物流センターの在庫管理、拠点からの受発注、請求・売上まで全て対応しています。仕様はオーダーメイドのように会社の業態に合わせて変更が可能で、エンジニアさんの力量も非常に高くキックオフミーティングから最終ミーティングまで細やかな対応とフィードバックの正確さにより、これまでの課題点を全てクリアして本格運用をスタートすることができました。

ＢＳの前バージョンを本バージョンに改修を行いました。

伝票印刷画面ではPDFデータとして保存画面へ移行するものと、印刷しかできないものと2パターンがあります。ペーパーレスの時代のためできれば全て電子保存にしたいところです。これは業態によると思います。取り扱い製品が多い会社では、受発注伝票発行の際に商品検索方法を要検討する必要があります。商品名、JANコード、キーワード検索など実際に操作をする部門員が携わらなければ後で不満が出る原因になるでしょう。

工場、物流部門、営業所、総務など各セクションでバラバラのシステムを利用している会社の一元管理化を目指すというケースには最適です。ＦＡＸやメールが会社内での受発注ツールとなっている場合は業務時間短縮が期待できるため作業効率も大幅にアップします。