ETLツールおすすめ5製品を比較機能や選定のポイントを解説


ETLツールとは、組織内に散在するデータを抽出し、用途に応じてデータ形式の変換や加工を行ったうえで、DWHなどの格納先に書き出してくれるツールです。

企業内の基幹システムや部門を横断するデータ連携を効率的に構築することができ、たとえば、以下のような活用がなされています。

  • システム間のデータ連携プログラムの開発
  • 新規で導入した業務システムへのデータ移行
  • BIツールや分析用エクセルへの統合データのアウトプット

以下、ETLツールについて、それぞれの特長や機能、料金プラン、導入レビューを紹介しています。選定に際して、ETLの仕組みや活用事例、比較検討時の着眼点などを確認したい方は選定ガイドをご一読ください。

ETLツールで注目のサービス
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ETLツールの選定ガイド


社内の基幹システムやファイルストレージの中に日々蓄積されていくデータは、企業競争に打ち勝つための武器であり企業の財産です。しかしながら、ほとんどの企業はその膨大なデータを活用しきれておらず、隔離されたデータベースや業務システム内に使われないままの有益データが多く眠っていることも珍しくありません。

ETLツールは、企業内のそういった潜在的なデータも含めて最大活用できるように、複数のシステム内のデータを抽出して、活用しやすい形式に変換・書き出しを行うものです。

本記事では、ETLの仕組みやデータ処理の基礎から、ツールの役割や機能、導入メリットまで詳しく説明します。ETLツールの選び方や比較のポイントについても解説していますので、ぜひ比較検討の際に参考にしていただけますと幸いです。

ETLツールとは

ETLツールとは、さまざまな業務システム内のデータや社内に散在するデータを抽出し、それぞれのデータを扱いやすいフォーマットに統合して、格納先であるDWH(データウェアハウス)に書き出すツールです。

ETLとは、「Extract:抽出」「Transform:変換」「Load:書き出し」の略語であり、以下のような一連のデータ処理をETL処理と呼びます。

ETL処理の一連フロー
  1. Extract(抽出):基幹システムやデータベースからデータの抽出を行う。
  2. Transform(変換):DWHへの格納に適したデータ形式にするため、一定のプログラムに従ってデータの変換・加工を行う。
  3. Load(書き出し):形式を統合したデータファイルをDWHに書き出す。DWHのインポート機能を使って、データの取り込みを行うこともできる。

社内に点在するさまざまな形式のデータは、ETL処理を通すことで、それぞれ加工しやすく整った状態でDWHに保管されます。そこで、販売管理システムと顧客管理システムから抽出したデータを統合して分析やレポート作成を行う、といったシステムを越えた包括的なデータ活用が可能となるのです。

ETLツールと周辺ツールの違いや使い分け

ETLツールは、業務システムやアプリケーションのデータベース、またExcelをはじめとするファイルデータを連携・統合できるツールですが、類似機能を持ち合わせた周辺ツールがいくつか存在します。

各ツールが異なる役割を持っているものの、重複する機能もあり、「結局のところ、どのツールを導入すればいいのか」「それぞれどのような業務に向いているのか」など困惑するケースも多いようです。

以下、データマネジメントの観点から、ETLツールと周辺ツールの特長をまとめます。すべてのツールに共通する点は、「とある目的のために、事前に入力・生成されたデータを加工したり、流用したりするツールであること」です。

ETLEAIDWH・BIツールRPA
目的データ集約データ連携データ分析データ出力
分類ミドルウェア業務アプリミドルウェア
起点データ処理フロー業務フロー
処理速度定常随時随時定常・随時
選定ポイントデータ処理性能データ連携範囲ダッシュボード
分析手法
自動化範囲

※上記は、各ツールの一般的な特長・役割を俯瞰的に分類したものです。製品・サービスによっては、上記の枠を越えてカバーする機能を持ち合わせたツールや、さらに細かい比較項目・相違点もあるかもしれませんがご容赦ください。

1. ETLツールとEAIの違い

EAI(Enterprise Application integrator)とは、組織内の業務アプリケーションのデータを統合(データカタログ化)する技術や仕組みです。異なるシステム間のデータを繋ぐハブのような役割を果たし、既存のシステムやアプリケーションの必要なデータだけをリアルタイムで連携します。

90年代後半、企業のシステムやアプリケーションが部門や業務ごとに個別最適化されて乱立したことにより、システムを横断したデータの管理・活用ができないという課題を解消するために生まれたのがEAIです。

システム間のデータ連携を行う際には、各システムの仕様変更やデータ更新によってデータの内容が重複しないように、その都度リアルタイムで同期を行なわなければなりません。

ETLツールが、日次や月次などの定時的な、あるいは定常的な大量データを集約して更新(同期)するのに対し、EAIは、必要なタイミングでのデータ連携や差分抽出を目的としていることから、データの更新頻度と対象範囲によってETLツールとEAIを使い分けるケースが多いです。

ただし、データ処理にリアルタイム性が求められるEAIは、処理できるデータ量には制限があります。データ連携対象の業務アプリケーションをETLツールでカバーできるのであれば、ETLツールを選択する方がデータ処理性能の観点で有利です。使い分けが必要なく運用が容易になり、コスト面でも合理的と言えるでしょう。

2. ETLツールとDWH・BIツールの違い

DWH(Data Warehouse:データウェアハウス)とは、時系列に保管・管理するシステムを指します。さらに、DWHに蓄積された莫大な過去データから必要なデータを取り出し、分析やビジュアライズ化を行うのがBIツール(Business Intelligence:ビジネスインテリジェンス)です。ETLツールは、DWHに格納するデータの収集と統合の仕組み構築を行います。

DWHでデータ収集を行えるのであれば、あるいはデータの抽出機能や変換機能が付帯するBIツールであれば、ETLツールは不要にも思えますが、データの収集から加工、分析までをDWH・BIの1システムで完結させようとすると、システム全体に高負荷がかかり、肝心の分析処理や以降のデータの深掘り操作がもたつくといった事象が起こります。

企業を取り巻くデータが今後もたちまち肥大化していくことを考えると、「収集・加工」~「保管・整理」~「分析・表示」といったプロセスを個別最適化しておくことが、強固なデータ分析基盤を構築する上で重要となってくるでしょう。

3. ETLツールとRPAの違い

RPA(Robotic Process Automation)とは、処理動作のルールプログラムや人工知能によって業務プロセスを自動化するソフトウェアロボットです。人が行うPC上(デスクトップ上)の操作をRPAに学習させることでその作業を自動化します。

ETLツールでデータ収集を行うには、データベース(データが存在するシステム)に直接アクセスしてデータ抽出できる状態でなければなりません。たとえば、「基幹システムやWebサービスの操作画面上で条件指定を行なってデータのダウンロードを行う」といった、ETLツールがデータベースに直接アクセスできないような場合にRPAが活躍します。

ETLとRPAを組み合わせて利用するケースとしては、データを取得して特定フォルダに格納されるところまでをRPAで自動化し、そのタイミングでETLツールのタスクが実行されて、データの連携や加工を行うといったデータ処理フローが考えられます。

ETLツールの導入メリット

ETLツールの導入後に期待できる効果として、以下の2つが挙げられます。

  1. 開発工数を大幅に削減できる
  2. 抽出したデータの品質を担保できる

1. データ処理フローの開発工数を大幅に削減できる

多くのETLツールでは、よく利用する関数や処理フローのテンプレートがあらかじめ準備されています。それらテンプレートを選択設定したり、ドラッグ&ドロップで組み合わせたりすることで、高度なスキルや専門知識がなくてもデータ連携システムを開発可能です。

基幹システム内の生データを取り扱うため、一定レベルのデータ処理の知識やSQLを扱うスキルが求められることもありますが、ハンドコーディングで開発するよりも大幅に工数や人件費を削減できます。

2. 抽出したデータの品質を担保できる

ETLツールは、各基幹システム内の多様なフォーマットのデータを、所定のデータ形式に変換していきますが、その際、データの重複、誤りや表記の揺れなどは自動で修正されます。

一定のスピードと品質を保ち、データを分析しやすい形式で変換・書き出しすることができるため、データ活用の幅が広がり、分析の精度が高まります。

こちらの記事をチェック
データクレンジングのやり方|対象データとおすすめツール

ETLツールの選び方・比較のポイント

以下、ETLツールの導入検討を行ううえで押さえておきたいポイントです。

  1. データ接続先(アダプター/コネクタ)
  2. データの処理性能
  3. サポート体制

1. データ接続先(アダプター/コネクタ)

ETLツールには、基幹システムやクラウドサービスとのデータ連携先(アダプター/コネクタ)があらかじめ準備されています。たとえば、「Asteria」では、kintoneやOffice365などのグループウェアのほか、Salesforce、Googleアナリティクス、Tableau、Twitter、Slackなど、さまざまな領域のアダプターを揃えており、新規アダプターも続々開発中です。

データベースやクラウドサービスとの連携をアダプターで対応できれば、より簡易で柔軟にデータ連携システムの構築を進められます。将来的なデータ接続先の拡張も見据えて、各製品のアダプターのラインナップを確認しておきましょう。

2. データの処理性能

ETLツールのデータ処理性能が、自社で取り扱うデータ量や処理フローに適していなければ、管理画面のインターフェースが重く業務に支障をきたしたり、データ処理が止まってしまうことがあります。
大量データを定常的に処理することを得意とするETLツールですが、それでも取り扱えるデータ規模には性能差があり、価格帯もまちまちです。Waha! Transformerでは、機能単位で最大1000億件のベンチマークテストを実施しており、導入事例でも高評価のポイントとして「100万件以上のデータもストレスなく利用できる」大量データの高速処理能力が挙げられています。

3. サポート体制

SQLやデータベースに関する知識・スキルは不要で誰でも操作できるとは言え、データの加工方法や処理の流れを全く知らなければ、選択すべき関数や処理テンプレートの組み合わせ方もわからないでしょう。

エンジニアでない担当者が自力でデータ連携システムを構築完了した事例もありますが、その成功の背景には、優れたインターフェースももちろんですが、やはり導入初期から定着までの手厚いサポートが見られます。

特にはじめてETLを導入するケースでは、操作マニュアルやFAQによるノウハウ提供、電話でのテクニカルサポート、定期コンサルティングなど、サポートの充実度を考慮すべきでしょう。ベンダーの中には初心者向けのトレーニングプランを用意していることがあり、ツールの操作方法と合わせて、講義形式でSQLやデータベースの基礎知識を学ぶことが可能です。

ETLツールの機能一覧

データ処理フローの設計
  • 実行状況ログ管理:現在のデータ処理プログラムの実行状況をログとして記録する。
  • ノンプログラミング自動化設計:データ処理の自動化プログラムをノンプログラミングで設計できる。 
  • エラーハンドリング:データ処理フローのいずれかのポイントでエラーが発生した場合の処理を設定し、自動で実行する。
データの抽出
  • アダプター機能:各基幹システムとETLツールのデータの出入口を設置する機能。
  • スケジューリング機能:毎日・毎週・毎月など、データ抽出を行うタイミングを任意で設定できる。
  • 外部ツール・ファイルからの読み込み機能:Excelやテキストファイル、CSVなどからデータを読み込むことができる。
データの変換・統合
  • マッピング機能:ドラッグ&ドロップ操作で抽出したデータをどのようなフローでまとめるかを設定する機能。
  • グルーピング機能:抽出したデータのグループを指定できる。
  • 置換機能:抽出・グループ化したデータを設定した形式に変換する。
  • データクレンジング:データの重複や誤り、表記の揺れなどを自動で修正することが可能。
  • データループ機能:抽出したデータの件数分、設定した処理を自動で繰り返す。
  • 条件分岐設計:データ変換・統合の条件を設計できる。
データの書き出し・配信
  • DWH書き出し機能:変換したデータをDWHに書き出す機能。
  • 表計算ツール書き出し機能:Excelやテキストファイルとしてデータを書き出す機能。
  • クラウド連携機能:クラウドサービスへのデータ出力を行う機能。
セキュリティ強化・ユーザー管理
  • ユーザー管理・アクセス権限設定:管理画面の利用が可能なユーザーを管理できる。編集権限・閲覧権限といった細かな段階に分けることも可能。
  • デバイス制限:アクセスできるデバイスを制限することができる。
  • ファイル暗号化:ツール上のファイルを暗号化し、情報漏えいを防止する。
  • SSL・AES暗号化:通信を暗号化し、不正なアクセスを防止する。
  • IPアドレス制限:ツールにアクセスできるIPアドレスを制限できる。
  • クレデンシャル管理:ユーザー名とパスワードの流出を防ぐ。
  • 二段階認証:通常のパスワード以外にワンタイムパスワードなどを発行し、不正アクセスを防ぐことができる。

全16種から選んだおすすめのETLツール3選

ここからは、ミナオシで紹介している16種類のETLツールの中から、国内製の使いやすいETLツールを紹介します。

国内製であることで、日本企業の組織体制にあったツール設計がされており、導入サポートも手厚く受けられるでしょう。

おすすめETLツール
  1. ASTERIA Warp
  2. krewData
  3. HULFT

1. ASTERIA Warp

ASTERIA Warpは、社内に散在するあらゆるデータや各種システム、クラウドサービス上のデータをノーコード開発で連携するツールです。年々導入企業を伸ばし、2023年7月現在で9,800社以上、EAI/ESB市場で16年連続国内シェアNo.1※を達成しています。

※テクノ・システム・リサーチ「2022年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」より(参考

開発エンジニアの方からプログラム未経験の方まで、ノーコードで誰でもデータ環境を構築できます。RPAやExcel連携のほか、Microsoft Azure、AWSなど100種類以上のサービスと連携でき、ニーズに合わせて機能を追加可能です。社内に存在する各種システムやデータ、クラウドサービス上に存在するさまざまなデータをノーコード開発で連携できます。

ASTERIA Warpを実際に利用した人の口コミ・評価

2. krewData

※引用:krewData公式HP

krewDataは、kintoneを企業の情報共有基盤として活用するためのkintoneプラグインです。外部SaaSや基幹システム、Excelデータを連携し、在庫管理や予実管理、請求管理、工数集計など複数のkintoneアプリにまたがるデータをコマンドを組み合わせるだけのノンプログラミングにより自動で集計・加工できます。

krewDataの利用レビュー・評価

3.HULFT

※引用:HULFT公式

HULFTは国内企業の海外拠点や海外取引先とのファイル連携、データ連携もセキュアに行えるファイル連携、データ連携ツールです。製造業、金融業を中心に世界46ヵ国10,913社に利用されている製品です。

UNIX、Linux、Windowsのほか、AWSやAzureなどのクラウド上のシステムで生成されるログデータやCSVファイルなどのあらゆるデータを、ファイル単位で転送できます。

HULFTの利用レビュー・評価

ETLツールに関するよくある質問

おすすめのETLツールを教えてください。

国内シェア率の高さを誇る「ASTERIA Warp」「HULFT」「krewData」の3つです。中でも、「ASTERIA Warp」は大小問わずあらゆる企業で利用できるよう4つのプランが設けられており、国内企業データ連携ソフト市場で15年連続市場シェアNo.1を達成しています。

概要の詳細はサービス資料をご覧ください。資料は無料でどなたでもお読みいただけます。

> ASTERIA Warp 資料をダウンロード
> HULFT 資料をダウンロード
> krewData 資料をダウンロード

ETLツールはどのような企業におすすめですか?

・データ処理のフローや開発工数を削減したい
・データの重複、誤りや表記揺れの修正をしたい
・強固なデータ分析基盤を構築したい

企業におすすめです。詳しくは「ETLツールおすすめ5製品を比較機能や選定のポイントを解説」をご覧ください。

ETLツールはどのように比較すればいいですか?

以下の比較要素を見ておきましょう。

 

①データの処理性能(処理速度・取り扱い規模)

②データベースの連携範囲(アダプター・コネクタ)

③操作性とメンテナンス性

④サポート体制(処理フローやデータ加工のノウハウ提供・操作マニュアル・FAQなど)

ETLツールの価格相場はどのくらいですか?

取り扱うデータ量や処理速度、連携範囲などに影響されますが、月額数万円で利用できる低価格帯から、年額200~500万円程度の中価格帯、年額1,000万円超の高価格帯まであります。

 

無償版・デモ版などを利用し、操作性の確認とともに費用対効果を試算することをお勧めします。

ETLツールの比較・レビュー

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ETLツール
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ASTERIA Warp

アステリア株式会社
3.5
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4人が「利用した」しています。
ASTERIA Warpは、アステリア株式会社が提供するETLツールです。大小問わずあらゆる企業で利用できるよう4つのプランが設けられており、これまでに1万社以上の導入実績のある国内シェアNo1※の製品です。ノーコード開発によって業務システムやクラウドサービスとの複雑な連携を可能にし、システム障害に対して復旧の負担を軽減するチェックポイント機能や複数のサーバーで構築されるシステム環境の監視、管理を補助するWeb APIが搭載されており、安定性・信頼性があります。※テクノ・システム・リサーチ「2023年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」より

特長

  1. 企業のニーズに合わせた4つのプランと追加機能で国内シェアNo1
  2. ノーコードでデータフォーマットやシステムを連携・接続できる
  3. チェックポイント機能やWeb API搭載により安定性がある

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. ASTERIA Warp Core
    30,000円/月額
など
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ETLツール
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Reckoner

株式会社スリーシェイク
Reckonerは、株式会社スリーシェイクが提供するETLツールです。オンプレミスやクラウド、外部アプリケーションまで100種以上のデータ連携が可能な製品です。ワークフロー実行状況を監視や、実行時の状態およびログが保存されるなどの機能が搭載されており、運用のサポート機能も充実しています。また、データ活用基盤の設計、構築、運用までを一気通貫で支援する手厚いサポート体制が整っているため、導入時にも不安なく利用開始できます。

特長

  1. 100種以上のデータベースやSaaSアプリケーションのデータ連携が可能
  2. 実行状況の監視やログ保存などの運用支援機能が充実している
  3. データ設計から運用まで、一気通貫で支援する手厚いサポート体制

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. ベースプラン
    30,000円~/月額
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HULFT

株式会社セゾン情報システムズ
4.5
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8人が「利用した」しています。
HULFTは、株式会社セゾン情報システムズが提供するETLツールです。1993年に発売され、25年にわたってファイル連携・データ連携ツールとして販売されており、国内では16年連続国内シェアNo1、世界では43ヵ国9,800社に利用されている製品です。1対1のホストどうしで行うファイル連携や同報配信、間欠転送などの多様な転送機能によって安全・確実にファイル連携を行います。さらに、オプション製品のHULFT Scriptと組み合わせることでスクラッチ開発が不要になります。

特長

  1. 国内シェアNo1の導入実績、世界でもNo3の売上シェアを持つ
  2. ファイル連携を1対1のホスト同士で安全・確実に行える
  3. HULFT Scriptと組み合わせることでスクラッチ開発が不要

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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ETLツール
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krewData

グレープシティ株式会社
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2人が「利用した」しています。
krewDataは、グレープシティ株式会社が提供するETLツールです。kintone上で動作するプラグインサービスとして、kintoneアプリ間のデータをノンプログラミングで専⾨知識や他ツールや連携ソリューション不要で集計できる製品です。とても単純な3ステップで編集フローを作成し、予実アプリや経費集計など利便性の高いアプリを簡単に作成できます。外部サービスのRepotoneUと連携することによって、請求業務などの完全自動化を図ることも可能です。

特長

  1. kintone上で動作するデータを⾃在に集計できるプラグインサービス
  2. 予実アプリや経費集計など利便性の高いアプリを3ステップ作成
  3. RepotoneUと連携することによって請求業務の完全自動化が可能

プラン・価格

  1. 初期費用
    0円
  2. スケジュール数3個まで
    12,000円/月額
など
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DataSpider

株式会社セゾン情報システムズ
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1人が「利用した」しています。
DataSpiderは、株式会社セゾン情報システムズが提供するETLツールです。データ連携やクラウド連携はもちろん、IoTとも連携可能でデータ収集を行える製品で、日経BPコンサルティングによる調査では7年連続で総合満足度1位となった実績のある製品です。14000ものステップのプログラムコードがわずか13個のアイコンでノーコードで行えるため、開発や運用コストを大きく削減できます。また、パラレルストリーミング機能の実装によって、少ないメモリでも大量データを高速に処理することが可能です。

特長

  1. IoTとの連携も可能な7年連続で総合満足度1位の製品
  2. 14000のプログラムコードをわずか13個のアイコンで設定できる
  3. PSP機能の実装で少ないメモリで大量データを高速に処理

プラン・価格

  1. 初期費用(DataSpider cloud)
    60万円
  2. 月額費用(DataSpider cloud)
    12万円/月額
など
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Qanat2.0

JBアドバンスト・テクノロジー株式会社
Qanat2.0は、JBアドバンスト・テクノロジー株式会社が提供するETLツールです。ノーコードで専門知識が無くても直感的に操作できるマッパー画面があり、システムで使用されているデータベースやユーザーが作成したExcelファイル、CSVファイルなどのデータを連携・変換させることが可能です。データ連携・変換時に条件指定を行えるスケジュール機能や、データ転送途中のエラー時のロールバックなど、便利な機能が搭載されています。複数の社外クラウドや社内システムのアダプターが搭載されており、柔軟な連携が可能です。

特長

  1. 直感操作が可能なマッパー画面で専門知識不要のデータ連携ができる
  2. スケジュール機能やロールバック機能で利便性の高いデータ接続が可能
  3. 複数の社外クラウドや社内システムのアダプターによる柔軟な連携が可能

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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RACCOON

株式会社データ・アプリケーション
RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションが提供するETLツールです。システム連携時に必要なデータ処理をノーコードで行うことができ、開発生産性を向上させ、スピーディかつビジネス変化に強い企業システムづくりができるため、地方自治体や金融業界にも利用されている製品です。変換フローや定義がドラッグ&ドロップや自動マッピングで簡単作成でき、高度なデータ加工はスクリプトや関数の記述で対応可能です。エラー特定や設計書自動作成機能により、管理の負担も軽減されます。

特長

  1. データ加工をノーコードで迅速に行えるため、自治体や金融業界も利用
  2. 変換フローは自動マッピングで簡単、高度な加工も関数の記述などで対応
  3. エラー特定や設計書自動作成機能により管理の負担を軽減

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
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IBM InfoSphere DataStage

日本アイ・ビー・エム株式会社
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6人が「利用した」しています。
IBM InfoSphere DataStageは、日本アイ・ビー・エム株式会社が提供するETLツールです。並列処理エンジンが搭載されており、迅速かつ効率的な並列処理を行うことができ、レビューサイトG2 Crowdにおいて85%以上が良い評価をしている製品です。GUIツールが搭載されており、100種類以上のコンポーネントと400以上の組み込み関数が用意されているため専門知識を必要とせず運用コストを抑えられます。また、メタデータ管理やパフォーマンス分析が可能であり、高い保守性を持つ製品です。

特長

  1. レビューサイトG2 Crowdにおいて85%以上が高評価をしている製品
  2. 100種類以上のコンポーネントと400以上の組み込み関数が用意
  3. メタデータ管理やパフォーマンス分析などによる高い保守性

プラン・価格

  1. 初期費用(オンプレミス)
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  2. スモール
    6,800ドル/月額
など
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xplenty

Xplenty
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3人が「利用した」しています。
xplentyは、Xplentyが提供するETLツールです。クラウベースのETLプラットフォームであり、データベースやクラウドサービス、SaaSプラットフォームなど120種類以上のデータ連携が可能で、これまでに500社以上に導入実績のある製品です。ドラッグ&ドロップのUIとローコード環境によって、パイプライン内でのデータ変換を比較的簡単に行うことができます。また、業界標準の暗号化技術を利用したデータの暗号化やファイアウォールベースのアクセス制御により、セキュアな環境でデータ連携を行えます。

特長

  1. 500社以上に導入実績があり、120種類以上のデータ連携が可能
  2. ドラッグ&ドロップのUIとローコード環境による簡単なデータ変換
  3. データ暗号化やファイアウォールベースのアクセス制御でセキュアな環境

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
    問い合わせ
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ETLツール
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注目サービス

Stitch

Stitch
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1人が「利用した」しています。
Stitchは、Stitchが提供するETLツールです。100種以上のデータソースに対応しているクラウドELTサービスで、ZendeskやSalesforceなどのSaaSツールからのデータをノーコードでデータウェアハウスに複製することができます。自動エラー処理と検出・報告機能や、日時と頻度を詳細に設定できるスケジューリング機能などによって、開発を効率よく行うことが可能です。AWSの環境下で、定期的に自動脆弱性スキャンを実行するため、セキュリティ環境も整っています。

特長

  1. 100種以上のデータソースに対応しているクラウドELTサービス
  2. スケジューリング機能やエラー処理・報告機能により開発の効率を向上
  3. AWSの環境下で、定期的に自動脆弱性スキャンを実行する

プラン・価格

  1. 初期費用(ステッチスタンダード)
    0ドル
  2. 月額費用(ステッチスタンダード)
    100ドル/月額
など
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ETLツール
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注目サービス

Informatica PowerCenter

Informatica
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1人が「利用した」しています。
Informatica PowerCenterは、Informaticaが提供するETLツールです。オンプレミスデータ環境でデータとアプリケーションを統合する製品で、シリーズ累計ではこれまでに7,000以上の導入実績と11年連続の顧客満足度No1の人気を持ちます。あらゆるタイプのソースからのデータにシームレスにアクセスできるユニバーサル接続やクラウドアプリケーションとの接続性により、汎用性の高いデータ統合が可能です。自動データ検証テストや生産監視機能などにより、開発の効率も向上できます。

特長

  1. 11年連続顧客満足度No1でシリーズ累計導入実績が7,000以上
  2. ユニバーサル接続やクラウドとの接続性により、データ統合の汎用性の高い
  3. 自動データ検証テストや生産監視機能などにより、開発の効率を向上

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用
    問い合わせ
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ETLツール
無料期間あり
注目サービス

trocco

株式会社primeNumber
troccoは、株式会社primeNumberが提供するETLツールです。データ格納の際に必要なデータの変換・統合もソフト一本で行うことができます。また、データベース・ストレージ・SaaSなどを含む、100種類以上の製品との連携が可能。連携対応製品は頻繁にアップデートされており、毎年30種類以上が追加されています。さらに、定期実行やエラー通知、作業の重複実行防止機能など、運用をサポートする機能を多数標準搭載。運用作業の負担軽減につなげることができます。

特長

  1. ETL機能を標準搭載し、データ変換・統合から格納までを一元管理可能
  2. 100種類以上のデータベース・ストレージ・SaaSと連携できる
  3. 重複実行防止やデータ処理の定期実行など、運用を支援する機能が豊富

プラン・価格

  1. Light
    10万円/月額〜
  2. Standard
    問い合わせ
など
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ETLツール
無料期間あり
注目サービス

Talend Open Studio

Talend
Talend Open Studioは、Talendが提供するETLツールです。無償で利用できるオープンソースのETLツールで、ドラッグアンドドロップ式のUIと事前構築済みのコネクターおよびコンポーネントによって、より迅速な開発が可能です。データのプロファイリングを行うData QualityやESB管理が可能なESBソフトウェアも用意されており、無償でも正確性があり高速処理可能なデータ連携を構築できます。また、有償版を利用すれば複数人での開発資産の管理・同期が可能になります。

特長

  1. 無料のオープンソースで迅速な開発が可能
  2. Data QualityやESBにより高速処理と正確性の改善が可能
  3. 有償版を利用すれば複数人での開発資産の管理・同期が可能

プラン・価格

  1. 初期費用・月額費用(オープンソース)
    0ドル
  2. Stitch Data Loader
    100ドル/月額
など
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ETLツール
無料期間あり
注目サービス

Waha! Transformer

株式会社ユニリタ
Waha! Transformerは、株式会社ユニリタが提供するETLツールです。基幹系システムからクラウドデータベースなどの環境のデータ抽出、加工、連携を専門知識なしで誰がやっても同じ結果が導き出せるデータ連携ツールとして、大手企業を中心に2000ライセンスの導入実績があります。データ処理の複雑さに応じてマルチスレッドで実行されるので、大量データでも高速処理の実行環境を維持できます。データのマスキングやカラム単位の暗号化・復号など、データを安全に活用できるセキュリティ機能も豊富に搭載されています。

特長

  1. 人的スキルに依存しないデータ連携ツールとして2000以上の利用実績
  2. マルチスレッドで実行されるため、高速な処理が可能
  3. データのマスキングやラム単位の暗号化などのセキュリティ機能が充実

プラン・価格

  1. 初期費用(オンプレミス版)
    450万円
  2. 月額費用(クラウド版)
    13.5万円/月額
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ETLツール
無料期間あり
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Talend

Talend
Talendは、Talendが提供するETLツールです。ガードナー社が行っている、データ統合ソリューションのベンダー20社に関する評価において5年連続でリーダーの評価を獲得している第三者機関からの評価が高い製品です。データ連携ではネイティブに生成されたコードと1,000個以上のコネクタおよびコンポーネントがあり、あらゆるデータの統合を可能にします。また、マスキング機能による機密データの保護やアクセス権限により、セキュアな環境でのデータ連携を行うことができます。

特長

  1. ガードナー社の調査で5年連続の「リーダー」評価を獲得
  2. 1,000個以上のコネクタ・コンポーネントであらゆるデータ統合が可能
  3. マスキング機能やアクセス権限によるセキュアな環境

プラン・価格

  1. 初期費用(Stitch Data Loader、Talend Cloud Data Integration)
    0ドル
  2. Stitch Data Loader
    100ドル/月額
など
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