMSを徹底比較!機能や価格・選び方を解説


ひと昔前は、一度作ったものの、数か月・数年と更新が滞っているままの企業サイトも少なくありませんでしたが、今では、誰でも簡単にWebサイトの更新・運用ができるCMSが普及したことにより、頻繁にコンテンツが追加・更新される活発な企業Webサイトの運営が可能になりました。

近年では、ユーザー動向の分析やステップメールの配信などのマーケティング支援機能を標準搭載したものも多数出てきており、今やCMSは、企業のマーケティング施策に欠かせない存在となってきています。

CMS(Content Management System:コンテンツ管理システム)は、Webサイトの構築・管理・運用を容易に行えるシステムの総称です。文字入力とマウス操作だけで、簡単にコンテンツの作成・編集・公開ができるため、制作コストや運用にかかる人件費を削減できます。

また、統一性のあるデザインとスピーディーな情報発信により、Webサイトの価値と顧客満足度を高めることが可能です。

その需要の高まりから、現在、800を超えるCMSが国内外で開発・提供されていますが、それぞれのデザイン・機能・システムは千差万別です。企業のWebサイトはマーケティング施策の要ともなる大事な資産であり、企業はその運用効率を最大化するためにも、Webサイトの規模や運用目的に応じたCMSを慎重に選ばなければなりません。

高度な専門知識を必要とせず、感覚的に使用できることがCMSの強みではあるものの、CMSの比較検討を行うにあたっては、CMSの種類と特徴、基本機能といった最低限の知識は身に付けておくことが望ましいです。

以下、国内外のCMSについて、それぞれの特徴や機能、導入費用、レビューを紹介します。CMSの選び方や比較のポイントについても解説していますので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。

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CMSの選定ガイド


CMS(コンテンツ管理システム)とは

CMS(Content Management System:コンテンツ管理システム)は、企業のWebサイトを簡単に構築・管理・運用を行えるシステムの総称です。

従来のWebサイトでは、HTML/CSSのマークアップ言語が扱えなければ、手元に発信したい情報があっても、コンテンツとして配信することが容易ではありませんでした。こういったWeb制作に関する専門知識がなくても、ブラウザ上の文字入力とドラッグ&ドロップの直感的な操作で、誰でも簡単にコンテンツの作成・配信ができるようにしたものがCMSです。

誰でも更新作業ができるため担当者を確保しやすく、Webサイトの更新にかかる時間とコストを大幅に削減できることから、オウンドメディア、ECサイト、ホテルやレストランの予約サイト、会員制サイトなど、業種業界・ビジネススタイルを問わず、あらゆる企業サイトでCMSが活用されています。

CMSの種類と特徴

CMSは、大きく分けて「オープンソース系CMS」と「独自開発系CMS」の2タイプに分類されます。

オープンソース系CMS

オープンソース系CMSとは、Webサイトを構成する ”ソースコード” が公開されており、誰でも自由に利用・改変・再配布できるようにしたCMSのことです。

多くの場合、ソースコード自体が無償で提供されており、世界中のエンジニアがカスタマイズを加えて、システムが進化していくのが特徴で、さまざまなテンプレートや拡張機能が存在し、自由度の高いカスタマイズが可能です。

ただし、第三者が安全性を保証してくれるわけではなく、CMSの導入から構築、保守、トラブル対応、セキュリティ対策は自社で管理することが前提となります。

専門知識を持つ人材を自社で確保できない場合、また社内で対応しきれない部分がある場合は外部に委託する必要があるため、ライセンス費用がかからず、初期費用を抑えられたとしても、中長期的には運用コストが膨らむ可能性があることに注意が必要です。

独自開発系CMS

独自開発系CMSとは、システム会社やWeb制作会社などが独自開発したCMSで、その多くは企業での運用を想定して開発・設計されているため、Webサイトの運用目的やビジネスモデルに合わせて、必要な機能がパッケージング搭載されていることが特徴です。

例えば、ECサイト向けのCMSであれば、商品管理機能や検索機能、決済サービスなどがデフォルトで実装されていることが多いです。

無償で提供されているオープンソース系CMSとは異なり、初期導入費やライセンス利用料などのコストがかかりますが、ベンダーからのサポートが手厚く、専門知識がなくてもCMSの導入からWebサイトの運用を安全に行うことができ、トラブル発生時もスムーズな対応を受けることができます。

CMSの開発や初期制作を依頼する際の注意点

制作・管理が比較的容易なCMSでも、新規でWebサイトの構築から運用までを自社で行うことができる企業を除いては、導入時にデジタルマーケティング会社やWeb制作会社に初期制作を依頼することが考えられます。

自社の課題解消に向き合って最適解を提案をしてくれる制作会社であれば問題ありませんが、制作会社によっては、自社の得意とするCMSを前面に押し出してくることも少なくなく、判断基準に注意が必要です。

CMSの導入メリット

企業がWebサイトの制作・運営にCMSを導入することには、主に下記3つのメリットがあります。

  1. Webサイトの更新を効率化することができる
  2. 統一感のある質の高いWebサイトを制作できる
  3. Webサイトの制作・運用コストを削減できる

1. Webサイトの更新を効率化することができる

CMSの最大の強みは、Web制作やコードの知識がなくても、誰でも簡単にコンテンツの追加・編集が行えることです。

手元にある情報をすぐにコンテンツとして配信できるため、Web関連の専門知識を持つ人材がいない、または少ないことによる更新の停滞を回避することができ、常に最新の情報を公開しておくことができます。

また、コンテンツの作成・更新を複数人で分担することにより、それぞれの得意分野や専門性を活かしながら効率的にWebサイトを管理することができ、Webサイトの更新頻度を高めることも可能です。

2. 統一感のある質の高いWebサイトを制作できる

CMSでは、独自のデザインテンプレートを作成でき、それをベースにコンテンツを投入していくだけで、自動的にそのレイアウトに従ったページが作成されます。

そのため、デザインやコンテンツ作成などの担当者を複数人で分業しても、Webサイト全体の一貫性を保つことができ、ユーザビリティの高いWebサイトを作り上げることができます。

また、CMSが自動で生成するHTMLコードは、検索エンジンが高く評価を与える無駄のない構造になっており、更新しやすく統一感のあるWebサイトを構築できるとともに、SEO対策にも繋がります。

3. Webサイトの制作・運用コストを大幅に削減できる

Webサイト制作の専門知識を持つ人材がいない企業では、Webサイトの構築から運用まで制作業者に委託することが多く、CMSを導入しない場合は、コンテンツの追加・修正のたびに外注コストがかかってしまいます。

CMSを導入した場合は、初期の制作を外注したとしても、コンテンツの更新・追加は自社で内製化できるため、特に更新頻度が高いWebサイトを運営する場合は、大幅なコスト削減が見込めるでしょう。

CMSの選び方・比較ポイント

数多くのCMSから自社に最適なサービスを比較検討する際には、「自社がどんなWebサイトを作ろうとしていて、どのように運営していくか」をあらかじめ整理しておくことが重要です。

CMSは、追加し続ければキリがないというほど機能の種類が豊富なため、機能から比較すると「どちらのCMSが機能として優れているか」という判断基準に陥りやすく、本来のWebサイトの目的や運用体制から大きく外れてしまうことがあります。

必ず自社サイトの目的や運用計画から機能要件を洗い出すようにし、複数のCMSを比較検討する際には、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。

  1. 使いやすさ
  2. サポート体制とセキュリティ対策
  3. ベンダー事業の継続性
  4. マーケティングツールとの連携

1. 使いやすさ

直感的な操作でWebサイトの更新作業を行えることが、CMSを導入する目的の1つでもあるため、更新の難易度が高いものを選んでしまっては本末転倒です。

Web担当者となる人、コンテンツの作成・編集を行う人が、ストレスなく扱えるものを選ぶことが重要です。必ず一度は、実際にデモ画面で操作性や使用感を確認しておくことを強くおすすめします。

2. サポート体制とセキュリティ対策

比較検討の際には導入・運用コストと合わせて、サポート内容や保守適用範囲も確認しましょう。

オープンソース系CMSの導入において、最も注意したいのがセキュリティ問題です。ソースコードが公開されていることを利用したサイバー攻撃を受けやすく、拡張機能についても自由度が高いことと引き換えにセキュリティ脆弱性を含んだものが存在しています。

その点、独自開発系CMSではセキュリティレベルが高く、手厚いサポートを受けられることが強みですが、サポートの水準はベンダーによってバラつきがあるということに注意が必要です。

3. ベンダー事業の継続性

意外と見落としがちですが、ベンダーの信頼性を測る基準として、提供されるCMSのパフォーマンスやサポート体制以外に、そのベンダーの事業の将来的な継続性も見ておくべきです。

企業のWebサイトは長期的に運営していきます。将来的にリニューアルをするとしても、一度制作したものは少なくとも数年は使うでしょう。

もし仮にベンダーが急に事業をストップするようなことがあれば、サポートやバージョンアップなどの対応も全てなくなってしまいます。

4. マーケティングツールとの連携

現代は、企業が自社サイトやオウンドメディアを持つことが当たり前になってきたことにより、マーケティング機能を搭載したCMSも需要が高まっています。

ただし、現在のCMSのマーケティング機能は、Webサイト全体の管理や不特定多数を対象としたアクセス分析などを得意としており、MAツールのように、見込み顧客に絞った行動分析や追客にはまだ適していません。

企業全体のマーケティング活動を最適化していくのであれば、MAツールとCMSの併用・連携も視野に入れておいた方がいいでしょう。

CMSの機能

以下、CMSの主要機能、および企業向けWebサイトで必要とされることの多い機能を紹介します。※機能名称や内容は製品によって異なることがあります。

Webサイトの制作・構築に必要な基本機能

  • コンテンツ管理:テキスト、画像・動画、その他掲載したいコンテンツファイルをアップロードして管理できる。CMSによって対応できるファイル形式やバージョンの幅が異なる。
  • テンプレート作成:ページごとのレイアウトをテンプレート化して保存・使用ができる。テンプレートの活用により、サイト全体のデザインを踏襲したまま新しいコンテンツを追加することが可能。
  • 公開予約機能:作成したコンテンツの公開日時を事前に設定できる。
  • デバイス最適化(レスポンシブ対応):PC向けページを作成した際に、自動的にスマホやタブレット向けのページが作成・表示される。
  • 独自ドメイン利用:CMSサービスから付与されるドメインではなく独自ドメインを利用
  • プラグイン・アドオン追加:差し替え可能な機能アプリケーション(プラグイン・アドオン)を追加できる。CMSベンダーが開発提供しているものもある。

Webサイトの運用目的に沿った追加機能

  • 会員ページ化機能:会員のみ閲覧できるページの設定、会員登録・ログインなどのシステムを設置できる。
  • SEO関連機能:title, description, keywordsなどのSEO上で重要なタグを編集画面上で簡単に設定できる。
  • フォーム連携:会員登録や問合せのフォーム・システムを作成・設置できる。
  • SNS連携:シェアボタンの設置、コンテンツ更新時のSNS上への自動投稿、SNS上の投稿内容の埋め込みなどができる。
  • 決済連携:Webサイトから商品の販売、取引を行うための決済代行・オンライン決済サービスと連携できる。
  • API連携:APIを持つ外部サービスの機能・システム・データベースと連携ができる。

ユーザー管理・セキュリティ強化

  • ユーザー管理:CMSを利用するユーザーの登録・削除、権限設定。
  • ログ管理:いつ、誰が、どんな操作を行ったかが記録・管理できる。
  • 承認ワークフロー:ページの制作者、編集者、承認者などのワークフローを作成し、コンテンツの修正依頼や公開の承認を行うことができる。
  • デバイス制限:会社が許可した(管理下にある)デバイスのみ、ログインできる。
  • SSL・AES暗号化:ネットワーク上の通信データを暗号化し、悪意ある第三者による盗聴や情報の改ざんを防止する。
  • IPアドレス制限:ユーザーをIPアドレスで管理する。指定外のIPアドレスからのログインをブロックできる。
  • パスワード設定:各ユーザーのログインIDとパスワードを付与できる。
  • ニ段階認証:ログイン時にID・パスワードだけでなく、登録した電話番号へ送信した確認コード入力などの本人確認要素を設定し、なりすましを防ぐ。

まとめ|長期的な運用を見据えた導入計画と比較検討を

企業のWebサイトは、制作を完了させることがゴールではなく、その後の運用が本番です。その目的を果たす最適なCMSを選定するために、自社サイトをどのくらいの規模で構築し、どのように更新・運用していくかを明確にすることが極めて重要となります。

人気のオープンソース系CMSは、保守管理やセキュリティ対策は自社で行なっていかなければならず、IT人材が不足している企業からは、サポート体制の充実したCMSが求められる傾向にあります。また、近年のインターネットセキュリティの意識の高まりに加えて、日本企業のビジネスモデルに合わせて開発された国産CMSを選択する企業も増えてきています。

自社にあったCMSを選定するには、それぞれの特徴・機能だけを比較検討するのでなく、制作会社やベンダーとの信頼関係も必要になってくるでしょう。

CMSの比較・レビュー

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4人が「利用した」しています。
BlueMonkeyは、クラウドサーカス株式会社が提供するCMSです。日本の企業サイトや、中小企業での利用シーンを前提に開発された国産CMS。見たままの画面で編集が行えるエディタや、ツリー構造でのコンテンツ管理など「使いやすさ」にこだわって作られたシステムは導入実績1,900社、継続率99.6%を誇ります。コンテンツを更新するアプリケーションとWebサーバーの保守がセットになって提供されるサービスのため、セキュリティ対策の知識がなくても安心して利用することができます。

特長

  1. 日本の企業サイト、中小企業での利用シーンを前提に作られた純国産CMS
  2. 「使いやすさ」にこだわって導入実績1,900社、継続率99.6%
  3. サーバーやアプリの定期的アップデートまでサポート。安心のセキュリティ対策

プラン・価格

  1. 初期費用
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  2. CMS BlueMonkey S
    30,000円/月額
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802人が「利用した」しています。
WordPressは、WordPress Foundationが提供するCMSです。世界で38%ものWebサイトがWordPressで作られており、全世界で提供されている10,000種類以上のテーマから目的に合わせたデザインを選択し、簡単にサイトやブログを構築することができます。50,000種類以上もの豊富なプラグインがあり、SEO対策機能や統計情報の確認機能でコンテンツを多くの読者にリーチさせることや、サイトを成長させることが可能。初めてのサイト制作でわからないことがあっても充実のサポートで公開まで支援します。

特長

  1. 目的に合わせたデザインを選び、簡単にサイト制作が可能
  2. 50,000種類以上のプラグインでサイトの成長を支援
  3. 初めてのサイト構築でも安心な充実したサポートでコンテンツを管理

プラン・価格

  1. 初期費用・無料プラン
    0円
  2. パーソナル
    500円/月額
など
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はてなブログMedia

株式会社はてな
3.8
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46人が「利用した」しています。
はてなブログMediaは、株式会社はてなが提供するCMSです。10年以上のサービス運営で培われた技術力・ノウハウでオウンドメディア運営に必要な機能を兼ね備えたサービスを提供します。多くのユーザーが利用する「はてなブログ」の操作性を継承し、マニュアル不要で操作が簡単。また、作成したコンテンツははてなの各種サービスにも掲載され、「読まれる」を支援します。月間5億PVを処理する堅牢なインフラでコンテンツは厳重に管理され、AMPやSmartFormatなどの開発トレンドにも素早く対応し、常に安全で最新のシステムを提供する開発力があります。

特長

  1. 10年以上のサービス提供実績が活かされたオウンドメディア専用CMS
  2. 月間5億PVを処理する堅牢なインフラと万全のセキュリティ体制
  3. SEOやシステムの最新トレンドを素早く反映する開発スピードの速さ

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  1. 初期費用・月額費用
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Movable Type

シックス・アパート株式会社
3.5
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19人が「利用した」しています。
Movable Typeは、シックス・アパート株式会社が提供するCMSです。コンテンツをカテゴライズする「コンテンツタイプ」を設定し、構造化した管理とコンテンツの可用性を高めます。独自のテンプレートタグやわかりやすい編集画面で誰もが使いやすく、2015年度から4年連続で商用パッケージ型CMS国内導入シェアNo1を獲得。Data APIを利用することで、作成したコンテンツをWebサイト、各種アプリやデジタルサイネージなどと連携し、新しいメディアへのリーチも容易になります。

特長

  1. コンテンツタイプ設定によって、コンテンツ構造化・可用性を高める
  2. 4年連続で商用パッケージ型CMS国内導入シェアNo1を獲得
  3. Data APIによる多様な出力方法でユーザーにリーチ

プラン・価格

  1. ソフトウェア版
    90,000円/買切
  2. クラウド版
    5,000円~/月額
など
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CMS Hub

HubSpot Japan株式会社
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3人が「利用した」しています。
CMS Hubは、HubSpot Japan株式会社が提供するCMSです。コンテンツ運用に関わる各役割のメンバーが使いやすいシステムとなっており、開発者は使い慣れたツールを利用し、柔軟なテーマ設定やコンテンツの構造化が実装可能、マーケティング担当者は自分だけでコンテンツを簡単に作成できます。また、無料のCRMが付いており、訪問者のコンバージョンパスの追跡を行うことで、CVRや成約率の改善に役立てることができます。既存サイトから移行をする場合は世界各地2,000社以上のパートナーや専任の移行支援チームによるサポートでスムーズな導入を支援します。

特長

  1. 開発者、マーケティング担当者、IT担当者それぞれが使いやすい
  2. 無料のCRM機能でコンバージョンパスの追跡と改善が可能
  3. 世界各地2,000社以上のパートナーや専任の移行支援チームによるサポート

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. Professional
    36,000円/月額
など
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concrete5

コンクリートファイブジャパン株式会社
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4人が「利用した」しています。
concrete5は、コンクリートファイブジャパン株式会社が提供するCMSです。オープンソースの製品で、いくつでも自由に作成することができるグループ階層構造設定や編集権限、アクセス権限といった柔軟なユーザー管理設定が行えるため、どんな組織でも利用することができます。1段階のワークフロー機能が搭載されており、申請と同時に承認者へメール通知されるため、申請から承認までの時間が短縮できます。また、サイト単位やブロック単位で設定できる編集権限設定によって多人数での共同編集に最適です。

特長

  1. 無料で利用できる製品で柔軟なユーザー管理であらゆる組織に対応できる
  2. メール通知が行われるワークフロー機能で承認までの時間を短縮
  3. 詳細に設定できるサイト編集権限によって多人数での編集に最適

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
    0円
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PowerCMS

アルファサード株式会社
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3人が「利用した」しています。
PowerCMSは、アルファサード株式会社が提供するCMSです。WYSIWYGエディタであるTinyMCEを標準搭載しており、Wordのような文章装飾、見出しや表組をクリックひとつで作成といった簡単操作でサイト制作が行え、これまでに3,000社以上の導入実績があります。検索エンジンにはHyper Estraierを採用しており、大量の文書のインデックスを短時間で作成し、高速検索を行えます。また、携帯電話やスマートフォン向けサイトをワンソースから自動生成することも可能です。

特長

  1. TinyMCEを標準搭載しており、3,000社以上の導入実績がある
  2. 検索エンジンにHyper Estraierを採用しており高速検索が可能
  3. 携帯電話やスマートフォン向けサイトをワンソースから自動生成

プラン・価格

  1. スタンダード版
    30万円/買切
  2. プロフェッショナル版
    60万円/買切
など
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XOOPS

XOOPS Cube日本
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7人が「利用した」しています。
XOOPSは、XOOPS Cube日本が提供するCMSです。オープンソースで無料の製品で、400以上のモジュールが公式サイト上で用意されており、ブログサイトやニュースサイトなどを簡単に作成することができます。自動更新管理などに優れており、コンテンツの掲載・削除が自動的に行われるため、削除・更新時にもリンク切れが発生しません。また、Webサイトの外観(テーマ)を選択することができ、ページデザインの変更が簡単に行えるため、ページのリニューアルも簡単に行えます。

特長

  1. 無料で利用できる製品で400以上のモジュールを公式サイト上で用意
  2. 自動更新管理機能により更新作業にかかる時間を軽減できる
  3. テーマ選択によりサイト全体のリニューアルも簡単に行える

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
    0円
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Adobe Experience Manager

アドビ株式会社
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6人が「利用した」しています。
Adobe Experience Managerは、アドビ株式会社が提供するCMSです。画像の自動タグ付けやテキスト自動要約、アップデートを自動デプロイ・テストも行うなど、さまざまな作業を自動で行える製品で、ガードナー社のwebコンテンツ管理分野の調査で9年連続でリーダーの評価を獲得しています。モバイルはもちろん、店舗スクリーンなどのあらゆる媒体に対応できるレスポンシブ機能や、顧客ごとにレイアウト変更することも可能です。また、Webサイトと同じ作成方法でシングルページアプリも作成できます。

特長

  1. AI搭載によりテキスト編集や画像タグなどを自動で処理できる
  2. 店舗スクリーンなどにも自動でレスポンシブ対応
  3. Webサイトと同じ作成手順でアプリケーションも作成できる

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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Web Meister

株式会社サイズ
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6人が「利用した」しています。
Web Meisterは、株式会社サイズが提供するCMSです。HTML5リッチインタフェースとセマンティクスに対応した製品で、HTML5を効率的に管理することができます。XMLやJSONデータも管理可能なため、Ajaxやスマホアプリなどのリッチクライアントのコンテンツデータも更新できます。Google検索エンジン対応のXMLサイトマップの自動生成やメタディスクリプション、メタキーワードに共通するテキストをXMLで汎用的に一元管理できるため、効率的なSEO対策も可能です。

特長

  1. HTML5を効率的に管理できる静的CMS
  2. Ajaxやスマホアプリなどリッチクライアントのコンテンツも更新可能
  3. サイトマップの自動生成やテキストの一元管理で効率的なSEO対策が可能

プラン・価格

  1. 初期費用(miniプラン)
    20万円〜
  2. 月額費用(miniプラン)
    2万円〜/月額
など
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Joomla!

Joomla! Japanese Translation Team
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Joomla!は、Joomla! Japanese Translation Teamが提供するCMSです。オープンソースの製品で、世界第2位のシェアを持つ製品です。世界中で多くのデザイナーや開発者がテンプレートを作成・配布しているため、ニーズに合ったデザインのWebサイトを簡単に作成できます。また、サイトマップを自動生成するXmapや動画を表示させることができるAllVideoなどのエクステンションと標準レスポンシブデザイン対応により、ローコードでWebサイトを作成可能です。

特長

  1. オープンソースで無料、世界シェアNo.2の製品で導入が簡単
  2. 世界中で多くのデザイナーや開発者がテンプレートを作成・公開している
  3. エクステンションとレスポンシブ対応によりローコードで作成可能

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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HeartCore CMS

ハートコア株式会社
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HeartCore CMSは、ハートコア株式会社が提供するCMSです。170ヵ国の翻訳エンジンと連携し、自動翻訳と人間翻訳の2種から選ぶことができる製品で、これまでに国内外で4,000社以上の導入実績があります。内包している検索エンジンは類義語辞書をオプションで搭載することが可能で、位置考慮検索や近傍検索など行える日本語に最適な検索エンジンです。 また、既存ページのHTML/CSSやJavascriptを取り込む機能も搭載されており、簡単に移行することが可能です。

特長

  1. 170ヵ国の翻訳エンジンと連携し、自動翻訳と人間翻訳を選べる
  2. 検索エンジンに類義語辞書をオプションで搭載することが可能
  3. 既存ページのファイル取り込み機能によって移行が簡単に行える

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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MODX

MODX Japan
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MODXは、MODX Japanが提供するCMSです。オープンソースで無料の製品で、シンプルな管理画面とウェブサイト全体が見わたせるツリー構造で、わかりやすく直感的にサイトを制作できるうえ、テンプレートとサイトの構造を関連付けない仕組みのため、デザインの自由度が高く、HTML/CSSを使用したサイト制作にある程度の知識がある方に利用しやすい設計となっています。スニペットが利用できるため、複雑な機能でもデザインとの重なりを防止でき、システムの重さも軽減できます。

特長

  1. 無料で利用できる製品で直感的にサイト制作を行える
  2. CMSの機能に左右されない自由度の高いデザインが可能
  3. スニペットの利用で簡単でシステム負荷を軽減した機能付与が可能

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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LeadGrid

株式会社GIG
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LeadGridは、株式会社GIGが提供するCMSです。年間100件以上のWebサイト制作実績があり、リクルートやチャットワークといった大手企業にも支援実績があるクラウド型のサービスです。独自のレイアウトパターンを選択して、テキストや画像、カラーコードを設定するだけで、高品質なWebサイトを構築することができます。Google Optimize連携、GTM、GA連携でABテストやヒートマップツールといったデータ分析も簡単に行うことができ、Webサイトの品質向上をサポートします。

特長

  1. 年間100件以上のWebサイト実績と大手企業に導入実績のある製品
  2. 独自のレイアウトパターンを選択して自由度の高いデザインが可能
  3. 各種Googleサービスと連携し、簡単にデータ分析が可能

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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Vibit CMS

ヴィビットインタラクティヴ株式会社
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Vibit CMSは、ヴィビットインタラクティヴ株式会社が提供するCMSです。ブロックを組み立てるように行える直感操作のサイト制作とノーコードで作成できるデータベースによって簡単なサイト運用ができる製品で、これまでに800社に導入実績があり、2年目以降の継続利用率98%で利用者の満足度が高いです。1つのライセンスで複数のサイトを作成することができ、すべてのサイトを1つのデータベースで一元管理することが可能です。セキュリティにも強く、官公庁や金融機関にも導入実績があります。

特長

  1. サイト制作と運用を直感的に行える製品で継続利用率98%
  2. 1つのライセンスで複数サイトを作成し1つのデータベースで一元管理できる
  3. 官公庁や金融機関でも利用されるセキュリティの強固さ

プラン・価格

  1. vibit CMS Neo ASPタイプ ライトプラン
    20,000円/月額
  2. vibit CMS Neo ASPタイプ スタンダードプラン
    50,000円/月額
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注目度の高いサービス
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WebサイトのUI制作を行うツールです。ワイヤーフレームやプロトタイプの作成や共同作業ができます。
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マインドマップや組織図、フローチャートを描くツールです。思考やアイデアの関連性を図式化します。
AIチャットボットなどのシステムを用いて、顧客からの質問へ的確な回答を準備・対応するシステムです。