編集部が解説!Kinnosukeの特長と評判、利用イメージ
Kinnosukeを検討されている方の中には「基本情報やスペックはわかったけれど、もっとわかりやすい評価が知りたい」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Kinnosukeは基本的な勤怠管理のほか、工数管理やシフト管理を行うことができるクラウド型の勤怠管理システムです。専任の導入担当者が付くなど充実の導入体制が整っており、システムの乗り換えだけでなく、初めて勤怠管理システムを導入する企業も安心して本稼働まで進めることができます。
とはいえ、勤怠管理ツールは類似の競合サービスも多いため、自社に合った勤怠管理システムが分からない、Kinnosukeについてより詳しく知りたいという方もいらっしゃると思います。
本記事では、勤怠管理システム「Kinnosuke」の特長・評判をミナオシ編集部が本音で解説します。
1分でわかるKinnosukeとは
Kinnosukeは、勤怠管理システムを15年以上提供しているHOYA株式会社が提供するクラウド型の勤怠管理システムです。
Kinnosukeの代表的な機能は以下の通りです。
- スマホ/PC/ICカードリーダー/指紋認証/暗証番号打刻
- アラート機能
- 申請承認機能
- 集計機能
- 統計・グラフ分析
- 給与ソフト連携
- プロジェクト工数管理
- シフト管理
Kinnosukeでは勤怠打刻から休暇申請、シフト管理まで、会社運営に必要な勤怠管理を一つのシステムで行うことができます。レンタル型と買い切り型の打刻機を提供しており、打刻方法はICカードや指紋認証にも対応。幅広い年代の社員が所属する企業でも確実な勤怠記録を実現可能です。
また、15年以上のサービス提供経験を基に、充実した導入サポートが提供されています。導入前の相談はもちろんのこと、導入後は専任のスタッフが自社に合わせた最適な運用方法を提案、設定代行してくれます。
分からない設定や操作があっても電話やメールで相談することができ、初めて勤怠管理システムを導入する企業でも安心して運用できます。
本記事で解説するKinnosukeのメリット・改善してほしいポイント、導入をおすすめする企業は、以下の通りです。
- メリット1:UIがシンプルなため直感的に操作ができる
- メリット2:有給休暇日数と消化状況がマイページですぐに確認できる
- 改善してほしいポイント1:押し間違いなどの修正に手間がかかる
- 改善してほしいポイント2:スマホアプリの表示が見づらい
- ペーパーレスや多様な働き方を実現したい
- 操作しやすい勤怠管理システムを導入したい
- 複雑な就業規則を管理したい
- 導入や運用にあたって丁寧にサポートしてほしい
Kinnosukeの仕組み・利用イメージ
Kinnosukeを実際に利用する具体的なイメージが欲しい方もいると思います。そこで本章では、打刻をする際のイメージを参照しながら、機能面での特長もお伝えしていきます。
Kinnosukeの打刻イメージ
Kinnosukeで行える打刻方法は以下の3つです。
- PCからの打刻
- スマホ・タブレットからの打刻
- タイムレコーダー(ICカード/指紋認証/暗証番号対応)による打刻
PCからの打刻
PCでブラウザからアクセスし、打刻する方法です。KinnosukeのPCの打刻画面はシンプルな構造となっており、カレンダーや休暇履歴などを一目で把握できます。
スマホ・タブレットからの打刻
スマホ・タブレットのブラウザからログインして打刻する方法です。GPS機能を利用することで打刻場所の把握もできます。
タイムレコーダー(ICカード/指紋認証/暗証番号)による打刻
専用のタイムレコーダーを設置して打刻する方法です。PCがない拠点や店舗、打刻漏れを削減したい企業におすすめの打刻方法です。価格に関してはお問い合わせが必要になります。
KinnosukeではESTEN・TIMETRACの2種類のタイムレコーダーが用意されています。
名前 | ESTEN(エステン) | TIMETRAC(タイムトラック) |
打刻方法 | ICカード | ICカード/指紋認証/暗証番号 |
回線接続 | 有線LAN | 有線LAN |
利用形態 | 買い切り | レンタル |
▼ESTEN(エステン)
▼TIMETRAC(タイムトラック)
管理画面イメージ
打刻データはシステム上にリアルタイムで反映され、勤務時間や時間外労働時間等を確認できます。また、チームリーダーや上長は所定労働日数や勤務時間などの勤務状況をいつでも確認することが可能なため、ルールを守った勤怠管理を徹底できます。
また、労働条件に関するさまざまなアラート設定も可能です。特別条項限度(36協定)として定められている時間外労働「年720時間」の管理や「月45時間超過」した回数のチェック、「複数月平均80時間以内」のチェックにも対応できます。
- 20時間・35時間・40時間ごとのアラート設定
- 年720時間の対策アラート
- 月45時間の対策アラート
- 複数月平均80時間対策アラート
- 3ヶ月・6ヶ月・1年ごとの残業超過規制通知
- 年5日以上の有休取得対策アラート
- 最大6回 月45時間超えを知らせるアラート
- オリジナルのアラート設定
申請・承認画面イメージ
▼休暇や残業等の申請画面
申請画面は管理画面からすぐに遷移することができ、残業、休日出勤、休暇、打刻修正等の申請が可能です。「+」ボタンをクリックし、各種申請内容の一覧から希望の申請を選択していくだけで申請が完了します。
▼承認画面
承認画面では、申請内容や申請者がシンプルに表示され、簡単な操作で承認/差し戻しの操作が可能です。
ここまで操作画面を見ていただいた通り、Kinnosukeは打刻方法が豊富であり、画面もシンプルな構成になっているため、幅広い世代が利用しやすい勤怠管理システムと言えます。
Kinnosukeの機能一覧
本章では、先ほど紹介したKinnosukeの機能を一覧でご紹介します。
主な機能 | できること |
打刻方法 | ・各自の端末(スマホ/PC/タブレット) ・ICカードリーダー ・指紋認証 ・暗証番号 |
アラート機能 | 指定した条件で出勤データの不備を自動チェックし、漏れがあった場合に必要な申請を提案できます。 |
申請承認機能 | 承認ルートを組織によって変更できます。 |
集計機能 | 時間外労働時間等、従業員の勤務実績から自動集計しグラフ表示で視覚化できます。統計情報はExcel・CSVにエクスポート可能です。 |
給与ソフト連携 | 以下のシステムと連携することで給与計算を効率化することができます。 ・給与奉行 ・弥生給与 ・PCA給与 ・ 給与大臣 ・給料王 ・給与応援 ・給与大将 ・銀行系給与システム |
プロジェクト工数管理 | プロジェクト(業務案件)に費やした時間と目安単価の算出をすることができます。 |
シフト管理 | チームや組織全体など、さまざまなグループでシフトを作成できます。 |
Kinnosukeでは勤怠管理に関わる便利な機能をカバーしているためさまざまな角度から業務をサポートできます。特に連携できる給与ソフトのラインナップも豊富なため、給与計算の効率化も容易です。
実際に利用したユーザーの口コミで読み解く、Kinnosukeのメリット・改善してほしいポイント
Kinnosukeの特長や口コミを調査したところ、次のようなメリット・改善してほしいポイントが見えてきました。
- メリット1:UIがシンプルなため直感的に操作ができる
- メリット2:有給休暇日数と消化状況がマイページですぐに確認できる
- 改善してほしいポイント1:押し間違いなどの修正に手間がかかる
- 改善してほしいポイント2:スマホアプリの表示が見づらい
メリット1:UIがシンプルなため直感的に操作ができる
一つ目のメリットは、UIがシンプルなため直感的に操作ができる点です。実際に利用しているユーザーからもこのような声が上がっています。
- UIがシンプルなデザインで直感的に操作できるため誰でも利用しやすい
- 有給・代休等の消化数や残日数の情報が簡単に確認できる
といった主旨のコメントが見られました。
会社の規模が大きく、社員の年齢幅が広い会社では、現代の勤怠管理システムに馴染めない方がいる可能性があります。打刻や申請に関するミスが増えれば、修正や集計にかかる手間が余分に発生し、業務に支障が出る恐れがあるでしょう。
UIがシンプルであれば難しい操作は必要なく、今まで勤怠管理システムを使ったことがない方でも容易に使いこなせる点でメリットがあります。
メリット2:有給休暇日数と消化状況がマイページですぐに確認できる
二つ目のメリットは、有給休暇日数と消化状況がマイページですぐに確認できることです。実際に利用しているユーザーからもこのような声が上がっています。
- 有給休暇日数と消化状況がTOPページで可視化されておりひと目で確認できる
- 有給取得日数が足りていないとアラート通知が届く
といった主旨のコメントが見られました。
会社では残業や有給に関する規定は法律の問題はもちろん、従業員の健康を守り、パフォーマンスを発揮してもらうためにも守らなければならない規則です。
管理ページで有給の消化状況をすぐ確認できるため、労働環境の見える化や勤怠管理の意識を高めることができます。
もし有給休暇取得を社員が忘れていた場合でも、アラート機能を利用することで申請漏れを事前に防ぐことができます。
改善してほしいポイント1:押し間違いなどの修正に手間がかかる
一つ目の改善してほしいポイントは、押し間違いなどの修正に手間がかかることです。実際に利用しているユーザーからもこのような声が上がっています。
- 押し間違えた際の修正フローが複雑なため手間がかかる
- 急な変更や急いでいるときには困る
といった主旨のコメントが見られました。
修正作業は生産性のある作業ではなく、手間がかかってしまうと本来注力すべき作業の時間を失ってしまいます。
対処法としては押し間違えを防ぐような注意喚起も有効だと考えられますが、システムとしては修正フローを柔軟に簡略化できるようになるアップデートも期待されます。
改善してほしいポイント2:スマホアプリの表示が見づらい
二つ目の改善してほしいポイントは、スマホアプリの表示が見づらい点です。実際に利用しているユーザーからもこのような声が上がっています。
- スマホ画面では勤怠表や表示が小さく年配の方が使いづらそう
といった主旨のコメントが見られました。
勤怠管理システムはPCでのUIだけでなくスマホ画面のUIも優れていなければなりません。人によってはスマホ自体使いこなせていない方もいるでしょう。そういった方々が利用することも想定し、操作ボタンや導線をわかりやすくするなどの改善が望まれます。
Kinnosukeとよく比較される類似サービス
ここまでKinnosukeの機能やメリット・改善して欲しいポイントを見てきましたが、勤怠管理システムはKinnosukeだけでなく、各社から提供されています。
本章では、Kinnosukeとよく比較されるサービスの費用と特長を比較してみました。
サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | 特長 |
Kinnosuke | 問合せ | 350円〜 / 1人あたり | ・提供から15年以上の実績 ・工数、シフト管理機能が搭載 ・充実した導入サポート |
rakumo キンタイ | 0円 | 300円 / 1人あたり | ・GoogleWorkspaceと連動した勤怠管理システム ・社員一人一人の勤務状況が把握しやすい ・アラート機能を豊富に搭載 |
ジョブカン勤怠管理 | 0円 | 2,000円~/10名以降従量課金 | ・導入実績も50,000件以上 ・労務管理、勤怠管理、給与計算を組み合わせたパッケージ販売有り ・LINE連携が可能 |
KING OF TIME | 0円 | 300円/打刻人数 | ・15種類の打刻方法 ・誰でも分かりやすいUI / UX ・勤怠管理クラウドシステムでシェアNo1 |
TeamSprit | 150,000円〜 | 600円〜/1人あたり | ・勤怠管理、工数管理・経費精算など、複数の機能を一つに融合 ・会社固有の業務ルールの反映と周辺システムとの連携による柔軟なカスタマイズ性 ・ユーザーフレンドリーなUIを実装 |
jinjer勤怠 | 問い合わせ | 300円〜/アカウント数 | ・豊富な打刻方法 ・従業員データを一括管理 ・法改正に自動で対応 ・契約継続率99.4%、サポート満足度91.6%と高い満足度 |
※各公式サイトの記載による(2022年12月時点)
※記載料金はすべて税別です
基本的な機能を比較したところ、Kinnosukeは基本的な勤怠管理機能をしっかり押さえつつ、プロジェクト管理やシフト管理もできる堅実な勤怠管理システムだということがわかりました。
勤怠管理システムの提供実績が15年と他のシステムと比べて歴史が長く、口コミではそのノウハウや経験を活かした導入サポートが丁寧という声も上がっています。
Kinnosukeの料金・費用
Kinnosukeのプランは通常版と導入テンプレート版の2つに分かれます。
導入テンプレート版 | 通常版 | |
推奨利用人数 | 300名まで | 5,000名まで |
納期 | 約1ヵ月 | 約3ヵ月 |
初期費用 | 20万円~ | 問合せ |
ランニング費用 | 350円/1アカウント | 350円/1アカウント |
導入コンサル | 選択した計算パターンをもとに設計 | 独自の計算方法や運用相談が可能 |
設定代行 | あり | あり |
提供機能制限 | なし | なし |
計算仕様 | 普通 | 幅広い |
サポート体制 | メール/電話 | メール/電話 |
設定変更 | 可能 | 可能 |
※記載料金はすべて税別です
2つのプランのランニング費用は1アカウントあたり350円と違いがありませんが、推奨される利用人数や導入コンサルティングの内容などに違いがあります。
導入テンプレート版は従業員数が100名〜300名規模の中小企業向けの仕様です。通常版のKinnosuke同様に、導入の際には専任担当者がつき、設定代行までを行ってもらいつつ、比較的定額のプランとして差別化されています。
自社の規模とコスト感を比較して、マッチしているプランを選択しましょう。
Kinnosuke導入の流れ
Kinnosukeの導入の流れは、以下の通りです。
- 問合せ
- ヒアリング:設定に必要な組織形態や課題をヒアリング
- 設計:ヒアリング結果から設定仕様書作成
- 設定代行:設定仕様書に基づき設定
- システム管理者講習:機能や操作方法のレクチャー
- 検証・本稼働:設定完了後検証・本稼働を行う
納品までは導入テンプレートプランであれば納品(設定完了)までは1ヵ月、導入テンプレートプランであれば3ヵ月かかり、両方、本稼働までプラス1ヵ月ほどかかります。
トライアル期間は60日間と比較的長く設けられているため、自社に合っているか否かをじっくり試せるでしょう。
Kinnosukeを導入した企業事例3選
本章ではKinnosuke公式サイトで公開されている、導入企業の事例をご紹介します。
- 事例1「工機ホールディングス株式会社」
- 事例2「株式会社クオカード」
- 事例3「北辰商事株式会社」
事例1「工機ホールディングス株式会社」
工機ホールディングス株式会社は電動・エア工具を製造販売する日本発のグローバルメーカーです。
以前は、内製の勤怠管理システムを利用しており、法改正や社内制度の変更が行われるたびに社内で改修する必要がありました。また、申請漏れや長時間労働のチェック・連絡については手作業の部分が多く、ヒューマンエラーを常に懸念しなければなりませんでした。
Kinnosukeを導入したことによって勤怠管理に関する仕事量と質が大きく変化したと言います。自動化されたチェックやアラート機能により勤怠管理の工数が約30%削減。ヒューマンエラーのリスクも軽減できました。
- 内製システムの機能が不十分であり、法改正による改修が負担になっていた
- 手作業が多かったためヒューマンエラーのリスクが大きかった
- 通門時間などの客観的な記録と、申請された時間との乖離の確認に手間がかかっていた
- 自動更新によりシステム改修の負担を解消
- 勤怠管理業務の作業時間と紙費用を削減
- Cログ取得システムとの連携により客観的な記録が残り、法律面・健康面のリスクも軽減
参考:導入事例|Kinnosuke
事例2「株式会社クオカード」
株式会社クオカードは日本全国の加盟店で試用できるプリペイドカード「QUOカード」を提供する企業です。
以前は、自社開発の勤怠管理システムを利用していましたが、開発した社員しか設定変更ができないという問題解決と、フレックスタイム制を導入するにあたって、「クラウド型でメンテナンスも委託できるシステムが望ましい」という2点の理由からKinnosukeの導入を決定しました。
Kinnosukeの導入後、フレックスタイムを含む勤怠管理データの集計が5営業日から2.5営業日に短縮。エラーチェック機能により未申請の社員も減り、出勤簿の抜け漏れを確認する作業も簡単になりました。
- 自社システムが担当社員でしか変更ができない
- 給与計算のための勤怠データを一部手作業で計算していた
- 打刻機の処理が遅延し、出退勤時に打刻の渋滞が発生していた
- 月次出勤簿締めの手作業が解消された
- エラーチェック機能により申請漏れが少なくなった
- 統計・グラフ分析機能で従業員の稼働状況が把握しやすくなった
- タイムレコーダーの導入で打刻待ちの渋滞が解消した
参考:導入事例|Kinnosuke
事例3「北辰商事株式会社」
北辰商事株式会社は埼玉県を中心としたディスカウントスーパー「ロヂャース」を展開するディスカウントストアのパイオニア企業です。
以前は遅刻/早退/欠勤等を書類に記載して店長が承認、それらの書類を事務員がデータ入力し、改めて紙ベースでチェックするフローで勤怠管理を行っていました。
締め日前には担当者がシステムエラーを目視確認していたため、その作業が属人化していました。
kinnosukeの導入後、勤怠データがシステムで管理されるようになったため印刷出力・書類保管作業が大幅に削減されました。また、入力/申請漏れはアラート通知されるため、経験が浅い担当者でも管理することができるようになりました。
- スライド式のICカードの劣化によるエラー発生や修繕・作成に手間がかかっていた
- 紙ベースの管理から脱却できていない
- 手書きによる残業時間・有給休暇の管理者負担を軽減したい
- 非接触型のICカード打刻にしたことで修繕・作成のコストを削減
- 勤怠情報のデータ化によってで印刷出力・書類保管作業を削減
- 残業時間・有給休暇の残日数をシステム上で確認できるようになり管理者の負担を軽減
参考:導入事例|Kinnosuke
まとめ|Kinnosukeはサポートが充実した勤怠管理システム
本記事ではKinnosukeの機能やメリット・改善してほしいポイント、料金プランについて解説しました。改めて結論をまとめてみましょう。
- メリット1:UIがシンプルなため直感的に操作ができる
- メリット2:有給休暇日数と消化状況がマイページですぐに確認できる
- 改善してほしいポイント1:押し間違いなどの修正に手間がかかる
- 改善してほしいポイント2:スマホアプリの表示が見づらい
以上の内容から、Kinnosukeはこのような企業におすすめです。
- ペーパーレスや多様な働き方を実現したい
- 操作しやすい勤怠管理システムを導入したい
- 複雑な就業規則を管理したい
- 導入や運用にあたって丁寧にサポートしてほしい
Kinnosukeを含む勤怠管理システムを検討する際に、ぜひお役立てください。